「ヤンキー女子高生といじめられっ子の俺が心中。そして生まれ変わる?」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894905962
タイトルはモロにラノベ風を意識してますw HNは登場人物と、今後登場予定のチーム名から麗玲(うるはれい)にしました。
最初はミステリーにしようかと思いましたが自分にそんなものをかける知能はないので挫折(マテ
結局比較的得意な格闘技的な要素を織り交ぜた学園ものという設定にしました。
内容はいじめられっ子の主人公とヤンキー美少女JK。正反対の二人があるきっかけを通して成長していくという話です。第一話目からは想像つかんでしょうが、多分ホーリーランド風になっていきます。
興味がある方はご覧ください。
しかし、投稿数が凄いので誰かまともに読んでくれるんだろうか(滝
普通に投稿しただけでは目につかないと思いますが、どうやって閲覧してもらえばいいんでしょうね?
「おくることば」第3巻 14話より メイがイケメン過ぎます。
久々のブログ更新です。というかサイトの更新を終了して1年半ぐらい過ぎましたので、今さらブログ更新しても誰か観てくださる方がいるのか不明ですが、最近電子書籍に嵌り、良い作品に巡りあったのでご紹介させて頂きたいと思います。
ご紹介させて頂きたい作品は町田とし子・作 「おくることば」です。
作品URL→http://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000052107
上記サイトから試し読みも出来ます。試し読みの最後のシーンの後に衝撃的な台詞が出てきます。
ネタバレすると、
「なんで俺を殺した?」
です。どんな作品なのか、上記サイトの第一巻の作品紹介を以下に引用すると
「幼なじみの女の子に殺された僕から、皆さんに伝えたい言葉があります。」ある日、男子高校生・佐原は交通事故により死亡した。だが、その死は事故によるものではなかった。幼なじみの少女・千秋によって殺されたのだ。なぜ千秋は自分を殺したのか――? 佐原の死をきっかけにクラスメイトたちの本当の想い、そして新たな真実が見えてくる。奇才・町田とし子がおくるドラマチック青春ミステリ!!
マガポケなら第4話まで無料で読めます→https://pocket.shonenmagazine.com/episode/10834108156630899215
以下、途中まで感想交じりにあらすじを紹介します。ネタバレあり
交通事故に見せかけて殺された主人公・佐原が幼馴染の犯人、千秋の犯行を知らせたいし、これからも犯行を重ねる可能性があることを伝えたいけれど誰も幽霊(?)と化した自分のことを気付いてくれない。
そんな中、クラスメイトでも知り合いでもないKYな、度々うざいキャラとしてメイというギャルが登場します。
第一巻 3話より
他にも佐原の事故直後に写真を撮ったり、事故現場に置かれた花束を気持ち悪がったり、とんでもなく非常識なウザキャラですが、実は理由がありました。
彼女はTVに登場する著名な霊媒師の娘で、メイにも体質的ものがなのか、佐原の姿が見えていたのです。その為、一見ウザく見える彼女の行動、例えばスマホのカメラで佐原の姿を確認したり、佐原の友人を救うためでした。
(その事が明らかになった第一巻の4話辺りから一気に話が面白くなります。というか、第4話以降はメイが主人公でしょ?)
しかし、メイには佐原の(しかも不安定な)存在を認識できても、言葉までは理解できません。
メイは佐原に対して恐怖を抱きながらも、足を踏み鳴らすという合図で何とか佐原と意思を疎通しようとします。その結果、メイは佐原が自分には害意がないこと、佐原が殺されたこと(ただし、千秋が犯人であることはメイに伝える手段がない)を知り、メイは犯人を探そうとします。
殆どヒントが無い中、メイは佐原の友人達に聞き込みを行いますが、皆佐原の死によって精神が不安定になっており、興味本位で探っていると思われていたメイは殴られたり、罵られたり、周りからは変人扱いされ、更には親友からも理解されず、散々な目に合います。
でも、そんな目に合いながらもメイはめげず、優しさも忘れません。
第2巻 6話より 自分を殴り、首を絞めた託を落ち着かせるメイ。
この前に託をどうやって落ち着かせたかは是非漫画を読んでくださいw メイの行動にも驚きますが、託の反応に「はぁ?」となりますよw (オイ託そこ俺と変われや)
メイが聞き込みを行っているうちに、千秋と一緒にいた託が階段から落ち重症となり、それをきっかけにある事で佐原が訴えていた殺人犯が千秋ではないかと気付きます。
第2巻 8話より 千秋を問いただすメイ
千秋の表情凄いですね。これ明らかに託を殺そうとしたでしょ。託よ安らかに眠れ。これからはメイ様の奴隷にはオイラがなるので安心して眠れ(マテ)
話が横道に逸れましたので話を戻します。千秋を問い詰めているメイに激怒したレンはメイを思いっきり引っ叩きます。
第2巻 8話より ビンタで地面にぶっ倒れるってどんだけ威力あるんだ???
