和風伝奇の傑作アオイシロ、アカイイトの非公式ファンサイトです。 「Other Menus」をクリックするとプラグインが表示されます。(PCのみ)
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取りあえずアオイシロWKS~秘曲剣巻草薙篇~第一部のルートA を完成させました。
Youtubeから直接見る→https://youtu.be/CPY36oKzxyg
今回はルートAと言う事は選択肢によってルートBの話も追加しようと思います。AとかBとかセンス無い言われそうですが、ネタバレになりそうなので敢えて単純な物にしました。一度に全部の話を作るのは諦め、今回は第一部完結ということで、第二部も作成します。……何時公表するか解りませんが(マテ)。ダウンロード版を公表時は一部ごとに分割ダウンロードの形式にする事になりそうです。
草薙篇は3回目のアップロードと言う事で、途中まで同じ話の部分があるので流石に飽きられそうな気もするのですが、イベント絵や背景を追加し、演出も追加し、多少加筆修正もしているので、今までの物よりは良くなっていると思いますので、最後まで見て頂けたら嬉しいです。
今後の予定としては、まずはルートBの作製になるとおもいます。ルートB作成後、ダウンロード版を公開するか、先にルートBの動画にするか未定です。他に過去のWKSファイルを修正するかも知れません。この分だと今年はWKSがメインになりそうですが、その内アカイイトの話も書きたいですね。……葵先生の話も完成させなきゃな(滝)。
アオイシロ,アカイイトのファンサイト蒼海緋月本館もよろしくお願いします。
新年明けましておめでとうございます。
今年も新年第一弾の更新は、毎年恒例のWKS動画をUPします。
Youtubeから直接見る→アオイシロWKS~秘曲剣巻草薙編~END2
今回の話は、前回UPしたものとは別のルートの話になります。
正月第一弾なので、去年作製した桜井綾代アフターストーリー(ハッピーエンド)のようにすっきりとした終わり方が良いかと思いましたが、今回は少しでもアドベンチャーゲームらしくしようと思ったので、選択肢が登場する場面を増やし、アオイシロのようにENDを重ねていくことにより徐々に真相に近づいていくような話にしようと思いました。その為、敢えて現実的な選択肢で終わるという話にしました。続きが気になって頂ける事を願っています。
因みに今回のWKSは作成中で、トゥルーエンドはまだ出来ておりません(マテ)
あと2つか3つぐらい結末を作成して、中にはバットエンドも作らないと駄目かなと思いますが、そうなると、どのぐらいの長さのストーリーになるのか解りません。
WKSはセーブが出来ないのであまり長い話は不向きなのですが、DL版を公開する時は章を別けるという方法も検討します。
さて、サイトについてですが今年でそろそろ終わりかな~と毎年思い続けながら早5年(笑)
仕事は多分大抵の職業よりも勉強し続けないと駄目な職業な上忙しいですし、趣味も多いので、正直なところサイトの運営に結構な負担を感じているのですが、幾らでもアイディアが湧いてくるので計画通りにSSを書けなかったり、近年になって色々とアカイイトとアオイシロ関連商品の動きが目立つので、もしかしたら……という期待もあり、中々止められません(苦笑)
葵先生のお話も二桁拍手とか貰いながら放置プレー中ですが必ず終わらせますし、今回のWKSも必ず完成させます。
こんなところで宜しければ、引き続きお付き合いくださいませ。
今年もアオイシロ,アカイイトのファンサイト蒼海緋月をよろしくお願いします!
パピレスとGYAOの合弁会社・ネオアルドは22日、アドベンチャーゲーム『アオイシロ』の配信を、電子貸本サービス・Renta!のビジュアル電子書籍「絵ノベル」で開始した。
『アオイシロ』は、サクセスから2008年に発売され、現在も多くのファンに愛されているゲーム。これを、絵ノベルのシステムによって、登場キャラクター別のシナリオ形式で配信している。
配信タイトルは「相沢保美編」「ナミ編」「喜屋武汀編」「夏夜編」「コハク編」「真相編」の各上・下巻。販売価格は、上巻が2チケット、下巻が3チケットとなっている。
ビジュアル電子書籍「絵ノベル」は、小説やゲームをシナリオ化することで、より分かりやすく、読みやすい仕様にしたデジタルコンテンツ。セリフや文章を一定の文字数で区切ってウィンドウ化し、スクロール動作で閲覧できる点、そして、キャラクター画像を文章とともに常時表示している点が特長となっている。
成程。アドベンチャーゲームを電子書籍という形式で配信するという事もあるんですね。今年8月にファミマプリントでイラストの販売が開始されましたが、アカイイトの公式サイト更新といい、2015年になってから色々と動きがありましたね。来年続編などの動きにつながる事を願っています!
