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和風伝奇の傑作アオイシロ、アカイイトの非公式ファンサイトです。 「Other Menus」をクリックするとプラグインが表示されます。(PCのみ)

   
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本日蒼海緋月本館ホームページアカイイト・アオイシロを理解するためのお勧めの本を一冊追加しました。

内容的にはこの手の本を読み慣れていないとかなり難しいかもしれませんが、お勧めの書籍を全部読んでしまったぐらいの方には丁度良い内容だと思うので、宜しければご覧ください。大分古い本なのですが、歴史学ではなく国文学の分野、しかも神話の部分だけなのでまだまだ参考になると思います。次田真幸氏の「日本神話にあらわれた雷神と蛇神」や大森志郎氏の「剣と蛇」はアカイイトやアオイシロの内容に関わってくる話になります。また、アカイイトとアオイシロとの関連性の無い論文になりますが、大林大良氏の比較民俗学の話や、松前健氏の論文にも海外神話との比較が多く載せられているので海外神話が好きな方(『金枝篇』ぐらいは読んでいる方)にはお勧めです。麓川氏も比較民俗学が好きらしいですしね。(私個人としては比較民俗学よりは歴史学的な作品を次作に期待したいんですけれどね。)元ネタ的にはあまり関係無いのですが、アオイシロ的な海外神話とのクロスオーバー的な作品を創作する際の思考法が何となく解る……程ではないですが(マテ)。古い本ですが図書館ではあるかも知れませんので宜しければ参考にしてくださいませ。

話が変わりますが、出来が悪いかと思ってこのサイトではUPしていなかった(しかも殆ど修正せずに再UP)「鬼切りと人と-千羽烏月の想い-」が思ったより沢山拍手を頂いてびっくりしました。まさか「葛城の鎮魂歌」と拍手数が並ぶなんて思っても居ませんでした……恐らく、私の力量じゃなくて、ウヅ X ケイ百合だからなのでしょうけれどねf^^;

どんな形であれ、色々な方に評価して頂いたのは嬉しいです。次にこのような作品を書く機会があれば頑張りたいと思います。

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本日蒼海緋月本館アカイイトSS紅紡に アカイイトSS紅紡外伝 鬼切りと人と-千羽烏月の想い-をUPしました。

タイトルのモチーフは確か小学生の時に読んだ堺屋太一の小説のタイトルでしたが、当然の事ながら、内容は一切関係ありませんw

内容は無印紅紡の第3章と第4章の間の時間軸の話を想定しております。
今更紅紡の外伝? と思われるかも知れませんが、実はこの作品、移転前のサイトに載せていたもので、あまり出来がよろしくないと思い現在のサイトには載せていなかったのですが、この話が無いと紅紡本編で話の辻褄が合わないところがあるので多少修正し、こちらのサイトにも載せました。

改めて読むと今じゃ書かないようなスタイルの作風なので一寸恥ずかしいですが……ただ、鬼切りの悲哀について語る部分などは個人的に気に入っていたので、その後の稚拙な展開は目を瞑って頂こうという事でお願いします。(マテ)

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本日日曜日も出勤でした。。。という報告じゃなくて、本日蒼海緋月本館アカイイト元ネタ分析文献から藤原望誕生時期を探るを追加しました。過去にブログの記事で述べた内容と殆ど変わらないのですが(マテ)ブログだとどんどん過去の記事が流れて行ってしまうので、一応HPの方にも載せておきました。元ネタ分析に関してはそろそろネタ切れぎみでもありますしね。……げほごほ。
文献と言っても『日本書紀』『続日本紀』『日本霊異記』程度しか調べていないのですが、興味がある方はご覧ください。

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久々にメタルの円盤を購入。
アンセム アブソリュート・ワールド

 何と森川さん復帰してたんですね! その事を知って速攻で購入しました!!!
坂本栄三さんの方が恐らく一般的な知名度(我らアニヲタの間でも)高そうですし、「RUNNING BLOOD」や「Night After Night」「Wild Anthem」辺りはやはり坂本氏の方が似合いそうですし、再結成時は坂本さんの方が良かったという事情も分かりますし、結構好きではありますが、自分にとってはアンセムといえば森川之雄かなと思っていたので嬉しいです。
思えば、自分が初めて聴いた日本のヘビーメタルのバンドがアンセムの「DOMESTIC BOOTY」(一番好きだったのが「CRY IN THE NIGHT」)でこの時は森川さんがボーカルだったので、坂本さんより森川さんの方が思い入れが大きかったんですよね。
年齢的にも流石に「DOMESTIC BOOTY」のようにはいかないでしょうが、成熟した大人のHRバンドというものを満喫させていただきました。
特にアルバム3曲目のPAINは聴いていて泣きそうになりました。美しすぎる(TT)。。。

