本日、本館のモバイルサイトをHTMLからXHTMLに変更し、CSSを導入しました。（一部HTMLのままです）
理由はXHTMLならばUTF-8の文字コードが利用の可能な場合があるからです。（UTF-8は一部のページでのみの使用ですが）
中国神話関連の漢字などはどうしてもUTF-8を使わなければ表現できない場合もありますし、携帯で表示できなくても、例えばPC等でアクセスしてしまった場合に文字化けしない事を狙ってです。
（もっともPCでアクセスした場合はPCサイトの方を見て欲しいですが。。。あと、どうしてもUTF-8だとエラーが発生して、文字化けするとわかっていてもシフトJISにせざるを得ないページもありました）
現在の携帯は殆どXHTMLとCSSに対応しているらしいので思い切って変えてみましたが、XHTMLだとタグが厳密になる分どうしても容量が大きくなる事と、外部CSSを読み込みで少し重く感じますね（滝
あとはモバイルサイトが誤ってPCの検索エンジンにかからない様にモバイル用のDC宣言をすれば防げる可能性があるんじゃないかという効果を狙ってです。
HTML4.01のモバイル向けのDC宣言でもあれば良かったのですけど、どうやら存在しないみたいですしね。
スマホ向けブラウザでは既にHTML5+CSS3に対応しているようですが、携帯はどうなのでしょうね。

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