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和風伝奇の傑作アオイシロ、アカイイトの非公式ファンサイトです。 「Other Menus」をクリックするとプラグインが表示されます。(PCのみ)

   
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現在放送中の『刀使ノ巫女』で千羽妙見流のモチーフである北辰一刀流が出てきましたね。「オン・マカシリエイ・ジリベイ・ソワカ」は流石にやりませんでしたが(笑)どちらかというと烏月さんの見かけのヒロインは鹿島神當流でしたね。自分も紅紡書くために剣術関連の本は読んだりしていたのを思い出します。紅紡の烏月さんの戦い方は北辰一刀流を参考にしていて、天香語山命は鹿島神當流を参考にしました。まぁ、自分の場合は格闘技(キックボクシング)の経験しかないのでどうしても鬼桂VS葛のような格闘技的な説明になりがちでしたが(苦笑)。素人の為、剣術関連の突っ込みは出来ないのですが、(というかアニメを現実と比較するにのはナンセンスですしね)敢えて突っ込みどころを指摘するなら、御刀作ると残り滓から荒魂が生まれるって設定らしいで、だったら御刀作らなきゃいいじゃんとw アカイイトでいうと、わざわざ柚明さんが現れなきゃ桂がノゾミ達に見つからなかったみたいなw 中防が主人公と言う事もあり、殆どお色気要素をぶっ込めない為か、あまり人気が無さそうな作品でなので、(普通にJK主人公にしてお色気要素ぶちこんだ方が円盤の売り上げも違うと単純に思ったりしますが、何故中防?)大して期待出来ませんが今後百合ンな展開に発展していくか取りあえず、視聴を続けるつもりです。エレンちゃんの太腿で蹴られてみたいですしね(オイ)

因みにアオイシロと結びつくわけじゃないですが、ケルトの妖精が多く登場する『魔法使いの嫁』も観てます。これは井村君江氏の著書を読んでいると元ネタは理解しやすいですね。肝心なストーリーの方はさっぱり解らんですが(オイオイ)

というか、今期で一番好きな作品は『ミイラの飼い方』だったりします(マテ)私もミイラを飼いたいです。この話はミー君が可愛いだけでなく、結構感動的な話もあるんですよね。原作の49話で涙腺崩壊しました(TT) 多分アニメでは第7話辺りで放送されると思うので、チェックしておくことをお勧めします。

さて、話がいきなりずれましたが、2月11日、蒼海緋月本館ホームページアカイイト,アオイシロを理解するためのお勧めの本を一冊追加しました。

今回は『保元物語』の読みやすいテキストをご紹介させて頂きました。アオイシロの元ネタは『椿説弓張月』による所が大きく、『保元物語』はそれ程重要ではないのですが、読み物としては面白いので一読をお勧めします。特に為朝の超人っぷりは中々痛快なので、アオイシロでももうちょっとこの話を取り入れてくれれば良かったと思います。

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本日蒼海緋月本館アオイシロ元ネタ分析鬼一法眼を追加しました。『義経記』を中防の頃には楽しんで読んでいたのですが、大人になってある程度史実を理解してからからは義経嫌いもあり、興味が無いせいか、普段は極力複数の文献から分析を行うのですが、今回は義経記一冊だけ参考にして書くと言うやる気の無さが伝わる内容です……。こんなので宜しければご覧ください。

しかし、鬼一法眼も自業自得とは言え、少し同情したくなるような内容ですね。ケルト民族以前のアイルランドの原住民の神だったのではないかと思えるバロールに関してもそうですが、アオイシロでもう少し彼らの立場に立った話もあれば良かったかなとも思いますが、下手すると手塚治虫の『火の鳥』みたいなイデオロギーの為に文献をねじ曲げて解釈した作品になりかねないので、程よいバランスだったのかも知れませんね。

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明けましておめでとうございます。毎年恒例のWKS動画をUPしようと考えていたのですが、仕事関連で家でも色々勉強しなければならず、作製する暇が無い為、今年は止むを得ず、WKS動画UPは無しです。アイディアはあるので、その内時間を見つけて最後に一作ぐらい作製出来ればと思います。