メタラーじゃなくても気に入ってくれそうな曲だと思います。こういう一般受けしそうな曲をさらっと作れるのも経験のなせる技でしょうね。
7曲目の「ABSOLUTE FIGURE」は思わず中間英明さんが復帰したのかと思いましたW
それにしてもメジャーデビューから30周年ですか。。。一度解散したとはいえ、こんなに長く続いているのは嬉しいですね。
そういえば、以前麓川氏もブログでアンセムの事を取り上げていたような気がしますが、坂本さんと森川さんどっちのボーカルが好きなんでしょうね?

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VowWow~Shock Waves

原曲は知る人ぞ知る名曲なのですが、VOWWOWの話が通じるのが常に40代以上の方で、同世代でVOWWOWをご存知の方と会ったことがありません(泣く)まぁ1990年に解散していたので、自分が音楽を聴き始めるよりもずっと以前に解散していたので、知らなくて当然ですが。。。あと活動をイギリスで行っていた影響もあるのかもしれません。
Eボウのソロ部分は尺八で代用してます。(というか、原曲を初めて聴いたときはギターソロだと思いませんでした。)
気に入って頂けたら前回作製したMIDIのCry No Moreも聴いていただけたら嬉しいです。

SLY-SLY

これまたマニアックな曲ですが(笑)90年代中頃、名のある日本のメタルバンドの多くが解散していた時期に当時最強ともいえるメンバーが集結して出来たバンドがSLYでした。個人的に1stアルバムはとても好きでしたけど、2ndでコケた印象でした。2000年代初頭の再結成ブームでSLYが乗る事も無かったのですが、ドラムの樋口さんがお亡くなりになられて2度と再結成が無いと思うと残念であります。

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本日、アオイシロWKS桜井綾代アフターストーリーの配布版を公開しました。

アオイシロWindows版をお持ちでない方で興味のある方は前回のエントリーか、当方のYoutubeチャンネルより動画をご覧ください。

既に動画ではハッピーエンドのストーリーをUPしていますが、多少修正を加え、今回配布のWKSはノーマルエンド・バッドエンドが含まれています。ハッピーエンドの条件はナミに「綾代ちゃん」と呼ばせるだけという安易な物ですが(苦笑)宜しければプレーしてみてください。

因みにハッピーエンドの以外にもバッドエンドにおまけが付いているのですが、バッドエンドらしくブラックな内容にしてあります(ニヤリ)。ノーマルエンドはハッピーエンドと大差が無いので動画をUPする予定は無いのですが、バッドエンドはその内動画をUPするかもしれませんので、大して期待もせずにお待ちください。

アオイシロ,アカイイトのファンサイト蒼海緋月本館もよろしくお願いします。

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明けましておめでとうございます……と地域によっては言っていいか微妙な時期になってしまいましたが、今年もよろしくお願いいたします!

前回は沢山の拍手、ありがとうございました!!! 当ブログで2桁の拍手を頂いたのは初めてだったので、とても嬉しいです。前回のエントリーで申し上げましたように更新のペースは落ちますが、今後もご贔屓いただければと思います。

今年初めての更新として、取りあえず1月1日にアカイイトのキャラクターのプロフィール(推定カップ付きですw)を作製しましたが、これだけではあんまりだと思い、去年のようにWKSを作製してからご挨拶を……と考えていましたが、こんなに遅くなってしまい、申し訳ございませんでした。(因みに新年明けいきなり土曜日出勤でした;;)

今回の作製したWKSは私としては珍しく、桜井綾代さん視線のストーリーとなります。
理由は特になく、衝動的に作製したものなので、大して熟慮した訳ではないですし、綾代さん視線なので薀蓄らしいものは一切ありません。当初は『椿説弓張月』ネタも絡めようとは思いましたが、あまり似つかわしくないような気がして止めました。なので当方の小説「蒼い瞳の巫女」や「神々と鬼の間」辺りが好きな方には少々物足りないかもしれませんが、小説では表現出来ない、WKSならではの演出を楽しんで頂ければ……と思います。
(携帯環境閲覧不可)

なお、作製したWKSのエンドにはハッピーエンド・ノーマルエンド・バッドエンドの3種類あり、今回はハッピーエンドのストーリーをUPいたしました。
WKSのファイルも他ルートの修正後、公開出来たらと思います。

今年もアオイシロ,アカイイトのファンサイト蒼海緋月をよろしくお願いします!