本日蒼海緋月本館のアオイシロ元ネタ分析に「マータンコー」を追加しました。以前ご紹介させて頂いた お勧めの本の他に、 麓川氏が資料にした本を参考にしました。
アオイシロの喜屋武汀ルートで汀が鳴海夏夜と戦いながら語るマータンコーについて解説しています。以前も触れましたが、丸山顕徳という民俗学者の持論は首を傾げたくなるような内容で、とても鵜呑みには出来ないのですが、この伝承はネット上でもあまり情報が無いようですし、一応取り上げてみました。興味がある方はご覧ください。
12月も中旬になりました。そろそろ旧サイトをクローズすることも考えているので、まだ旧サイトのURLでブックマーク・リンクをされている方は、お手数ですが現行のものに変更してください。
現在はリンクや検索経由で旧サイトへアクセスした場合、新サイトへ移行する処置を施していますが、来年1月には旧サイトのレンタルサーバのサービスが終了する為、それが出来なくなるので宜しくお願い致します。
2015年11月24日アカイイトの公式ページが更新されていました。
約5年ぶりの更新となるのでしょうか? 麓川氏が5年前に書いた小説がハードディスクに眠っていたそうで、松来未祐さん追悼サイト設置を機に掲載することになったそうです。
本当は読んでからご紹介させて頂こうかと思ったのですが、12月は仕事やら人付き合いやらで何かと忙しい時期なので、その暇が無かったので先にお知らせ致しました。
あとサクセス様にリンク切れをなど通知したら、一日で対応なさっていました。返事よこさないんですけどね(苦笑)クリスマスのブログ時計が使えなくなっていましたのが残念です。
私も桂ちゃんの話は考えているんですけれど、時期的に遠慮すべきだと思うので、来年以降に出来れば書いてみようかなと思います。
話が変わります。松来さんの追悼サイトが設置されていることを述べましたが、そこには投稿フォームがあり、メッセージは声優事務所81プロデュース様に渡されるそうです。松来さんに感謝のメッセージがありましたら、是非一言書いてあげてください。なお、メッセージは修正出来ない様なので注意してください。中には松来さんと関係の無い話題をしている方も居られるようですが、(例えば松来さんにとってアオイシロは関係無いので)場に相応しい話、丁寧な言葉を選び、文章は簡潔に書きましょう。また、よくありがちなのは「ご冥福をお祈りいたします」という言葉は宗派によってはNGなので(特に外人に対しては)避けるのが無難です……って追悼サイト自体にこの言葉が書いてありますねf^^;
ま……まぁ、文章に自信が無くても、心を込めて書けば松来さんも喜んでくれると思うので、どんどん書き込んであげてください!
追記:
追悼サイトの投稿フォームは2015年12月28日に終了いたしました。
毎度当サイトへお越しくださいまして、ありがとうございます。
おかげ様で本日、2015年11月27日でアオイシロ,アカイイトのファンサイト蒼海緋月を開設して4周年になります。
当初は2年位で止めるつもりだったのですが、2年前にPS2アーカイブスでアカイイトが配信されるようになり、もう少し続けてみようかな~と心変わりし、気が付くとアカイイト発売からアオイシロ発売までの間の期間以上に長い間サイトを続けていました(滝)
イラスト(絵が描けないのでw)と攻略(「鬼切りの鬼」攻略のパロディシナリオならありますが)以外のコンテンツは何でも揃えようと、特に二次創作と、ガイドブックには載っていないような普通にプレーしただけでは解らないような元ネタの分析には力を入れてきたつもりなので、自分ではそんなに長くやっていたつもりは無いのですけれどねー。まだまだ妄想が尽きず(苦笑)、WKSなんて楽しいツールにも慣れてきましたし、元ネタでも解らない部分があるのでもう暫くは続くと思います。
松来さんがお亡くなりになられた時は流石にショックで終了しようかとも思いましたが、たかが一つのファンサイトが止めたところで何にもならないと思い、むしろ、松来さんが関わった作品にはこんな素晴らしい作品があったんだぞと言う事を残していけたら良いと、僭越ながら思っています。
今後もアオイシロ,アカイイトのファンサイト蒼海緋月をよろしくお願いします!