レンは小学生のころ男勝りだったとはいえ、男の託をぶっ飛ばしたメイも結構強いみたいだし体格が大差のない、ましてや女子のビンタで倒れるんだろうか? 余程対格差があるか、格闘技でもやっていて、顎を正確に打ちぬかないと一撃で地面にぶっ倒すなんて普通は無理なんですけどね。まぁ物騒な話はとにかく、作中では何度も傷つくメイですが、この時のダメージが最大でした(滝)
第2巻 8話より 千秋を責めたことが誰からも理解されず孤立するメイ。殴ってきたレンに対してまで謝っているメイは切ないです。。。
唯一手がかりっぽい事情が聴けそうな託は殺されてしまいました……いや、託は生きてました(滝)自宅で治療を兼ね悠々自適の引きこもり生活を送っていました。その事を偶然知ったメイは託から更に情報を得ようとします。この時ベランダから侵入したり(二人のやりとりが面白いw)色々無茶するのですが、メイの自分が傷つくことも厭わない、カッコいい姿に心底惚れました
第2巻 9話より 家に侵入され騒ぐ託を黙らせるメイ ここだけ見るとエロとも取れますね(マテ)
第2巻 10話より 中々口を割らない託に対し自分の覚悟を見せるメイ
これ、男でも出来んでしょ(滝)。千秋以外の佐原の友人それぞれから殴られたりして元々ボロボロだったので、傷跡が残らなきゃ良いなと思ってましたが、3巻では完治してたようです。。。まぁ良かったのですがw
ご紹介はこの位にして、あとは読んで頂く事をお勧めします。ラストはおそらく誰もが思いつかない意外な結末で驚くと思います。この手法はミステリーとしては反則じゃないかと思うのですが、それを差し引いても良い話だったと思います。しかし、メイを分かってくれる人がもう少しいてくれたら良かったかな、特に託はラストまでメイを異性としての魅力を感じていない節があるな。レンより全然メイのが良いと思うんですが(滝)
ああ、オイラもメイ様の下僕になって頭踏まれたり、無茶振りされたり、のしっ、されたいです(マテ
第3巻 14話より まぁ……託がメイにしでかした事を考えれば仕方ないでしょ。。。
今度はメイ主人公で、彼女の特殊能力を活かしたミステリー作品を町田さんに描いてほしいですね。助手(下僕)は託ということでw
ラストにカッコいいメイをもう一度。ここは是非漫画で読んでください!
第3巻 15話より
追記
作者さんは3巻末の解説でご紹介されていた「おくることば」のADVは以下のサイトよりプレー可能です。
https://game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm6213
ちょっと操作性が悪いし、ハート取ると体力?が減るのは逆じゃないかとかわかりずらい面もあります。いろいろと地味だし話のテンポも悪いため、正直原作を読んでいない方には面白くない作品かもしれません。てか、2章でハート8つまで集めたところで詰みました。レンと会話するにはどうしてもハート一つ足りないし、右側の通りに進んでもやはりハートが一つ足りずに、みーたんまで辿り着けません。この時点でメイ姐様のイラストが出てきません(TT)誰か攻略法教えてくださいm(_ _)m
メイ編の作品も作って欲しいのですね。
やはりストーリーが(以下自主規制)。開発期間が短すぎじゃないですかね。3のようなしっかりとしたストーリーを期待していたので一寸がっかりしました。
令嬢を倒した後、尊厳を守ったことで解き放たれた令嬢の霊に感謝されるシーンとかあれば良かったのですけどね。Wizardry BUSINのエンディングはそんな感じでしたが、ああ言う話に持っていけたら名作に成り得たのかと思うので一寸残念です。
折角アーデリンテが登場するのですからスキュレーとイベントを絡めるべきだったと思います。
Tバックがはぁはぁなウィラフたん。4の時点でLV70もあるしドラゴンスレイヤーなんだから、今更ベルゼルケルやケルヌンノス程度ならタイマンで倒せる力あるでしょw と突っ込みを入れたくなりました。