代わりと言っては何ですが、蒼海緋月本館ホームページアカイイト,アオイシロを理解するためのお勧めの本に「ネットで読めるアカイイト・アオイシロ関連の書」を追加しました。これはかなりお勧めで、アカイイトやアオイシロで出てきた日本の伝承に関しては殆ど網羅しており、しかも国立国会図書館デジタルコレクションの著作権切れ書籍の為、PDF化して無料でダウンロードが可能です。出来ればきちんと記紀位はちゃんと(ゲームと関係するところだけでは無く、全てを通して)読んで頂きたいのですが、手っ取り早くゲーム内に登場した伝承の元ネタを読むには最適なので、是非ご覧ください。

過去に何回か言いましたように、更新は今年で最後の予定です。目安はアオイシロ発売10周年を考えていますが、まだ元ネタがありそうなことや、記紀原文のテキスト化や葵先生の話、WKS作製などを考えると、多分それまでに終わらせる事は無理です。アカイイト発売14周年ぐらいまでかかるかも知れませんが、なるべくきちんとした形を残せる事が出来たらと思います。

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本日蒼海緋月本館アカイイト元ネタ分析の「一言主考察(主は最初は一言主だった)」を加筆修正しました。見る人によってはそんな馬鹿なと思われそうな話かも知れませんし、実際ミスリードかも知れませんが、只、柳田國男の「一言主考」に自説を裏付けるような話が書かれていたので紹介させて頂きました。尾花が狐なのは尾花丸がモチーフなだけではなくて、多分麓川氏も「一言主考」を読んでいたからだろうと勝手に想像しているので、だとすれば、主=(元々は)一言主だったで決まりのような気がしますが、事実はどうなのでしょう(笑)。まぁこうやってあれこれ想像しながら(無駄)知識を重ねていくのも楽しいものだと思いますし、他の作品だと中々出来ないと思うのでゲームを漠然とプレーするよりはこういう楽しみ方も有りなのかと思います。興味がございましたらご覧ください。

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世界樹の迷宮5のフェンサー(希望通名:「私脱いでも凄いんです」)ちゃん。金髪なのでサンタの格好似合いそうですね~。勿論体のラインがスケスケの全身黒タイツでお願いします(アカン;;幻影の剣士に完全に脳をぶっ壊されたw)
ゆゆゆの東郷さんがクリスマスを受け入れているのは日本文化の懐の深さが如何こう言っていた気がしますが、この子に私が憑依しているのかとか思いましたw

と、いきなり話がずれましたが、本日蒼海緋月本館アオイシロ元ネタ分析磯良を加筆修正しました。『琉球神道記』『太平記』の磯良に関する内容の原文を追記しました。特に『琉球神道記』あたりはネットで原文を読めるところは中々無いと思いますので宜しければご覧ください。というか、ゲームのファンサイトがここまでやるかw

今年の更新はこれで最後っぽい気がしますね。(気が変わるかも知れませんが)。毎年続けてきた新年のWKS動画UPは流石に無理かもしれません。一応アイデアはあるのですが、アオイシロの世界観を大きく逸脱するので(どちらかというとメガテンより)人が見て面白いかというとそうでもないかも知れないので、そんな物を公表しても仕方ないかも知れないと言う気持ちと、どうせサイト更新は来年までの予定なので、完全に自己満足でも人から見た場合不評だろうがやってしまおうかという気持ちがあります。因みに主人公は馬瓏琉ですw興味ねえという声があちらこちらから聞こえてきそうですがw 只、神話やら伝承好き(なおかつ神なんぞ信じていない人)ならそれなりに興味を持って貰えそうな気がするんですが、やっぱりメガテン風になっちまいそうですね;;(まぁ女神転生2が自分の人格形成に大きな影響を与えたのは揺るぎ無い事実なので) 内容もある意味メガテン以上にやばくなりそうなので、流石に公表を躊躇するかも知れません。正直日本古代史や日本神話程知識が無い分野なので、文献資料の扱い方も今まで以上慎重にしないと只のトンデモになりそうだし……もっとましなアイデアが浮かべば他の事をするかも知れませんが、WKSに関しては多分無いだろうと言う感じで期待せずにいて頂ければと思います。
葵先生の話は……更新終了までには必ず完成させますのでお許しを;;

