和風伝奇の傑作アオイシロ、アカイイトの非公式ファンサイトです。 「Other Menus」をクリックするとプラグインが表示されます。(PCのみ)
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大した内容じゃないのですが、当ブログのプラグインでアカイイトのバナーが見えなくなっていました。
一応バナーのダウンロードページのソースをそのまま使用していたし、再度貼り直してみても表示されなかったのですが何故ですかね。。。
仕方ないのでバナーをダウンロードしてソースを書きなおしました。
2016年5月20日現在、麓川さんのブログでも見えなくなっていたんですが、外部からのアクセスを受け付けないサーバーにでも移行したのですかね?
バナーもいつの間にか変更したのか「マンガ化決定!」とか書いてあるんですが、
テキトーに探した限りではそんな情報何処にもなさそうですしね。(あったら教えてください)検索しても花影抄の頃の情報ばかりですし。
まぁマンガ化してくれたら確かに嬉しいんですが、ロンドの時みたいに百●姫とか、ただの百合作品だったら勘弁してほしいですね(苦笑)
アオイシロ,アカイイトのファンサイト蒼海緋月本館もよろしくお願いします。
皆様。連休は如何お過ごしでしょうか? 私は今年は運よくカレンダー通りです。
まぁ連休明けのスケジュールが地獄なので、一日位出勤したい気持ちもあるんですけれどね。
いや……それよりか、ぼさぼさの髪にリボンを付けた、眼鏡のきょにう先生と博物館巡りをしたいです。(マテ)
さて、妄想はとにかく、昨日夜、アオイシロWKS桜井綾代アフターストーリー(ノーマルエンド)の修正版をUPしました。
アオイシロWindows版をお持ちの方はWKSファイルのダウンロードしてプレーする事をお勧めします。→桜井綾代アフターストーリー配布版
去年作製した際はノーマルエンドはハッピーエンドと大差が無い為、動画をUPするつもりは無かったのですが、WKSを大幅に修正し、おまけストーリーも追加した為、動画を作製しました。
修正前のハッピーエンドの動画と比較してみると、大分良くなっていると思いますが、如何でしょうか?
なお、今回作成したノーマルエンドのおまけストーリーはアカイイトのドラマCD「京洛降魔」のボーナストラックのおまけのパロディになっています。草薙篇みたいな一寸固い雰囲気の話が続くとこんな話もたまに作りたくなるんですよねw
興味がある方はご覧ください。
今後の予定ですが、草薙篇の続きを作製するか、葵先生の話の続きを書くか、たまにはアカイイト関連のコンテンツを何か更新するか未定です。まぁWKSの使い方を忘れないうちにどんどん草薙篇を進めようとは考えていますが、一ケ月に一回動画のアップロードするのも流石にきつくなって来ました。小説と違って文章だけでは無く、画像や音楽も相応しい物を選ば無いと駄目ですし、マルチエンドとなると色々話を考えないと駄目ですしね。その分、只の小説を書くより楽しいんですけれどね。
宜しければ、当方の気まぐれに付き合っていただけたらと思います。
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こんな時間になってしまいましたが、何とか間に合いました。
本日、アオイシロWKSの秘曲剣巻草薙篇及び桜井綾代アフターストーリーを修正しました。
草薙篇は漢字の読みが一か所間違っていたのに気付いて訂正しました。動画5回も上げて気付かなかったのはちと恥ずかしいです(滝)まだ探せばあるかもしれませんが、Youtubeだと動画の差し替えも出来ない様なので、動画向けにはその内誤字の一覧をHPに作製します。
桜井綾代さんの話は大幅にイベント絵の追加やちょっとしたテクニックで工夫を加え、大分良くなったと思います。まぁWKSは一年ごとに作製していたので、一年も経つと使い方を忘れてしまっていたので、今からみると下手くそに感じていたのですが、今年はずっとWKSをやっていたので過去の作品も修正したくなりました。……しかし、凝りだすとキリが無いですね(滝)
今回の目玉は桜井綾代さんの話のノーマルエンドへのおまけストーリーの追加でしょうか。アカイイトのドラマCDをパロディにしています。これは連休頃に動画をUPしようと思いますので、Windows版アオイシロをお持ちで無い方はお待ちください。