エンローカワイイ様……じゃなくてエンリーカ様のブロードに対する甘々な対応は一寸理解しがたいですね。ブロードに償いにあたる行動をさせてから召し抱えた方が話の流れとしては自然なんですけどね。あるいはアーデリンテの黒い過去も知った上で部下にしていたということにして、度量の大きさを表したかったのかも知れません。そうであれば、例えばアーデリンテが現れ、彼女の犯した過去の罪を知った上でエンリーカに仕えさせて貰っている事を話し、ブロードの心も変わるという流れなら良かったのかなと思います。
あるいは陳腐ですが恋愛感情が生じるとか……これは却下ですかねw
別の世界という設定だから仕方ないですが、一番好きな5の要素が殆ど無いのも不満でした。
殆どの職業がDS時代の古臭い絵だったのも個人的には気に入りませんでした。勿論あれが好きという方も居られるかと思いますが、(メディ子とししょーは例外ですがw)5の職業の絵と比較すれば一目瞭然なので……3DSでも4の絵はインペリアルだけ別の絵師さんが描いたんじゃないのかと疑ってしまう程高クオリティですが。他の絵はちょっとね……
あ、でも4の絵でも桃色インペリアル以外に男の娘ソードマンだけは個人的にツボですが(マテ)
これも開発期間的にリライトする余裕が無かったのかも知れませんね。
ああ、5のフェンサー・マスラオ・ハウンドはエ●くて良かったのに(遠い目)……一時期無料DLCで5の職業の絵も使えた? そんなフェンサーの抜け殻使えません!(熱弁)フェンサーたんは「持たざるもの」で全●じゃなきゃ(以下自主規制)
但し、職業の絵は不満でしたが、旧作のキャラに関してはリライトされて少し大人っぽくなっており、シリカの出るべき部分が大分成長していたり(マテ)ウィラフは男前で格好良くなっていましたね。如何にも歴戦の強者といった感じで腕の筋肉とか格闘家みたいですねw
アーデリンテも子供から大人になって落ち着いた感じの雰囲気になりましたね。
新規のリア充カップル……あれは要らん(マテ)。只、カリスは戦闘に参加してくれている時期は凄く助かりました。初見FOEを簡単に倒せましたしね。
新世界樹の迷宮の曲はFM音源に戻して欲しいです。3のリメイク曲だけは大抵原曲より良かったのですが「戦乱 剣を掲げ誇りを胸に」はRainbowの"Kill The King"風の原曲に戻して欲しいです。
新曲はどれも5の時程心に残りませんでした。5は捨て曲無しで全部名曲位に感じたんですけどね。
肝心なダンジョン自体はシリーズ過去最高のスケールでやりがいがありました。段差のギミックとか通常マップの2倍位に感じました。
奈落の霊堂に登場するFOE達が3竜よりも強いとかw FOEで5の「戦乱 吹き荒ぶ熱風の果てに」が流れるのがシリーズ随一の名曲がFOE戦に格落ちしたのかと思ったら大抵のボスよりも強いので安心しましたw
(5のドリアードは初見、こんなの倒せんのかと思いましたが)
あと前回記事でご紹介させて頂きました隠しアイテムを発見した時は、かなり嬉しかったですね。
Heroicモードでは死と踊るガラテア・渾然たる雷電獣(合体後)・サラマンドラ・ラミアあたりは苦戦しました。
ガラテアはヒーロー無しだと序盤のパーティーでは無理でしょうね。
渾然たる雷電獣は……あともう少しという所で何回煮え湯を飲まされたことかw
サラマンドラは新2そのままの強さで、他のシリーズならラスボス退治前の練習ぐらいの強さ何ですけどね(5のオリファントとか新1のワイバーンとか)
ラミアは5より明らかに強いでしょ。ヒーローとソードマン二人に最強剣ガラドボルグを持たせてLv86位でようやく倒せました。
Expertモードではブロードも強かったので諦てBasicモードに難易度を下げたのですが、再プレー時にHeroicモードでガラドボルグの「喰らいつき」で腕を封じたらあっさり倒せました。。。
ジャガーノートも強かったですが、無印の2みたいにカンストさせたキャラを何回も引退させて新人作り直しとかする程でも無かったですね。