今となっては良く知れ渡っているグノーシス主義的内容で、悪魔寄りの創作も珍しくない昨今ですが、前作のラスボスからこのような話を聞かされると言う事もあり、幼少の頃の自分には価値観がひっくり返る程衝撃的な作品でした。

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本日蒼海緋月本館アオイシロ関連の年表上古の年代について解説を追加しました。
神代以降の日本に関わる年表は『日本書紀』に書かれている紀年をそのまま単純に西暦に換算していますが、この数字が正しくないのは言うまでもありません。讖緯説(あるいは辛酉革命説)ぐらいは常識だろうから必要無いかと思っていましたが、ネットなどを見ると本当に皇紀が真実であるかのように信じ込んでいる輩で溢れており、(つーかネト〇ヨは愛国者気取るなら『日本書紀』ぐらい読めと言いたくなりますが……『日本書紀』を読んでいれば不自然に長寿な天皇の寿命に誰もが疑問を抱くはずなので。)歴史学会の定説と、歴史学会が何故か目を背けている異説を取り上げて見ました。時代によってはこれらの方法で上古の出来事に関しても大体近い年の推測の仕方が解ると思いますので、宜しければご覧ください。

話が変わりますが、NHK BSで放送されていた[英雄たちの選択「古代史ミステリー 巨大古墳の国際戦略~半島危機と倭の五王~」]なる放送内容が余りにも酷過ぎた事に憤りを感じました。ゲストの中にまともに『日本書紀』を読んだ人が居ないっぽい事や<考古学者と称する人も居ましたが、彼の主張(例えば百済と加羅は倭国を「利用していた」等。古代朝鮮と倭国の地図を見比べて、国力の差も想像出来ないんですかね。百済や新羅は九州の半分程度の国土に過ぎません。仲哀紀の熊襲を討つか、新羅を討つか検討しているのは新羅が九州の熊襲程度の力しかなかったというリアルな実感だったはずに違いありません>は完全に史実を無視した自国第一主義な朝鮮の学者の受け売りに過ぎず、全く『日本書紀』を信用していないか、自分の主張に関わるところだけ都合よく利用している感じでした。つーか学者なら「治天下大王(アメノシタシロシメシオホキミ)」程度正しく読めと言いたくなりました。恐らく翻訳本の記紀ぐらいしか読んだ事が無いのでしょう)。江戸時代専門の学者タレント教授の磯田道史やら政治学者の宮崎何とかやら素人の意見は明らかに『日本書紀』を読んでいない事が話を通じて伝わってきましたし、そもそも「偉人の選択」なるシーンでTVでやっていたように雄略が昔、倭国が高句麗に痛い目にあった為に戦を避けよう等と考えていた事が伝わる文献など一つもありません。寧ろ『宋書』では高句麗と戦う強い意志が表明されており、『日本書紀』雄略二十年冬には高句麗が百済の都を落とした後、高句麗の王が百済が日本の天皇に仕えている事を恐れ、百済の残兵を追う事を止めた記事があります。多少大袈裟に書かれているとはいえ、高句麗の方も倭国との全面対決に繋がる事は避けていたのは事実に違いありません。勝ち負けはとにかくとして、多大な犠牲が出る大国同士の衝突は極力避けたがるのが歴史の常でありますし、実際、事実上の百済滅亡により協力と称して日本の百済に関する権限が強くなった事や、百済の品々が多く日本に入って来た事により、寧ろ日本に利益がもたらされ、高句麗とも無理に対決する必要が無く、葛城・吉備氏も大和王権に抑え込まれつつあったことで、宋の国から称号を貰う必要が無くなっていたのが史実と言うべきでしょう。その辺りは一応TV製作者側も知っていたのか、『三国史記』にこの時倭国が百済に協力した話が無いと言っていましたが、そもそもあれは12世紀の文献であり、日本でいえば鎌倉時代に古墳時代の話をしているようなものだから正確でないのは当たり前の事です。因みに朝鮮関連、特に百済の古い文献(『百済記』『百済新撰』『百済本紀』等)は実は日本書紀に多く引用されているという事実をあのゲストたちの半分も知らないのではないでしょうかね? 端から嘘だと決めてかかり一顧だにしない事と、『日本書紀』を読んでから記事を取り上げて批判する場合では態度を見れば解りますし、当然後者の方が説得力がありますが、そのような様子は微塵も無く、自らの無知を棚に上げ、英語交じりの現代用語で表現し、(そもそも歴史学者で軽薄な英語交じりの単語を使いたがるミーハーは殆ど居ません)知ったかぶりをする態度にはあきれ果てました。インタビューに答えていた歴史学者の森公章氏もあの番組をみたらあきれ果てたのではないでしょうか? 森氏の著作に関しては私もサイトで倭の五王関連の文章については引用することもあったのですが、あの番組を見る限り、殆どのインタビューをカットされていたと思います。
私があの番組を見る事は二度とないでしょうね。せめてゲストに一人ぐらいは記紀程度は読んだ事がある人を呼んで欲しいものです。武士の家計簿の本がたまたまヒットしただけの江戸時代専門のタレント教授はしたり顔で、こう言った日本の態度により日本が嫌われていったなどと言っていましたが、古今東西外交などそのような物であり、寧ろ現在のように無意味な贖罪意識により妥協を繰り返した結果、近隣諸国に舐められっぱなしの状態の方が異常なのです。仮にも学者を称するなら日本通史と世界史も一般教養程度には勉強してそれらの一次文献もしっかり読んで欲しいものです。
と、話が長くなりましたが、あの手の番組を見る場合は見っぱなしで内容を鵜呑みにせず、必ず一次文献に目を通す習慣をつける事をお勧めします。TVで言う事は信用するなということですw