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追記:4月19日 再度桜井綾代アフターストーリーを修正しました。本当に凝りだすとキリが無いですね(苦笑)
ペルソナ2の時のように大人の事情で名前を変えさせられたり、圧力をかけられて販売停止などの事態に至らない内に急いで購入(笑)。毎日3時ぐらいまでプレーして眠い日々も一旦終了です。
本当は皆殺しルートからクリアーしようかと思ったのですが、ヴィシュヌフリンにあっさりと敗れて挫折。
まぁ皆殺しルートは周回プレーで挑戦すると言う事に方針転換し、メンバーのサポートを受けられて比較的容易な絆ルートからクリアーしました。
*後日クリアーしました皆殺しルートにつきましてはこちらをご覧ください。
いや~面白かった。
前作で物足りない部分や不満な部分が克服されていて、遙かに良い作品になったと個人的には思います。
以下ネタバレを含みますので、ご注意ください。
やっぱり今作の一番の目玉はこのお方の登場でしょう。
約22年ぶりの再登場ですか。。。
(追記:かつてガラケーのゲーム「新約ラストバイブル」という作品にも絶対に倒せないボスとして登場したそうです。凄い評判が良い作品だったらしく、ラスボスの学生服とか無印時代からのメガテンファンにはたまらんのですが、全然知らなかったので後悔です……)
(追記2:なんと新約ラストバイブルの動画を上げてくださった方が居られました! 以下の動画はお勧めです)↓
懐かしい台詞。
ワルターとヨナタンの再登場は二人が好きだったので滅茶苦茶嬉しかったです。
ワルターの台詞カッコイイな。
まぁ所詮神さんなんて人間の思考が生みだしたものですから、信仰を失えば力を無くしますし、この「観測」は正しいかと。
実は一神教徒が散々異国の神に対してやってきた事。
『失楽園』は言うに及ばず、日本でも大仏を見た宣教師が本国に「裸の悪魔」と報告した事実がありますし。
変化後のYHVH戦の曲「神に仇なすもの」はFC版女神転生Ⅱの「OMEGA~聖戦」を超える名曲。
実は、YHVH再登場と、この曲を聴いたのが購入のきっかけでした。
・YHVH戦の準備とメンバー
YHVH撃破時の主人公の能力と装備は以下です。
ニギハヤヒ(HN・元ネタ解りますよね?)
LV99
HP1059
MP337
力175・技154・魔293・速198・運140
剣威力296 銃威力171
武器 天叢雲・鋼質バズーガ・プロメティウス弾
防具 (頭)ステルスホワイト(体)ニーベルゲン(足)マスタースーツ(アクセサリ)賢王の腕輪
スキル
アイスエイジ(+3)エナジードレイン(+9)トリスアギオン(0)覚醒の力(0)八色雷公(+1)審判の光(+9)コンセントレイト(+5)メディアラハン(+5)
魔法攻撃型で、衝撃属性以外を揃え、メディアラハンを取得している割と無難なチョイスですかね。上級者にはつまらないとディスられそうですがf^^;
一回目に挑んだ時は燃費の悪いデミウルゴス辺りを選んでましたが変化後にあっさり全滅したので、しっかり準備してから再挑戦しました。(LV99でラスボスに勝てないなんてシリーズ初でしょうね・苦笑)
主人公には経験値が多く貰えるアクセサリを装備させていたので割と早くLV99になれたのですが、サポートメンバーとのレベルが10近く開いてしまうという事態に。おかげでHPが低く、フリンチームの足を引っ張ったイザボーのLV99まで上げ、上位の特殊合体悪魔を揃えて再挑戦しました。
仲魔はイナンナ・オーディン・クリシュナという多神連合チーム。
パートナーはハレルヤを選びました。
クリシュナの補助と回復、オーディンのチャージ→グングニルで弱点を突かなくても1000前後の安定したダメージを与え、主人公がコンセントレイト→アイスエイジで弱点を突いたとき、補助魔法効果MAX時には5000ダメージを超えました。
……ところがこのメンバーでもYHVH変化後、仲魔は全員やられました(滝)