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毎度当サイトへお越しくださいまして、ありがとうございます。
おかげ様で本日、2014年11月27日でアオイシロ,アカイイトのファンサイト蒼海緋月を開設して3周年になります。
そろそろ潮時かな~と思いながらも、気が付けば三年、移転前も含めれば約五年間、同じ作品の話題を続けているとは思いませんでした。まぁゲームに関しては現在、アカアオ以外はメガテンシリーズぐらいしか興味が無いのと、単なる萌えや百合作品ではなく、民俗学や古典などから分析すると中々奥が深い内容だから研究してみるのも面白かったということもあるので、これだけ長く続いたと思います。
丁度良い機会なので、これまでの主な活動について少し振り返ってみます。

・アカイイトSS~紅紡
当方が初めて書いたアカイイトの二次創作小説です。
前のサイトでは別作品も扱っていたので、アカイイトをプレーしたことが無い方の為に、Web小説にもある若杉葛ルートの続きを想定して書きました。正直初プレー時は葛様に殆ど思い入れは無かったのですが、第1章-胡蝶之宣託-を書き終えた時には大好きになっていました(笑)
葛様が切ないとか、桂を狙っている鬼の正体にはびっくりしたというご感想も幾つか頂きました。ロリコンビが案外好評だったことも意外でしたね(笑)葛様とノゾミが仲良くなるなんて原作の経緯を考えてみれば有り得ない事なので、新鮮に感じられたのかもしれません。

この作品に登場する天香語山命が主に対して、「自分が何者であるのか忘れてしまったのか」という台詞で表現されているように、アカイイトで感じていたある種の物足りなさを脳内補完を兼ねた為、初めて書いた割にはマニアックな内容になってしまいました。
この頃は民俗学も歴史学(古代史)も殆ど知識が無かったので、今読むと結構恥ずかしい事が書いてあるのですが、面倒なので殆ど修正していません(苦笑)
他のSSでも共通するのですが、ニシキトベのような敗者側の視線から作品を書けたのは個人的に 良かったと思います。森浩一氏の最後の著書が『敗者の古代史』というタイトルであるように、何処か敗者の方が心を惹かれるものがあるのですよね。

前のサイトで始めた連載は完結まで二年程、合計約三十万字を超えるやたら長い長編になりましたが、一応全てのメインキャラに見せ場は作れたと思うので仕方がないかなとは思います。
序章(序章は移転前のサイトでは外伝として紅紡完結後にUPしたものでした)と封印の章を書き終えた時は全てを書ききったつもりでしたが、「異伝」「外伝」として続いていく事になります。

・アオイシロSS~蒼い瞳の巫女
紅紡が長くなり過ぎた反省で、こちらはメインキャラをカヤさんと汀に絞り、(最終章にナミは登場します)本編は全十二章と程よい長さになったかな? と思います。
まぁ最初は3~5章完結と考えていたのでだいぶ長くなったのですが(滝)
紅紡の方はアカイイト原作に対する多少批判めいた意味(谷川健一氏が『青銅の神の足跡』の後書きで柳田翁に対して述べた思いと同じようなもの。。。というのは大袈裟ですか)を込めて書いた部分もあるのですが、アオイシロの方は原作がアカイイトよりもかなり高度な内容だった為、寧ろアオイシロのモチーフを解き明かすようなつもりで書きました。

余談ですが、この作品の連載中に、HPを見たという某ゲーム会社様からライターのご案内を頂いた事があります。
自分の文章に金銭的な価値があるとは思えない事と(二次創作だから書けているという面もありますし)本職が忙しい事もあり、その依頼は受けなかったのですが、プロの方から観て、何か一つでも目を引く事があったのだとしたら大変光栄なことだと思いました。