過去にボウケンシャーを恐怖に陥れたメタルシザースはヒーローがショックスパーク使うと瞬殺ですね。花弁も何か弱くなったし。
・新職業ヒーローについて
コイツのせいで歴代センターの中で唯一ワシの嫁のフェンサーたんが弾き出されたんかい! ←いや寧ろソードマンだろ(自分で突っ込み)
と勝手な被害者妄想もあり、あんまり好きじゃないのですがシリーズで数少ないドラクエで言う勇者型の万能型キャラで居ると居ないとでは難易度が全然違いますね。
ガンナーとかハウンド(ワン子使いタイプ)も万能型でしたが、これらの職業に見られる欠点(ガンナーはチャージショット中被ダメ―ジが上がる。ハウンドはワン子が居ないと戦力的に厳しく、呼ぶのに大量のTPを消費する)がありません。
ただ、令嬢戦では「不死再生」中に分身が勝手に攻撃を仕掛けて盛大に足を引っ張る事があるので令嬢戦では別のアタッカーを準備して臨むのが良いかもしれません……Heroicモードで令嬢倒せてませんが(マテ)
シャドウチャージで分身を引込めれば良いと思うかも知れませんが、スキルレベルを上げ過ぎるとシャドウチャージの行動速度が遅くなり間に合いません(滝)
サブメンバーを2~3人程決めて、時折クエスト報告などで経験値を取得させてやると良いかも知れません。
・パーティーについて
2周プレーし、序盤の個人的お勧めは以下です。
ヒーロー
ハイランダー
ソードマン
メディック
ガンナー
メディック以外がアタッカーという極端なパーティーぽく見えますが、ガンナーも回復スキルを持ちますし、戦闘中にヒーローとハイランダーが自動回復出来るスキルを持ち、フォースブレイクで攻撃&回復が二人とちょっと反則気味ですw
只、最初から敵がバンバン縛り系スキルを多用する為、メディックでは無くドクトルマグスを使う手もありますし、攻撃力が更に上がります。
序盤は上記のキャラでスイスイ進めますが、海嶺ノ水林あたりでは突攻撃に強い敵が多くなりハイランダーが戦力的に厳しくなってくる為、メンバー交代を視野に入れる頃です。
終盤<()内はサブクラス>
ヒーロー(ドクトルマグス)
パラディン(ソードマン)
ソードマン(ヒーロー)
プリンセス(メディック)
ガンナー(インペリアル)
はじめからパラディンやプリンス(プリンセス)を入れても余り役に立ちませんが、敵の攻撃が激しくなる後半戦では必須です。
終盤パーティーを見て気付く人は気付くと思いますが歴代センターを集めたパーティーです。
本当は縛りプレーで序盤からこのメンバーでやるつもりでしたが回復役がガンナーしか居なくなるのであっさり挫折。
序盤のパーティーはハイランダーは新世界樹の迷宮の主人公だし、メディ子もパッケージに2回も登場してるし人気もあるから準センター扱いで良いかと緩い基準で決めましたw
サブクラス取得後、回復役はプリンセスでほぼフォロー出来ますし、ヒーローのサブクラスはドクトルマグスも以外と相性が良いのでサブの回復役として使えます。
状態異常攻撃が欲しい場合はガンナーのサブクラスをシノビにするのがお勧めです。アイテムを一通り入手したら休養してサブクラスをインペリアルに変更しましょう。
ソードマンはサブクラスをヒーローにすると本家の攻撃力を超えて草が生えましたw
パラディンはガード以外の時はブレイク系スキルで攻撃にも貢献できるようになりました。
まぁこのパーティーでもまだ令嬢を倒せてないんですけどね(マテ)勿論全員各クラス最強の武器と防具を装備してますが全く歯が立ちませんw
属性攻撃の順番を覚えているのが怠くなって絶耐ミストを使ったらパラディン以外は死んでましたし、どこが絶耐かと(苦笑)
この記事を書いている時点で上記メンバーを一旦引退→LV30の新規メンバー(名前と見た目と職業は同じ)を鍛えており、ヒーロー以外はようやくレベル100前後になりました。
LV120位に成ったら再度令嬢に挑戦予定です。
えっ? フェンサーはどうしたって?