その後、フリンチームも全滅し、流石にリセットかな……と思ったのですが、暴れまくりを主人公の物理反射防具とやられた仲魔の代わりに入ったシヴァの物理吸収効果でこちらがニヤリ状態になり形勢逆転。勝利しました。FC版2や真女神転生2でも対YHVHで凄まじい威力を発揮してくれましたが、幾らシリーズを重ねようともメガテンで一番頼りになる仲魔はシヴァだということを再認識させられましたね。
物理反射防具のニーベルゲンには前作でも助けられましたが、この防具は必須です。
余談ですが、真Ⅱでは文字通り必中必殺・ルシファーですら一撃で戦闘不能にした「ゴッドボイス」は今作では外してくれます。逆にヨナタンが「ヘキサグラム」使えたらこっちが瞬殺出来るんですかね?(な訳無いか)
・サポートメンバーについて雑感。
前作ではサポートメンバーは役立たずどころか、サムライの本気だとかぬかして、例えば雷属性に強い相手にジオを放つなど、盛大に足を引っ張ってくれたものですが、今作では各メンバーとも臨機応変に行動してくれたり、アシストアタックで大ダメージを与えてくれたり役に立つようになりました。
・アサヒ
いまいち好きでない……。率直に返事していたら多分DARKポイントばかり溜まっていそうでした。アサヒの死や復活をもう少し神話的に表現したらどうなのかと思いました。
あるいは下手に復活させず、Wizardry BUSINのソフィアみたいな話に持って行ってくれたら良かったと思います。(まぁあの作品の感動は色んなゲームの中でも別格ですけどね。)
私は殆ど使わなかったのですが、終盤はボス戦でチアリングが役に立ちそうです。
・ナバール
実は一番役に立つ(笑)。序盤ではスキル枠不足でどうしても後回しになりがちなサポート魔法を取得してくれるので、ボス戦で助かるし、アイテムを使って臨機応変に攻撃もしてくれます。
更に「ヒスイの守刀」で霊晶を破壊出来る上、前作のエストマソードのような効果も発揮してくれ、とても便利です。
余談ですが、ヒスイの刀所持中にナバールを飛ばせることを知らず、中盤位までアイテムを取り損ねていました。
後半戦はHPの低さがネックになる事も。仲魔の補助魔法のスキルが充実したらハレルヤのが良いかも。
・ノゾミ
前作から伏線があったお色気お姉さん。前作では高レベルのハンターだったのが、今作初登場時はナパイア以下のレベルに(滝)そりゃヒーホーに舐められても仕方ないホー。
特に雑魚戦では役に立つので、序盤は大抵ノゾミをメインメンバーに選んでいました。
イザボー加入時やハレルヤ覚醒後は出番が少なくなっちゃいました。
・ハレルヤ
メガテン版カル=ス?(あのマンガまだ続いてるのかしらん)
友達に欲しい(笑)悪魔のハーフというのが信じられないスゲー良い奴ですね。
神への称賛の言葉を堕天使が名づけるというのは悪魔的な皮肉なんでしょうね。
悪魔の力解放後はメンバーの中でも最強クラスなので、殆どメインメンバーにしていました。
・ガストン
ハレルヤとは正反対の嫌な奴ですが(笑)、彼が成長していく姿もこのゲームの見どころの一つかもしれません。
物理属性攻撃しかないので序盤は事実上シェーシャ専用機ですが、覚醒後はメルカバー戦で安定したダメージを与えてくれたり、グングニル取得後は貫通が付加するので選ぶのもありかも知れませんが……瞬殺効果があるトキ選んだ方が無難ですかね。
・イザボー
初加入時のLv50と群を抜いて高レベル。とはいえ、前作だとこの時点でレベル70は無いとおかしいんですが、ゲームバランスを考えての調整でしょうね。
各攻撃・回復魔法を取得しているのでどんな状況でも頼りになります。
ハレルヤが悪魔の力を解放した後は魔法の威力でハレルヤが上回るので出番が少なくなりますし、覚醒しない為、実力的にも物足りなくなりますが、絆ルートのYHVH戦ではフリン側で戦う事になるので、終盤でも鍛えておく必要もあります。
・トキ
デレた時の落差を楽しむのもこのゲームの売りの一つかも(笑)絆ルートだと結局あれは色を当てられた影響だったのか、本音なのか最後はちょっと曖昧ですが、皆殺しルートからすると本音なんでしょうね。
仲間集めをしていない時にフィールド移動時に連れて行くと、トキの「闇討ち」が役に立ちます。レベルが離れていても厄介な軍勢を瞬殺してくれますし、極めつけはYHVHの宇宙でメタトロンの軍勢をエンカウント直後に葬りさってくれるのは痛快です。
ボス戦は他のメンバーにしましょう。
・お勧めメンバーまとめ