発表が数ヶ月前となりますが、偶然こんな記事を見つけました。
4Gamer.net「アカイイト」と「アオイシロ」のイラストがファミマプリントに登場
公式サイト『アオイシロ』『アカイイト』カードコレクション
<以下,メーカー発表文の内容を抜粋>
株式会社サクセス(本社:東京都品川区、代表取締役:吉成 隆杜)は、2015年8月25日(火)より、全国のファミリーマート店舗に設置されているマルチコピー機の「ファミマプリント」にて、和風伝奇アドベンチャー『アカイイト』と『アオイシロ』のコンテンツプリントサービスを開始いたしました。
『アカイイト』登場からまもなく10年を迎えようとする本シリーズのアートワークを『アカイイト』と『アオイシロ』それぞれからセレクト。各タイトル2種類を販売します。販売価格はL版が一枚300円(税込)、2L版が1枚500円(税込)です。
『リング☆ドリーム』でも活躍しているイラストレーター、Hal(ハル)が描いた美少女たちのアートを是非、お楽しみください。(以下、略)
10周年じゃなくて11周年の間違えじゃないのかという突っ込みはとにかく、シリーズを重ね続けている有名作品でも無く、初回発売時のハードウェアが2世代前になってしまったような古い作品であると考えると、新たなコンテンツを扱うというのが結構すごい事なのかなと思います。ウチのようなしょーもないサイトでも毎日誰かしらアクセスして頂いているぐらいなので、(未だに総PVなら200超える日がたまにありますし)まだまだ忘れ去られる事も無く、ファンの間に深く根付いているからなのでしょうね。
どうせなら、続編かリメイク版でも販売してくれると嬉しいのですが、難しいのですかね。。。
アオイシロ,アカイイトのファンサイト蒼海緋月本館もよろしくお願いします!
無事資格試験も終了したので、創作再開致します。
葵先生の小説から終わらせようとも思いましたが、12月に再び忙しくなる前に、比較的時間が掛かるWKSの方を作製しました。
Youtubeから直接ご覧になる方はこちら→「アオイシロWKS~秘曲剣巻草薙篇~END1 」
大袈裟なタイトルは『平家物語』が元ネタです。アオイシロの保美ルートのバッドエンド「わたつみにそのみをささぐ」の続きを想定して二次創作しました。
原作では心中のような形で結末を迎えてしまいますが、『俵藤太物語』の藤原秀郷や、『源平盛衰記』の老松のように竜宮に行って帰還した伝承もあるので、この後生還するかもしれないという話を作製しても良いかなと思いました。
本館をご覧の方には保美に憑依する「アヅマ」なる人物の正体を含め、殆どの元ネタは簡単過ぎで物足りないかもしれませんね。(用語解説が使えないようなので、あまり難しい話も出来ない事もありますが)
やっつけで作製したのでDL版を公開する時は修正するかもしれません。 取りあえず結末の一つを公開しますが、他のルートは今後作製予定ですが、あんまり深く考えていないのでボツにする可能性もあります(マテ)。毎年恒例の正月期にWKS動画UPを取りあえずの目標にしたいと思います。
アオイシロ,アカイイトのファンサイト蒼海緋月本館もよろしくお願いします。
取得したのはLPICというLinux OSの技術者向けの認定資格で、ITのインフラに関わるエンジニアには割と鉄板の資格です。……と、言っても所詮は国家試験などでは無いですし、一般的な知名度は無いに等しいのですがf^^; 今回は中級者向けの LPICレベル2を取得しました。
現行の試験(2015年11月現在)が最新のRHEL7に対応出来ていないので、イマイチ受ける気がしなかったのですが、LPICレベル1の期限が切れそうだったので、仕方なく受けました。
当サイトをご覧の方の中にも、もしかしたらLPIC受ける方も居られるかもしれないので、私が実施した試験対策も記載します。
■使用した書籍(☆の数は個人的な評価)