終盤の長い時期にNPCとして参加するエンリーカ様を多少ふくよかになられましたフェンサーちゃんだと思い込んで我慢してます。(マテ)
しかし、あの御尻みたいなスイカップだと回避系スキルを想像するとバスケットボールの様に(以下自主規制)
余り参考にならないかも知れませんが、Picnicモードで令嬢と杭無しを倒したパーティーは以下です。
インペリアル(ガンナー)
パラディン(ソードマン)
ヒーロー(モンク)
ガンナー(シノビ)
メディック(ミスティック)
桃色インペリアルは俺の嫁でふ(マテ)見た目重視のパーティーで(マテ)途中まで男の娘ソードマンが居たのですが、リンク系スキルを中途半端に育ててしまった為に火力が乏しくなってしまい、ヒーローに弾き出されました(泣)てか、複数回攻撃の手段が乏しいパーティーのソードマンは属性攻撃はサブクラスのヒーローのスキルを育て、リンク系スキルは思い切って捨ててソードテンペストやブレイク系スキルに絞った方が良いですね。
桃色インペリアルに各種補助やら敵に弱体系のスキルをかけまくり、チャージエッジからアクセルドライブで杭無しに45000ぐらいダメージを与えて思わず吹きました。
ドライブ待機中は紙防御のせいでしょっちゅう(ほぼ毎回?)大ダメージを喰らって上げるリョ●声を聞いてこーふんしてる日常でした(マテ)
4だと●ョナ声無いから一番の美人さんがくるしんでる声っていいな(他のジャンルヤレw)
冗談はとにかく(いや冗談じゃないかもw)Basicモード以上の難易度だとこのメンバーで令嬢は倒せませんでした。
止むを得ずPicinicモードに下げたら苦戦していたのが馬鹿らしくなるほど敵の攻撃が弱くなりました。(多分Basicモードの5分の1位)
・終盤の比較的安全な経験値稼ぎ
奈落ノ霊堂で幻惑の飛南瓜というFOEが登場します。こいつは封じや石化攻撃、更にTP吸収まで行ってくるゲームでも屈指の嫌らしい敵ですが、攻撃スキルを持たず、HPが減って来ると殆どダメージ攻撃をしてこないので低レベルのメンバーを含めたパーティーを鍛える分に比較的安全です。
引退後に連れてきたレベル30の新人君達を鍛えるのは丁度良いですが、念の為に過去に倒したボス狩りでレベル40程度にしてマスタースキルが使用可能な程度にした方が良いかもしれません。
南瓜狩りに飽きたら3竜やスキュレーとか生き返るタイミングを見計らって経験値にしてしまいましょう。スキュレー狩りはアーデリンテ怒らないのかなw
ジャガーノートはかなり強いので一人はレベル120位のパーティーで引っ張らないと苦しいかも。
ラミアやスキュレー、ジャガーノートなどは14日で蘇りますが、3竜は迷宮を探索しないといつまでも復活しないので注意を。
以上、南瓜狩り飽きたので久々にブログ更新しました。
追伸。お役立ち情報
5と同じように冒険初期で役に立つ防具がアトラスのサイトのQRコードから無料で入手できます。知らないで損しました。新米ボウケンシャーはどうぞ
https://www.atlus.co.jp/news/9091/
自分はなっていませんが、マップ上でアイコンが常に変化してしまうバグがあるそうです。これも無料で公開されているQRコードを読み込むことで修正出来ます。
https://www.atlus.co.jp/news/9239/
今更感が拭えませんが、玉藻の前に関しては謡曲『殺生石』ぐらいしか読んだ事が無く、烏月さんのご先祖は登場しないので何か無いのか近代デジタルコレクションで探したらご先祖様の名前だけ出てくる(存在感ゼロですが)狐狩りの伝承があったのでご紹介と、ついでに殺生石についての解説も載せておきました。興味がある方はご覧ください。
楽しい時は何時までも続く訳ではありません。どんなに楽しい事でも必ず終焉の時を迎えます。
表題の通り、蒼海緋月本館の更新は2018年10月21日を以って終了させて頂きます。
葵先生の小説等やり残した事はあるのですが、アカイイト発売14周年をリミットに考えていました。理由は色々ありますが愚痴にしかならないので止めておきます。
アオイシロにも影響を与えている谷川健一氏の著書『青銅の神の足跡』のあとがきに
「私は柳田に出会うまで、さまざまな思想の袋を引き裂いた。しかしそこで見出したものは金貨ではなく、いつも銀貨だった」