序盤~中盤フィールド ノゾミ→イザボー(仲魔を集めない時はトキ)
序盤~中盤ボス戦 アサヒ→ナバール(シェーシャ戦はガストン)
終盤 フィールド ハレルヤ (仲魔を集めない時やYHVHの宇宙はトキ)
終盤 ボス戦 ハレルヤorナバール (アサヒ復活後はアサヒという人も多い)
・儀典女神転生と似たストーリー
意外な事に、儀典女神転生とストーリーが似ています。
例えば殺されて黄泉平坂を行き、その後力を得るシーンは、儀典女神転生でもヒロイン殺害後、選択肢によってはヒロインの後を追い、自殺に近い形で黄泉平坂に行き、ヒロインに戻された後覚醒するシーンと被ります。
アドラメレクは儀典のムールムールと被りますし(性格が全然違いますが)、ヒロインが死んで生き返ったりとか。あと、儀典ほどではありませんが結構グロイとことか(笑)
・ケルト神話について
ダグザがクリシュナや唯一神と互する大物扱いなのに違和感があるのは私だけでしょうか。。。
ダヌー神族が登場するケルト神話は1100年頃に書かれた『赤牛の書』や1150年頃に書かれた『レンスターの書』であり、これらの書の中の『侵略の書』でダヌー神族は書かれており、つまり現在に伝わるケルト神話は12世紀に書かれたものであり、これらの話の元となった詩等は6世紀から伝わっているとはいえ、決して古い時代の神話ではないと言う事です。
大陸のケルト神話とアイルランドのケルト神話は一緒にせず、別系統の物と判断すべきです。
『侵略の書』に書かれたケルト神話はキリスト教の影響を受けており、ケルトが無文字文化であったこともあり、本来の神話がどのようなものであったのか解らないというのは私も同意です。
日本の歴史学者の知見では口承文芸が正しく伝わるのは精々百年程度であるとしており(因みに民俗学者の谷川健一先生は七十年程度と仰られておりましたが)、元の話が解らなかったから、じゃあメガテン風にどんな解釈しても良いのかというとちょいと疑問です。
因みにダヌー神族は一神教サイドの一方的な被害者のような語られ方ですが、直接ダヌー神族を地下世界に追い込んだのはミール族なのですが。。。
アイルランドの宗教に関しては、長い年月をかけて、融和的にキリスト教文化に取り込まれていったのが事実の様です。これがマヤやアステカだったら完全な被害者だって納得するんですけどね。
それにダヌー神族もフィル・ヴォルグや原住民のフォモール族を滅ぼしているんで因果応報というか、ダヌーやノゾミらの主張に「何言ってるの?」と首を傾げざるを得ませんでした。
このように元ネタに関しては色々首を傾げたくなる部分もありましたが、(近年、現代人が筆ペンとパルプ紙に書いた事が証明された例の偽書に登場するアラハバキとかいつまで登場させる気なんでしょうね。。。因みにこの神様が東北においても寧ろ大和朝廷に「夷を持って夷を征する」形で利用されていた可能性については谷川健一氏の『白鳥伝説』に載っています)ゲームとしては面白いと思います。
皆殺しルートと東狂は時間を空けてプレーします。
おまけ
アオイシロという伝奇作品を当方が二次創作したものです。原作でもそうですが、真女神転生4ファイナルと同じく、結構ケルト神話ネタが多いので興味がございましたらご覧ください。(萌えとか百合とか平気な方ならばですが。。。)因みに作中に登場する馬瓏琉という敵キャラはケルト神話のバロールがモチーフになっています。下のハッピーエンドバージョンは作中にさらっとですが神殺しの元ネタも出てきます。(もしかするとダグザがナナシの初期の仲魔にケンタウロスを与えるのはブラックジョーク的な意味もあったのかも)
アオイシロWKS~秘曲剣巻草薙篇~ルートB第一部完全版(トゥルーエンド)の動画をUPしました。
youtubeから直接見る→https://youtu.be/L0HfuNffH60
内容は第一部ルートAのトゥルーエンドよりはこちらの方が個人的には気に入っています。
29:24頃から葵先生の解説があります。結構歴史学の現状をディスっていたり、アオイシロの元ネタ分析に関わる部分など、あくまでも私の個人的な見解となりますが、その事をご了承の上ご覧いただけたらと思います。
アオイシロWindows版をお持ちの方はWKSファイルのダウンロードしてプレーする事をお勧めします→秘曲剣巻草薙篇の配布版
