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世界樹の迷宮3ルートBクリアー 何この悲しすぎる結末は!

世界樹の迷宮3ボス戦BGM「戦乱 剣を掲げ誇りを胸に」


このクソカッコイイBGMが流れる中、今まで散々世話になったクジュラを倒さないといけなかったのが辛かった(TT)。かつて世話になった人物と敵対するのは世界樹シリーズの伝統の様ですが、5のリリとソロルはそうじゃなくて良かった。。。

世界樹の迷宮3のルートBをクリアーしました。
ファンの間でも評価が高い3作目ですが、シリーズ唯一のマルチエンドということで優先してやりました。
5は戦闘を楽しめたのですが、3は戦闘が苦痛でしたね;;
FOEという徘徊している敵がちょっとしたボス並みの強さなのですが、特に後半のFOE、例えば
17Fの「全てを狩るもの」の大切断で出会いがしらに死亡、全滅。
18Fの「沈黙の夢くらい」の狂乱の雄叫びで反撃する間もなく全員混乱し、全滅。
19Fの「神罰をもたらす者」に奇襲を喰らい神雷で最初のターンで数名死亡、3ターンで全滅。

これってネット上で被害者報告が続出したストレンジジャーニーのウロボロスより強いんじゃね? Wiz7みたいなハマリがあるゲームを除けば最高の難易度のゲームだったと思います。
こんな感じで第5層の攻略が中々進まなかったのですが、Wizのマーフィー先生よりも効率が良い大王ペンギン先生で鍛えて、上記FOEを楽に倒せるぐらいになってからラスボス(クジュラ→白亜の森の姫君)に挑んだらあっさりと倒せました。
世界樹の迷宮5のラスボスはLv70でカンストしても勝てる気がしなかったのに比べると、Lv60前後のパーティーで随分あっさり倒せたので拍子抜けしました。

めでたくエンディング……と思ったら、ちょっと結末が悲しすぎました。
以下ネタバレになりますが、ルートBを要約すると大体こんな感じかと

1.元老院の将軍クジュラのアドバイスなどを受けながら、冒険の基礎知識と経験を得た冒険者達が成長すると第1層の大ボス・海魚ナルメルを倒す。今まで冒険者達を助けていたオランピリアの提案に従い、第2層のある場所に行こうとするとそこは凶暴な魔物が待ち受ける罠だった。

2.オランピリアの罠を切り抜けた冒険者たちは海都の元老院の命に従い、オランピリアを追うと海底の都市、深都にたどり着き、オランピリアの主である深王と謁見し、フカビトという人と敵対する存在について話しを聞く。

3.深都について元老院で話をさせられ、深王に協力する意向を伝えるように海都の代表である白亜の森の姫君の使者として再び深都に訪れるが、深王は信用せず、並みの人間であればフカビトの精神に影響を受ける為に断られる。そして冒険者たちに幽閉されたフカビトと逢う様に言われる。

4.オランピリアに導かれ、幽閉されたフカビトの真祖と出会うが、戦闘になる。これを退けるが話し合いをしても通じない相手である事が解る。

5.フカビトの侵攻を食い止めているのが深都のロボット(アンドロ)ゲートキーパーであるが、深王からはこれを守るように依頼され、海都の元老院からはこれを撃破するように命じられる。ここがルートAとルートBの分かれ道ですが、ここでは深王のミッションを受ける(ルートB)。

6.ゲートキーパーを守る為に第3層の最深部に向かうと、かつての盟友で色々アドバイスをくれていた元老院のクジュラが待ち受けていた。クジュラの計略にハマり、止むを得ずゲートキーパーを倒す。ここに至り、恩人でもあるクジュラとの敵対が決定的になる。

7.かつては深王の領域だったがフカビトに侵略された第4層に到達し、深王の命に従い祭祀伝の碑文を読み解く。

8.第4層の最深部でクジュラが召喚したシンという魔物を倒す。

-以下、重要なネタバレを含みます-

9.白亜の森の姫君の正体がフカビトに精神を支配された魔物であることが解る。

10.深王の命に従い、第5層に入り、白亜の森の姫君を討ちに行く。クジュラが解き放つ魔物達を退けると、第5層の最深部で白亜の森の姫君の療養(?)場所に辿り着く。
 ついにクジュラと白刃を交え、これを退けると魔物と化した白亜の森の姫君と連戦。これを討ち果たす。

-以下、超重要なネタバレ-

11.白亜の森の姫君は今際で、生き別れた? 兄と逢うために魔物化し、不老長寿を得た事を話す。兄とは図らずして敵対関係になってしまったが、一度は海底にある都市に行きたかったと言葉を残し、人の姿に戻った姫君は儚く消滅していく(このシーンが凄く悲しい)
白亜の森の姫君を倒してしまってよかったのだろうか? と問われる。

12.深王は妹の事を覚えていないが、白亜の森の姫君の死後、何処か懐かしい少女の姿が目に浮かぶと言う。

大体こんなストーリーでした。深王と白亜の森の姫君は兄妹だったのが、仲が引き裂かれお互い人非ざる存在と化し、人としての記憶も一部失われてしまったといったところでしょうか? 伊弉冉尊と伊弉諾尊のように神話では兄妹で敵対するのは珍しくないですが、オリジナルの内容でここまで悲劇的なゲームは自分は知りません。
 
白亜の森の姫君のスタンスとしては深王との友好関係を求めていた。これは策略でも何でもなく本意だったのかもしれないが、姫がフカビトの影響を受けている為に深王はこれを信じなかった。姫としてはこうなるしか無かったけれど、結果として兄を遠ざけてしまった。それが悲劇的な結末に繋がったと言う事でしょうね。結論とすればこれで深都のフカビトの侵攻は食い止められ、事実上魔物に支配されていたとも言える海都を解放したとも言えますが、白亜の森の姫君が魔物であるために被害を受けたという話は無く、むしろ宿屋の少年やギルド長の話から推測すると評判が良い治政者だったようです。クジュラ程の人物が心酔していたし、(恐らく白亜の森の姫君の正体も知っていた上で敢えて忠誠を誓っていた)クジュラが倒された時に「よくもクジュラを!」と怒った辺りは仲間を思いやる気持ちもあり、魔物であっても邪悪な存在では無かったのかも知れません。

このように勧善懲悪では無く、一本道では無いストーリーは流石メガテンと同じくアトラスが作製したRPGですね。ルートAやルートCがどういった結末なのか、ちょっと楽しみです。


↓どこかクトゥルフ神話な裏ボスのアレンジ曲「戦乱 その忌むべき名を呼べ 」。
どうせ全ルートクリアーするまで出会う事が無いのですが……スゲー曲なので。

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