・アカイイトSS~紅紡異伝 鬼部伝説
最早書くまいと考えていた紅紡の続編です(苦笑)。
タイトルのモチーフは民俗学者・谷川健一氏の『白鳥伝説』ですが、内容はあまり関係ありません(マテ)
紅紡でちょこっとだけ登場した物部最強の武人(それどころか『日本書紀』最強かも知れませんが)捕鳥部万の事をもう少し書いてみたかったのと、千羽烏月さんのリベンジマッチを書いてみました。
あと、この話から有真香織というオリジナルキャラが登場します。捕鳥部万の忠犬がもし人間だったとしたらどうなのか? 隼人には犬に関わる伝承があり、アカイイトでは観月の民という設定なのでこういうキャラを書くのも面白いのではないかと思いました。
このキャラが次作の「神々と鬼の間」で書かれているような凄まじい過去がある事は自分も想定していなかったかも知れません(マテ)
初めから短編想定だった事と、これを書いていた時は、急いで書き終えようとしていた為、内容的には物足りない部分があるのですが、それは次作に繋がっていく事になります。

・アカイイトSS~紅紡異伝 鬼部伝説外伝 神々と鬼の間
タイトルのモチーフは文化人類学者・鳥越憲三郎氏の『神々と天皇の間』です。これも内容はあんまり関係ありませんが(マテ)。寧ろ内容的には前作よりはこちらの方が『白鳥伝説』をモチーフとしていたりします。
 過去の作品で『先代旧事本紀』や『風土記』等の面白い話をモチーフとしてきましたが、この話では『古事記』の中でもとっておきの話をモチーフとしており、自分の中では多分一番出来の良い作品だと思っています。第三~六之巻はアカイイトのキャラが全然登場しませんが(滝)只、アカイイトと全く関係無い訳ではない事は、作品をご覧いただければ解るかと思います。
第六之巻-葛城之鎮魂歌-のような話は長年書きたかった話でしたが、知識不足故に今まで書けませんでしたが、ようやく古代の話も書けるようになってきたのかと思います。
前作に続き、オリジナルキャラの有真香織が登場しますが、彼女を隼人としたのはアカイイトもアオイシロも隼人の伝承がモチーフとしている部分が大きい為です。また、記紀や『先代旧事本紀』『新撰姓氏錄』等、様々な文献で仁徳~雄略朝頃から隼人に関わる記事が増えてくるので話にするのも面白いかと思いました。
この話に関わる短編もあと数話書くかもしれません。

・アカイイト&アオイシロ元ネタ分析
記紀(神話以外の部分)や『風土記』『万葉集』などの古典。吉野裕子、柳田國男、谷川健一、フレーザー、南方熊楠などの文献から、きちんと元ネタ分析をしている(出来ている)サイトも無かったようなので、ならば自分で調べようと思い、立ち上げたコンテンツです。
『アカイイト設定解説ファンブック』の内容があまりにも適当な為、不満だった面もあるのですが、それよりは自分で調べた方が理解につながると思いました。
無論、当方のサイトに書いてある事など鵜呑みにせず、所詮はネットの情報だと思い、自分で本で調べるのが一番良いかと思います。
結構アカイイトやアオイシロのファン以外の方が検索でご覧になられているようですが、ウチのようなゲームのファンサイトを参考にするんですかねぇf^^;

・アカイイトとアオイシロを理解する為のお勧めの本
自分で本で調べたいという人や、アカアオを話題にしたかったり、二次創作をすることを考えている方ならば最低限読んだ方が良いかな? と思う書籍を取り上げてみました。

・アオイシロWKS
ゲームの二次創作が出来てしまうというWindows版のアオイシロの嬉しいおまけで、ゲームと動画を作製。取りあえず小山内梢子20歳をWKSで作製してみたら、自分の文章が色々とおかしい事に気付かされ、大幅に修正せざるを得ず、自分の未熟さを改めて思い知らされました(苦笑)
その内もっとゲームらしい作品のシナリオも書けたらと思います。

さて、肝心な今後の活動ですが、平均で二週間に一回程のペースで何らかのコンテンツを更新してきましたが、多忙な為それも難しくなってきたので更新ペースは落ちます。
休日出勤出張とか普通ですしね。。。全然フリーランスのSEっぽくないと言われそうですが(苦笑)
出向先の会社からしきりに社員になってくれと言われています。下手に社員になんかなったら収入が激減するのですが、今までの出向先の中では環境的には自分に一番合っているような気もするので悩みどころです。
と、余計な話では長くなりました。今までのようなペースで更新するのは不可能ですが、まったりとでも更新を続けていけたらと思います。

今後もアオイシロ,アカイイトのファンサイト蒼海緋月をよろしくお願いします!