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操作性の悪さでプレーする気が起きなかった無印の世界樹の迷宮ですが、世界樹の迷宮2をプレーするのにパスワードが欲しいという理由だけでプレーしました。
まぁ慣れれば操作性の悪さは気になりません。激ムズで知られるシリーズ第一弾ですが、新世界樹の迷宮でクラシックモードとストーリーモードをクリアーしており、実質3回目のプレーと言う事になる為、ユルゲーに感じました。新では真女神転生2のYHVHぐらいの強さに感じたクイーンアントってあんなに弱かったっけ? (まだ26階までしかプレーしていないから、そう言えるのかも知れませんが)
大して苦戦もせずにマッチポンプな陰謀を打ち砕いてくれたウチのパーティーはこんな子達です

・パラディン
ネットでは公式の漫画ネタで「ししょー」と呼ばれているらしい。世界樹の迷宮シリーズの(痛いネタ)キャラとして長年愛され続けてやまない美少女パラディン。……というか、当時の設定で23歳と、この手のゲームとしてはやや高めな上、今年で3のゾロ目だから少女とは決して(以下自主規制)

3色ガードはレベル5まで上げれば十分(というかそれ以上上げてはいけないらしい)なので、低SPで属性攻撃を無効化できるボス戦では非常に心強かったですが、雑魚戦ではイマイチ役立たず。
只、「シールドスマイト」が非常に強力でレベル1でも充分使えました。


・ダークハンター
 ボンテージに鞭と明らかにS〇女王の姿の為、最強バグチートレンジャーを捨ててまで彼女を選びましたw 姿の元ネタはWizardryのBCFの禍の王の奥方のような気がします。(但し、それらしき想像をかき立てる装備が発見されるだけで姿のグラフィックは無いですが。まぁBCFのあのグラフィックでやられたらホラーみたいになるかw)。通称「ドリ子」とか呼ばれているらしい。ししょーやメディ子に負けないぐらい人気がありそうですが、何故か5のDLCには登場しなかったとさ。