と書かれています。
ゲームと民俗学で比較するのも大袈裟ですが、アカイイトをプレーした時に似たような印象を受けました。元々記紀を読んでいた事や、民俗学にも興味を持っていた事もあり、プレー中の様々な神話ネタが、他ゲームでよく見られるような付け焼刃的な知識では無く、きちんと勉強をされている方が創作されたのかなと思いました。ですが、最終ボスの設定や用語解説の誤り等を見ると基礎文献の読み込みが足りないと感じざるを得ない点や、アカイイトに影響を与えている吉野裕子の説は専門家の間でどの様な評価を受けているのか等、改善すれば金貨になり得る作品だったと思え、勿体無く思いました。
私がアカイイトをプレーしたのは2009年頃でしたが、単なる百合作品としてしか評価されておらず、当時から碌な考察サイトも無かった為(知ったかぶりなら沢山ありましたが、どんな著書を読んでいるのかぐらいは文章を見れば解るので)、独自に元ネタ分析や原作に対する多少批判の意味も込めて二次小説を書いたりしました。そういう自分も紅紡などを今読むと饒速日命ネタのトンデモや王朝交代説ネタとか今となっては時代遅れな物も散見され、一寸恥ずかしいですし、銀貨どころか銅貨の価値も無いかもしれませんが、元ネタ分析や二次小説・WKS作製を続け、特に上古の文献に関して色々勉強出来た事は無駄な時間では無かったと思います。
また、谷川健一氏は『青銅の神の足跡』で
「ある日偶然に袋を開いて、はからずもそこに金貨を見出したときのおどろき。私はその事を忘れる事がことは出来ない。私は柳田にいつか恩を返したいと思っていた。恩返しの方法は、師説を民俗学の内側から、内在的に批判し凌駕することであると私はかたくなに信じていた。そしてともかくも本書によってその恩返しの一端が出来た事を嬉しく思っている」
と述べられています。
原作があっての二次創作ですし、流石に原作を凌駕する創作をしよう等と大それた事は考えていませんが、(過去に別会社からゲームライターのお誘いは何回かありましたが、自分の文章がお金にならないぐらい解りますので)私がアカイイトを批判しているのは谷川氏が柳田國男氏に対して抱いていた気持ちと似たような想いと思って頂ければと思います。サイトを通じて、面白い作品を提供して下さったサクセス様に少しでも恩返しが出来ていたらと思います。
2011年11月27日にアカイイト・アオイシロ専用のサイトを作製してから約7年間。(別サイトでアカイイトの二次創作を書いていた頃から合わせると約9年間)やり残しや悔いが無い訳ではないですが、特定のゲームのファンサイトとしては、とても長い間期間続けられたと思います。
今までお付き合い頂きありがとうございました。
当サイトを閲覧していただいた全ての方にお礼を申し上げます。
なお、こちらのブログの更新はもうしばらく続きます。世界樹の迷宮Xもクリアーしてないですしね(マテ)
また、番外編的に記紀の勉強方法のコラム的なものを追加するかも知れません。この手のネタがお好きな方は期待もせずにお待ちくださいませ(マテ
雄略天皇についてと大王号について被ってますが気にしないでください。夏休み? それおいしーの? という状態だったのですが、世間一般が盆休みの間も一日も貰っていないし、9月も休日にセミナー行く予定が入っているし、昨日ぐらい良いだろうと許可を頂き、お休みを貰って東京国立博物館に行って来ました。
おかげで写真を幾つか撮れましたのでサイトに反映させました。特に江田船山古墳の鉄剣についてはアオイシロ元ネタ分析で大王に関する解説をしていたので撮影を出来たのは嬉しかったですね。
しかし、撮影して良い物と駄目な物の基準は何なのでしょうね? 以前は確か江田船山古墳の鉄剣も撮影できなかったような気が(記憶違いかも知れませんが)。石上神宮の鉄盾(日の御楯)とか撮影したいのですが今回も撮影禁止対象でしたね。
以下、撮影して良かった物を何枚かご紹介します(各画像はクリックすると拡大します。)
・源氏物語蒔絵源氏物語箪笥
源氏物語は全く興味ないんですがw あまりにも美しかったのでついつい撮影しました。
・大黒天像
アカイイトでは大物主ネタが登場しますが、大物主→大国主→大黒天と習合します。
だからという訳でも無いのですが何となく撮影しました。
・月山雄安国宗