・『LPIC Level.2 1回で合格必達テキスト+問題集 (一冊で完全合格シリーズ)』 SBクリエイティブ株式会社(通称「銀本」)☆☆☆
・『Linux教科書LPICレベル2 Version4.0対応』翔泳社(通称「小豆本」)☆☆☆
・『Linux教科書 LPIC レベル2 スピードマスター問題集 Version4.0対応』 翔泳社(通称「白本」)☆☆☆☆☆
・『徹底攻略LPI問題集Level2[Ver 4.0]対応』 株式会社インプレス(通称「黒本」)☆☆
■勉強方法
0.各参考書で勉強する前に、まずは各社のサイトから正誤表を確認します。この手の書籍には必ず誤植があるので取り掛かる前に確認しましょう。
1.まず「銀本」を読んで、章毎に問題を解く。その後「小豆本」を軽く読んで章末問題を実施
2.「黒本」→「白本」の順に問題を解く。問題集だけで解らない箇所は「小豆本」を辞書代わりに使う。
3.各問題を2回り程行ったら各参考書の模擬試験を実施する。(この時点で正答率6割程度)
なお、問題の解答はEXCEL等に入力すると入力問題対策になるのでお勧めです。
4.2.3の結果を見て、苦手な分野を中心に復習。
5.各模試で9割ぐらい取れるようになったら試験申し込み。
6.試験前数日間は模試や「白本」の★3つの問題や2つ★の間違えた問題を中心に見直す。
7.試験当日は早めに起きて各模試の間違えた箇所、「白本」の★3つの問題を見直す。
他に、移動中や食事の注文待ちの時間など、細切れの時間を利用してネットに落ちている問題、例えば 「 ITメトレ」や、問題が古いので注意が必要ですが 「今日の一題」等をやりました。
勉強期間は、202は1ヶ月半。201は3週間程でした。12月までかかるかと思っていたのですが、予定より早く受験できて良かったです。
受かるだけならば上記の方法で充分かと思いますが、仕事に関わって来そうなものに関してはVMWareなどで実際に構築した方が良いと思います。ですが、試験範囲全ての内容を行うのはハード的にも時間的にも普通は無理だと思いますので、ある程度割り切る事も必要です。(ソフトウェアRAIDなんてNASのメーカーでもなければ、現場で使う事は殆どないと思いますしね)
実務でLinuxの経験が無く、何をすればいいのか解らないという方ならば、取りあえず『はじめてのScientific Linux6 Linuxサーバ構築編』辺りの内容を一通りやると良いと思います。
以前は私も試験範囲の内容は構築して確認していたのですが、どうしても試験対策が後回しになり、試験を諦めていましたが、最近資格の有効期限が切れそうなので悠長な事を言ってられなくなりましたので、今回は参考書のみの対策となりました。
因みに、参考書の中で一番のお勧めは白本です。出題率が一番高く、これがあれば黒本は必要ないかもしれません。基礎が出来ている方ならば、黒本は立ち読みで模試だけやれば良いかも知れません。
銀本は誤植が多すぎます。正誤表にあるもの以外に複数の誤植を発見しました。特に模試を解いた後、選択肢と文章があっているのか確認が必要です。それに教科書としても問題集としても中途半端な印象は否めませんが、ただ模試が二つある唯一の参考書である事は評価できます。
小豆本は最初から最後まで全部読もうとするのではなく、辞書みたいな使い方で良いかと。
いずれの本にせよ、同じような問題でも違う問われ方をした場合に解らなくなる場合もあるので、参考書は複数やった方が良いかと思います。
最低限、試験対策は白本をベースにして、小豆本か銀本が教科書に用いる事をお勧めします。
宜しければ参考にしてください。
松来さんがお亡くなりになられ、まだ心の整理が付きません。サイトも止めてしまおうかとさえ思いましたが、止めたところで何にもならないので、前を向いて行こうと決意しました。