鞭装備時は技も「レッグボンテージ」「ヘッドボンテージ」「アームボンテージ」と、敵の各部位を「縛る」技を得意とし、全部位を縛った後のみ使える技の名はなんと
「エクスタシー」
(世界樹の迷宮未プレーの人には信じられないかも知れませんがネタでは無く本当の話です)
因みにこの技、無印世界樹の迷宮では最強の技で、スキルレベル1でもラスボスに1000ダメージを与えました。どういう意図の設定でしょうねw
因みに、敵にもダークハンターと双璧を成す、〇M嬢っぽい敵キャラ(冷酷なる貴婦人・禍乱の姫君)が出てくるのですが、彼女達を全縛り状態で倒すとなんと「濡れた赤糸」「濡れた紫糸」というアイテムを落としてくれます。一体何の液体で濡れ……(以下自主規制)
別にエクスタシーを使わなくても全縛りなら上記アイテムを落としてくれるのですが、折角なのでエクスタシーで逝かせてやってください。(激しくマテ)
そういう訳で第4層では各縛りレベル10とエクスタシー取得が必須となりますので新米ボウケンシャーさんは覚えておいてくださいね~テストに出ますよ

・メディック
通称メディ子。ししょー曰く「Ⅰからちやほやされている」とのこと。第一作屈指のロリ美少女ですが、ししょーとのコンビでは所謂「殴りメディック*」なのか? 少々凶暴な突っ込み役として描かれる場合が多い気が。撲殺天使メディ子ちゃんなどと一部では言われているようです。
ウチのメディ子は回復スキルのみ覚えさせていましたが、敢えて殴りメディックにしてししょーとのドツキ漫才を妄想するのもよかったかな?

*殴りメディック
RPGの回復役というと肉弾戦が苦手なイメージですが、メディックには「ヘビィストライク」という優秀な攻撃スキルがある為、攻撃役として使用する事も可能。可憐な少女の容姿に似ず、無骨なでっかいハンマーを掲げているイラストなんかはギャップ萌えします。
世界樹の迷宮2の初回特典漫画では開発者の作製悲話を話そうとした、ししょーの顔面をメディ子がハンマーでぶん殴り、それ以降血塗れのししょーの顔がモザイクで隠されると言う物理的な意味で痛々しい漫画がありますw(アザゼルさんかいw)
 
以下のキャラは大して可愛くないので画像は省ry


・アルケミスト
パーティーの中では空気になっている。まぁレンジャーのように最強のくせに「地味子」などと酷い仇名もついていないようですが。
1では非常に強力なアタッカーですが、スキル割り振りを後々の事まで考えて初期スキルは最低限に振らないといけないとか、TPが不足気味で、TPを使い切ると足手まといと普通のRPGの特色とあまり変わらない、解りやすいキャラなので使いやすいです。

・ソードマン
名前の通り、RPGでよくある戦士タイプ。でも剣より斧の方が得意なボウケンシャーも多数とか。無印1では剣の方が有利です。
「レイジングエッヂ」や「トルネード」はスキルレベル1でも中盤まで通用するので、チェイス系スキルを充実させておきました。「ハヤブサ駆」は「レイジングエッヂ」と同じダメージを2体以上に与え、なおかつ2体以上にダメージを与えるため、終盤は「トルネード」のスキルをあげるよりはこちらのスキルをあげた方が良いようです。(但し、2ではトルネードの方が単体威力が強いのでトルネードを鍛えた方が良いようです)

・アマリーズ……じゃなくてレンジャー
「さいくつ1」「さいしゅ1」「ばっさい1」と名付けられ、各アイテム回収時の為だけに待機するレンジャー部隊w
まともに育てれば世界樹の迷宮1では最強のキャラクターなのですが、通常彼らにはアイテム回収スキルとせめて一撃は耐えられるようにHPブーストのスキルしか割り振られず、戦闘では全く足手まとい扱いの可愛そうな子達。通称は「地味子」ですが、それよりか樵やら炭鉱夫やら農家と呼んだ方がしっくりきますね。(マテ)
 