次回は綾代さんのWKSを修正すると思います。修正だけではつまらないので、ノーマルエンドにもおまけ作成するかもしれません。綾代さんファンはお待ちくださいませ。
アオイシロ,アカイイトのファンサイト蒼海緋月本館もよろしくお願いします。
製作期間が第一部だけで4ヶ月かかってしまいましたが……お待たせしました。本日、アオイシロWKSの秘曲剣巻草薙篇の配布版を公開しました。
アオイシロWindows版をお持ちでない方で興味のある方は当方のYoutubeチャンネルより動画をご覧ください。(残りのエンドは後日、間を置いて公開予定)
既に動画では四つのエンドを公開していますが、まだ動画に上げていないルートBのトゥルーエンド及び、おまけとして葵先生の解説を含みます。個人的にはルートBのトゥルーエンドの方が、ルートAより気に入っているのですが、是非全エンド達成を目指してください。
アオイシロWindows版をお持ちの方は是非プレーをしてやってください。
「少女たちは荒野をめざす」(←公式サイト。いきなりYOUTUBEの動画が起動するので注意。最近のアニメのHPってもう少しユーザビリティを考えて設計して欲しいんですけれどね)の主人公が一日10Kの文量を目指して、敢え無く挫折したのに親近感を持つ今日この頃。まぁ自分の場合、「青年(?)は荒野で見事にコケル」なんて厳しい状況でもなく、プロが作製した設定・ツール・絵・音楽を使用しての二次創作で、売り上げも人気も考えず、ただ好きな物を作れば良いのでお気楽な物です。(そういえばあのアニメ、ゲーム中の音楽の作製は六波羅の誰が作製してるのかな? テルハ一人だと負担が大きそうですが……全話見ていないので解りません)と、話が横道に逸れました。
今回は第一部ですが、いずれ第二部も作成するつもりです。第2部はルートAとルートBで別けてフWKSを作製する事になると思いますので宜しくお願いします。
その前に過去のWKSを修正しようと思っていますが……暫く真女神転生4ファイナルをやらせてくださいませ(マテ)
アオイシロ,アカイイトのファンサイト蒼海緋月本館もよろしくお願いします。
本日蒼海緋月本館のアオイシロ関連の年表を修正しました。
*注意 製品の発売日等ではなく、ゲームの内容と関わるものです。なお、携帯サイトだと見難くなると思うのでPCサイトのみに掲載しています。ご了承ください。
大した修正じゃないのですが、最近、真女神転生Ⅳファイナルの影響もあってケルト神話にも少し興味が出て来たので、ケルト神話と関わる部分を追加しました。
『侵略の書』だとフォモール族、アオイシロで言う馬瓏琉の一族は原住民であり、ダーナ神族、アオイシロで準えると小山内梢子さんやコハク達は侵略者なんですよね(苦笑)日本で言えば土蜘蛛と天孫族の戦いみたいなものでしょうか。あるいは磯良の末裔である安曇浜子が罰せられて目の縁に入れ墨を入れられ安曇目と呼ばれるようになったという伝承が履中天皇紀元年に記されていますが、この安曇氏は海人であり、『魏志倭人伝』に入れ墨をして蛟龍の害を避けていた倭人の習俗と関係あるような事を谷川健一先生の『青銅の神の足跡』に書いてありましたね。
要するに魏志に見られるような古い習俗を持っていた海人の服属譚と解釈出来るので、磯良と関係がありそうな馬瓏琉とクロスオーバーしているようで中々奥が深いですね。
こうなると馬瓏琉の立場で一つ物語も作成したくなりますが、読んでくれる人は居るんでしょうかね(滝)
なお、現在WKS作成中です。順調にいけば、連休中にでもDL版を公表しますので、もう少々お待ちください。
真・女神転生4ファイナルの神話の解説ページにトンデモで有名な原田某の名前が出ていたり(『古代●本正史』なら怖いもの見たさで中古で300円で買いましたが、あまりにも酷すぎるので3分の1程読んだら止めましたが何か?)、記紀が大和朝廷に都合がいい形で書かれているだの、歴史は勝者によって作られるだの、安易な解説本で済ませ、まともに記紀を読んだ事が無い人が言いそうな、如何にも素人くさい事を述べてますね。『日本書紀』では複数の一書をあげて、ある程度読者の判断に任せている事や、『古事記』の奈良時代に入る前にとっくに影響力を無くしていた葛城氏滅亡の記事など敗者側の視線の内容もある事をちゃんと見ているんですかね?