本日蒼海緋月本館ホームページにアカイイト・アオイシロを理解するためのお勧めの本を一冊追加しました。
アオイシロ作中で喜屋武汀が話していたマータンコーに関する伝承や祭祀についてご紹介されている珍しい本であり、アカイイトと関係する変若水やアオイシロー花影抄―のヤナムンに関する内容を載っていましたのでお勧めです。
只、一つ気になるのは本に引用されていた丸山顯徳氏はマータンコーが八岐大蛇退治には無いモチーフを含んでいる事から記紀神話の影響を受けたのではなく、日本神話の原風景であると主張しているようですが、この説には同意しかねます。
17世紀には本土から来た袋中が琉球で仏教の布教をしており、琉球滞在中に記された『琉球神道記』巻第5「天照太神事」(参考:左記リンク近代デジタルライブラリー『琉球神道記』の39コマ目)には八岐大蛇退治の伝承が記されている事から、袋中がこの神話を住民に伝え、知られていた可能性は大いにあると思います。(神仏が分離される明治時代以前は、神も仏も一緒に語られていたと思うので)
吉野裕子氏は著書『蛇』で八岐大蛇神話のモチーフは『捜神記』の李寄の話であると考えておられましたが、丸山氏流の考え方をすれば、『捜神記』にないモチーフを持つ記紀の八岐大蛇神話が『捜神記』のモチーフであると解釈が出来てしまう事になりますし、極端な話、遙か昔のヒッタイト神話のイルルヤンカシュ退治の神話も本当は日本神話がモチーフだと主張するのと同じくらい強引な考え方ではないでしょうか。
場所が代わればその地域にあった話に変わるというのは当然の事です。例えば、ダーキニーの乗る動物はジャッカルでしたが、日本ではジャッカルが居ないのでダキニ天の乗り物は狐になりました。マータンコー退治が八岐大蛇退治には無いモチーフを含むのは当然の事であり、寧ろあまりもの類似性から、完成された既存の神話がかなり近い時代にコピーされたとみるのが妥当です。
客観的な証拠、例えば少なくても7世紀以前に遡る文献が出てこない限り、丸山氏の説は証明できないと思います。
このように一部鵜呑みには出来ない内容を含んでいますが、マータンコーに関して書かれている貴重な本には違いないので、一読される事をお勧めします。
他にもマータンコーについてはアオイシロの公式ブログ「ほんまPと愉快な仲間たちの一言コーナー」の「今日は喜屋武汀の誕生日」の記事の中で麓川氏が参考にしていた本ですが、地元の図書館には蔵書が無く、隣町の図書館にはあるようなので、その内時間があれば調べてみたいと思います。その前に資格の試験を終わらせなければいけませんねf^^;
哀しいお知らせです。
2015年10月27日。羽藤桂の声優をお勤めになられました松来未祐さんがお亡くなりになられました。
松来未祐日記
鋼鉄典範(麓川氏のブログより)
まだ38歳……私よりも少し年上なだけなので、あまりもの早逝にショックを受けました。
正直、個人的には桂ちゃんの声は苦手だったのです……苦手だった……はずですが、今思うとあんなに可愛いらしい声のキャラクター他に居るのかと相矛盾した気持ちも抱いています。
松来さんがご病気だった事も全く知らず、お亡くなりになられた事も今朝知ったのですが、奇しくもアカイイトのドラマCD「京洛降魔」を聴いたのは松来さんがお亡くなりになられる2日前だったのは何か啓示のようなものであったのでしょうか。桂ちゃんが苦手だなど言ってしまい申し訳ない気持ちです。(「京洛降魔」の記事は10月31日ですが、実際に聴いたのは10月25日)
もしアカイイトの続編が出るとしても、もうあの声が聴けないとなると悲しい気持ちになります。
謹んで哀悼の意を表します。
追記
株式会社サクセス様が以下のURLに松来未祐さん追悼特設サイトを開設されました。
http://blog.success-corp.co.jp/matsukimiyu/
投稿フォームに寄せられたメッセージは、81プロデュース様へ届けられるそうです。