 
■感想
ストーリーが大味で設定がいい加減なのは新世界樹の経験で知ってましたので、その辺の話は省略。新との違いは、新では省略されてしまったブシドーとカースメーカーへ転職可能になるイベントを見ることが出来ました。(多分新のクラシックモードとシナリオ上の違いはここだけかと)。この時、レンは迷宮の秘密を暴こうとする冒険者に警告しますが、ツスクルはレンの事を過去に囚われすぎており、このままでは駄目になるとレンの事を心配し、レンとは逆に誰かに迷宮の秘密を暴かれた方が良いと考えている事を冒険者に伝えます。案にそれを冒険者に期待しているのかと思いきや、結局はレンと一緒に冒険者の前に立ちふさがると言う矛盾っぷり……この辺のシナリオはちゃんと練っているんですかね(滝)。レンの過去なるものも非常に気になるのですが、新世界樹の迷宮(ストーリーモード)でもその辺のネタは明らかにされていなかったと思います。
当方の妄想ではレンの額の傷はラスボスの正体を知り掛けた為に粛清されかけたものの、実力を惜しまれて命を助けられ、彼に従ったとか、そんな感じですかね? 因みに新のストーリーモードでは彼女達がラスボスから彼を倒すことを期待されていたけど、それが出来なかったとかだったような記憶が。これがレン達の実力によるものなのか、あるいはレンがラスボスの事を愛していたような感じもするので、恋心による躊躇なのかは明らかではないです。ツスクルの方と言えば完全にレン一筋のようですがw。因みにこの二人、新世界樹の迷宮に比べるとクソ弱く、雑魚キャラの「アーマービースト」の攻撃のが痛いし、ボウケンシャーの間では語り草になっている「破滅の花びら」に殺される確率のが遙かに殺され(通称hage)率が高かったですねw。只、ラスボスは新よりも旧作の方が若干強く感じましたが、コイツは例のエクスタシーでぶち殺しましたw
エンディングは本当はラスボスを殺さない方が良かったんじゃないかと後悔させるような内容でした。
新のストーリーモードは古くからのファンには不評のようですが、きちんとストーリーを考察していけば旧作の設定の不備を大方修正出来た良作だったのではないかと思います。短期間で記憶が美化される前にプレーしたので割と公平な意見を言えているとは思います。それでも、レンの過去とやらは明かされる日は来るのか、気になって夜も眠れず関係の無い旧世界樹の迷宮2を彷徨う日々が続きそうです(マテ)

↑「新世界樹の迷宮ミレニアムの少女」コミック版より。レンとツスクル
原作よりも特にレンさんが美女化しており、アカイイトでいえば千羽烏月さんみたいにカッコイイです。対称的にツスクルはやたら子供っぽく描写されています。この後、ツスクルが主人公に対して嫉妬したり名前を間違えていたりしているのが可愛いです。
この漫画の第一話は以下より閲覧できます。
ファミ通.com「新世界樹の迷宮ミレニアムの少女
この二人の二次創作を何時かしてみたいですね~
 
 
おまけ1
世界樹の迷宮4の美少女ソードマン… … 
センターのソードマンより可愛いよねと思いきや、なんとこの見かけで男だとぉ!
気付かずに女の子の名前つけてるボウケンシャーが多そうなのですがwかくいう私もずっと女の子かと思っていましたw
……いや、男の娘なら男の娘でそれはそれで余計萌えます(マテ)
因みに某Wikiの世界樹4のキャラクター人気投票では2017年12月17日現在ではなんと2位ですw
(一位はししょーそっくりさんのインペリアルなので流石に敵わないかと)
 
おまけ2
世界樹の迷宮5のフェンサー
自分は攻撃型の「迅雷の剣士」を二つ名に選んでいて知らなかったのですが、「幻影の騎士」にすると「私脱いでも凄いんです」(歳がばれるw)状態になるらしく、つまり武器や防具を全て外すと凄まじく攻撃回避率があがるスキルがあるとの事。(Wizardryの忍者みたいなものですか。あっちは攻撃方面ですが)元々のイラストがインナーが全身黒タイツの薄鎧という扇情的な姿で腋が特にゲホゴホ……な彼女ですが、更に素っ裸状態だと回避無双になる為、痴女ガールだの素っ裸フェンサーだとか呼ばれているので、いっそのことおまいら二つ名カスタマイズして変態フェンサーとか命名しやがれぇ~
某Wikiの世界樹5のキャラクター人気投票では2017年12月17日現在では2位でした。(なお、1位は眼帯軍人風ドラグーンのお姉さまでした。Mなファンが多いのかしらん)
因みにオイラの妄想ではボクっ娘声のフェンサーちゃんがウサ耳早見さん声のマスラオちゃんと百合ん百合ンな脳内設定に毒されています。(マテ)
↓こんな感じでハウンドちゃんも一緒に両手に花の妄想が暴走しそうですw
左マスラオ・中央フェンサー・右ハウンド