拍手[12回]

私が世界最高のバンドと信じて疑わないVOW WOWの曲をMIDIでコピーしたものを動画にしました。
例のごとく、残念ながらMIDIデータが残っていない為、過去に作成したものをマイクラインから録音し、MP3に変換したものなので雑音が混ざっていますが、ご了承ください。

数々の名曲の中でもShock Wavesと並び、Cry No Moreは最も美しいバラードだと思っています。
残念ながら私が初めてVOW WOWを聴いた時は既に解散していたのでアルバムが入手困難であった為、当時はネット環境も発達していなかったということもあり、VOW WOWのCDを買う為に中古のCD屋を廻りまくったのも良い思い出です。
知らない方は是非原曲も聴いていただきたいなと思います。

拍手[2回]

本日蒼海緋月本館アカイイトSS紅紡異伝 鬼部伝説に -がいでんおまけ・ほんにゃかもんまかおんど-をUPしました。

「神々と鬼の間」が完結してから五ヶ月経っているんですね。。。誰か読んでくれる方は居るのでしょうかねぇf^^;
当初は第九之巻の約百数十年後の話で、ちびさくやたん視線の話を書こうかと思ったのですが、全く筆が(というかキーボードですが)進まず……間が空いてしまったこともあるのでリハビリで、ほんわか百合系の軽めの作風に変更しました。
以前もサクヤさん視線で別の話(紅紡の外伝ででケイと一緒にフツノミタマを取りに行く話)を書こうとしたら挫折したことがあるんですよね。何故かサクヤさん視線だけは書けません。
千年以上生きた存在だから色々不明点が多いんですよね。一般人の知り合いには年を取らない理由をどう説明するのかとか、戸籍はどうなっているのかとか。
あるいはサクヤさん視線を止めるか、納得出来るものが出来たらUPしようかと思います。

さて、肝心の今回UPした内容ですが、オカルト作品の定番というか、安易すぎる気もしますが若杉家の元宗主家にあたる一族の人に登場していただきました。
この人物から、葛の鬼切りの頭の不信任決議を提案されるのですが、その結果は? 本編をご覧いただければと思います。
なお、途中からアオイシロの人物達が登場します。あの意外な人物も登場させたりしており、何気に登場するキャラの総数がアカイイトのキャラよりも多いのは気にしないでください(マテ)

拍手[2回]

本日11月1日はきょにうと眼鏡がセットの葵花子先生の誕生日です!!!

何気に小山内梢子さんと葵先生の誕生日の通知だけは毎年忘れずにやってますね(笑)
梢子さん共々、私のお嫁さんにしたいのですがどーすれば良いのでしょうか(マテ)

各画像はクリックすると拡大します
葵花子のケシカラン何か

アオイシロのキャラの中で一番最初に登場する絵があおっぱ。。。ゲホゴホ。葵先生(の起伏)からなんですよね。これを考えた製作者の方はエロイ……じゃなくて偉いですハイ。
ぼさぼさの髪に大きなリボン、眼鏡にケシカラン起伏を際立たせる腕を組んだ姿というのが個人的にたまらなく可愛いです。ハイ。
葵花子先生のケシカラン自己主張の姿
綾代さんと並ぶと如何に葵先生がケシカランか、一目瞭然ですね。
勿論ワタクシのまーそーの中ではジャージの下はブルマに違いありません(バカ)
葵花子先生のケシカランさ増し 
何気にスーツ姿の方がケシカランさが増しているような。。。
葵花子先生がケシカランすぎる
ここまでやると流石に大きすぎ(滝)
葵花子先生のケシカランマナー

葵先生。風呂でバスタオル巻くのはマナー違反すよ。ちゃんと取りましょう(マテ)
というか、水着姿のアップな画像も欲しかったですよハイ。
たまに博物館に行くときなんかは葵先生と行きたいよなーと心の底から思ったりするんですよねぇ(オイ)

葵ルートなお話しのWKSでも誰か作ってもらえないものかなとも思いますが、半端な知識量では出来そうも無いですね。
私が理解した限りでも柳田國男、南方熊楠、谷川健一、宮田登、フレーザー辺りの話をしていたので、彼女らしい薀蓄を自然にこなさせるのは至難かもしれません。
まぁ、そんなものは無くても単純にハナ×オサなりハナ×カヤのラブラブな話でも良いのですけれどね。

アオイシロ,アカイイトのファンサイト蒼海緋月本館もよろしくお願いします!

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