あと基礎的な歴史について高校生でも間違えないような誤りがあったりしたので、当初はあんまり買う気は無かったのですが、決意が翻りました。
決意した理由は、あのアンタッチャブルの驚愕のラスボスが帰ってきたからです。
はい、古くからのメガテンプレイヤーならば誰もが知る間違いなくRPG史上、世界一ヤバイあのお方です。
メガテンファンなら見当はつくでしょうがネタバレ注意→https://youtu.be/v7FduDXerD4
幼い頃、FC版2で初登場したこのお方について、後で正体を知った時、背筋が震えたのを思い出します。
まさかね……このお方は二度と登場しないとばかり思っていたのですが……。
しかしアトラスさんが一寸心配ですね。圧力とかかからんのでしょうか?
FC版2やSFC2の頃とは時代も違うしユーザー数も違います。(因みに私の中で、旧約というバッタ物はシリーズに含んでいませんw)ネットで世界中にあっと言う間に広まりますしね……二度と出せないかと思ってました。
最近はデミウルゴス辺りでお茶を濁していたのか、大人の事情とかで無理だろうと思っていましたが、一寸見なおしました。やはりメガテンを銘打つにはあのお方に登場して貰わないと物足りないですよね。
FC版2を超える作品になっているのか楽しみにしています。
……でも何時やれるのかな(滝)
今回はアオイシロWKS~秘曲剣巻草薙篇~ルートBのバッドエンド をUPしました。
Youtubeから直接見る→https://youtu.be/RyN5ojo5qh0
草薙篇の動画投稿も4回目。流石に序盤の同じシーンを何回も見せられるのも飽きたと思いますので、序盤を省略し、動画向けに編集しました。序盤の部分は草薙篇のEND2か第一部ルートAのEND動画を見て頂ければと思います。
ルートBと言う事で、ルートAとは別のキャラクターと会う事になります。……というと、カヤさんとナミしかないんですが(笑)今回はバッドエンドになります。あんまりバッドエンドはやりたくないのですが、バットエンドの一つでも作らないとゲームらしくないですしね。とはいえ、アオイシロ原作の(多分)隠れたテーマであり、神話の定番でもある「死と再生」の話に関わるには、今回のような話も必要なのかなと思います。興味のある方はご覧ください
あとはルートB第一部のトゥルーエンドも作成し、WKSファイルの配布という流れになります。来月中にでも完成する事を目標にしたいと思います。
アオイシロ,アカイイトのファンサイト蒼海緋月本館もよろしくお願いします。
本日蒼海緋月本館のアオイシロ元ネタ分析の「鳴海夏夜=賀夜奈流美命?」を加筆修正しました。
当方の過去のサイトのブログに書いていた内容をそのままHPに乗せた為、文章が不自然だったのですが、余計な部分を削除・修正しました。
あと、折口信夫の『死者の書』で天若日子の話が出て来た話を読んだ事をきっかけに、少し調べなおして追記を2つ載せました。2つ目の考察は結構強引かも知れませんが、ここまで想定していたとしたら、よくお調べになっているのではないかと思います。興味がある方はご覧ください。
話は変わりますが、現在アオイシロWKSの草薙篇のルートB作成中です。ルートAの元ネタは比較的簡単に解ると思いますが、ルートBは多少解りずらいかも知れませんので、今回の元ネタ分析で予習していただくとすんなり入っていけるのではないかと思います。……予定変更して話が変わるかも知れませんが(マテ)
ルートBの第一部は結末二つ位を考えています。その内一つを動画UPして、ダウンロードファイルUP後、ルートB第一部のトゥルーエンド動画UPする予定です。ここまでを5月の連休前ぐらいまでに仕上げるのが目標です。
WKSばかりにかかり切りでも飽きられそうなので、その間に葵先生の話や元ネタ分析を交えるかも知れませんが、その時の状況次第ですかね……。休日出勤も多いので(滝)
結局行き当たりばったりなので計画も何も無いのですが、宜しければお付き合いください。