ついでに言うと全シリーズのキャラの中でフェンサーちゃんを一番愛してます。

というか、サイト更新しやがれといい加減に怒られそうなのでこの辺でw

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蒼海緋月本館アカイイト元ネタ分析観月の民・隼人を加筆修正しました。

大した修正じゃないのですが、中公クラシックスの『日本書紀』を漠然と読んでいたら『延喜式』の隼人の儀式について触れられていたので追記しました。あとは曲がり角などの境について民俗学的な意味などを追記しました。宜しければ参考にしてください。

私事ですが、3年間出向していた職場が代わり、全く別の内容の仕事でいきなりリーダーを任されて、ちょっと気が滅入ってます。毎年続けていた葵先生の誕生日も祝いも今年ついに途切れてしまいましたし……(T△T)
そんなこんなでサイトの更新どころでは無かった為、更新のペースが落ちると思いますが、ご了承ください。

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本日蒼海緋月本館アオイシロ元ネタ分析アオイシロ元ネタの記紀原文古事記上巻を追加しました。

アカイイトと被っていると思われる内容も一応記載しています。興味がある方はご覧ください。考古資料の写真なんかも関係ありそうなものは載せていきたいのですが、最近博物館とか行ってないので写真のストックがあまりないですね;; 海幸山幸ネタでは弥生時代の釣り針とか載せたかったし、今後掲載予定の飛鳥時代ネタでは良月関連の話で当時の銅鏡の写真が欲しいのですが飛鳥時代の鏡の写真が無いとか。今度取材が必要かもですが(勿論このサイトの為だけにって訳じゃなくて趣味ですが)中々行けません。あくまで写真はおまけ程度で記紀原文がメインということで宜しくお願いします。

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本日10月8日は美脚美腕美顔美少女!!! アオイシロの主人公、小山内梢子さんの誕生日であります。
今年も忘れず同じ台詞を言えました。
葵先生ともども結婚していただくには(以下毎年の台詞)

3年前は月蝕のようなイベントがあったのですが→小山内梢子さんが誕生日に蝕の力覚醒毎年誕生日祝いをやっていると流石にネタ切……げほごほ。
梢子さんって26歳になるんですかね、アカイイトの一年後という原作の設定だと30近くになっちまいますが、誰と結婚したんでしょうかね~個人的にはカヤさん押しですが、案外桂ちゃんという事も(マテ)
まぁしょーもない妄想はとにかく、来年まではサイトを続ける予定なので、出来れば梢子さん視線でもう一作位かけたらいいなとは思っています。その前に葵先生終わらせろよということですが;;

アオイシロ,アカイイトのファンサイト蒼海緋月本館もよろしくお願いします!

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お久しぶりです。まだ本館の方をご覧の方は居られますでしょうか(自虐)。本日蒼海緋月本館アカイイト元ネタ分析アカイイト元ネタの記紀原文コンテンツを作製し、今回は取りあえず古事記上巻の原文を記載しました。意味が解らんって人が大多数だと思いますが、元ネタ分析と併せて読んで頂くか、角川ソフィア文庫の古事記でも読んで頂ければと思います。せめて訓読文だけでも書こうと思いましたが、全イベントの記紀関連ネタでそれをやるのは面倒過ぎて止めました。宜しければ参考にしてください。今回はアカイイト関連の古事記神代の部分だけですが、アオイシロを含め少しずつ更新していきたいと思います。なお、モバイルだとまともに表示されるか解らない為、このコンテンツに関しましてはモバイルサイトには掲載しません。

世界樹の迷宮シリーズを超短期で攻略して本職(アカアオw)に戻ってきましたが、飽きるかと思っていたら、まだまだやり足りないし、(クリアー後の裏ボス退治とかまだしてないので)世界樹の迷宮の百合んな妄想二次創作もしたくなったんですよねぇ(コラ)。まぁ今更新サイトを立てる気力も無いので妄想で終わりそうですが、プレーはちょこちょこ続けるので、本館の更新ペースは暫くは以前よりも遅いかもしれませんが、ご了承ください

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