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和風伝奇の傑作アオイシロ、アカイイトの非公式ファンサイトです。 「Other Menus」をクリックするとプラグインが表示されます。(PCのみ)

   
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今日はアオイシロのメタラー秋田百子の誕生日です。おめ
そいや百子が好きな曲ってどんな曲なんですかね?
ワルツだとクラウザーさんの格好してましたが……

話が変わりますが、普段はIEで作成したHPを確認しているのですが、FirefoxやChromeで自分のHPを見たら一部ページのレイアウトが崩れていましたorz
具体的にはページ上部のタイトルと、ページの末尾が中央に配置していたものがFirefoxなどのブラウザで見ると左に配置されていました。
IEとHPビルダーのプレビューでは正常に表示されていて気が付かなかったのですが、昨日慌てて修正しました。
修正したのは以下のページです。

アオイシロ元ネタ分析
アカイイト元ネタ分析
アカイイト、アオイシロを理解するためのお勧めの本

要するにIE以外のブラウザでは小説以外の主要コンテンツの表示がおかしかったということです(滝)
FirefoxやChromeの他、OperaやSafariでも確認したので多分大丈夫だと思います。
複数のブラウザで見え方を確認すべきだということは良い教訓になりました。
今後は気を付けたいと思います。

アオイシロ,アカイイトのファンサイト蒼海緋月本館もよろしくお願いします!

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本日蒼海緋月本館アオイシロ小説~蒼い瞳の巫女 第8章-ニムロッドの矢-を加筆修正しました。
用語解説「還し矢」について説明不足だったので『旧約聖書』「創世記」やダンテの『神曲』を参考にして加筆しました。
興味がある方はご覧ください。

話が変わりますが、アオイシロでは小山内家が若杉家と親類であるとの設定ですが、この事から小山内梢子と若杉葛についてある関連性について気づきました。(古代豪族マニアとかならすぐに気づいていたかもしれないことですが……)深読みのしすぎかもしれませんが、今書いている小説とも関わる事なので、小説が完結した後にでも忘れなければその辺りについて触れてみようと考えています。

小説は今のところ全然進んでいません(滝)
ですが、結末までの構想は大体固まっているので再来週ぐらいまでに書ければいいかなと思います。
あと2章で終了になればキリが良さそうですが、そこまで気力が続くか自分でもわからないので、次回最終章になる可能性もあります。
この辺の予告は毎回外れているので(苦笑)気長にお待ちいただけたら幸いです。

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アオイシロの発売から四年経ちますけど続編は出ないんですかね?
今回はもしアカイイトアオイシロの続編が発売されるのならば(個人的に)こんなのがいいという妄想。

◆アカイイトの舞台は山、アオイシロの舞台は海だったので、続編の舞台は天?
 高天原を舞台にするなどすれば出来なくも無いですかね?
 因みに私がアカイイトSS(二次創作小説)~紅紡のラストダンジョンを天磐船にしたのは天を舞台とすることを想定したからだったりします。
 ついでに、アカ→アオの次の色はキイロだったら信号機になってしまうですね(オイ

◆成長した若杉葛の登場
 いっそ主人公にするという手も
 一見、軽い女ったらしになっていたりとか(マテ)
 何らかの形で成長した様を見てみたいです。

◆主人公は鬼切り
 アカイイトの主人公は守られキャラの女子高生。アオイシロの主人公は自ら戦える実力を持つ女子高生。
 両極端の性格の主人公なので、恐らく制作側からすれば次作のキャラの主人公設定はどうすれば良いのか迷いそうですが、主人公を鬼切りにすれば、アカアオの主人公で共通する女子高生とは異なる立ち位置の設定が可能となり、また異なった作風が期待出来ます。それに鬼切りの内部事情なども知る事が出来そうです。

◆基礎的な文献の再確認
 『アカイイト 設定解説ファンブック』の解説を見る限り、正直、神話や歴史にあまり詳しくない人が書いた本という印象を受けました。(もっともこの本にどれだけ麓川氏が関わったのか不明ですが)
 例えば主様が天香香背男であり、「カカ」だから蛇であり、ヤマタノオロチの末裔であり、国津神であるなどという設定は恐らく吉野裕子の著書でよく見かけるカカ、ハハ云々の記述から連想したものと思われますが、自分の知る限りでは吉野氏はカカセオを蛇とはしていません。
民俗学がお好きでしたら天津甕星についても触れられている谷川健一の『白鳥伝説』あたりは読んでいて欲しかったかもです 『先代旧事本紀』「巻三 天神本紀」に名がある「筑紫弦田物部等の祖天津赤星」が天津甕星であり、天津甕星の征伐をしようとした建御雷や経津主が古代軍事を司っていたと言われている物部氏との関わりが深いので、宮廷に仕える「内物部」と王朝にはむかう「外物部」の対立の話であるという説は説得力がありそうです。この辺りの説をご存じであれば「鬼切部」の前身が「鬼部(もののべ)」であるという設定を活かす事も出来たと思うのですが。。。観月の民達の会話に登場する小子部栖軽、文石小麻呂、一言主が登場する雄略天皇の時代は恐らく物部氏が台頭し始めた頃だと思われるので、(もっとも弥生時代には既に大勢力だったというものから物部氏自体存在しなかったというトンデモを含め、諸説あるので断言は出来ませんが)この時代に起きた「鬼部」の内紛という設定だったら良かったのかなぁと個人的には思っています。
(本館関連ページ→「古典における主(天津甕星・天香香背男)の記述」)

 系図の話をするならば『新撰姓氏録』や『先代旧事本紀』などの基礎的な文献を参考にしていれば、主があのような設定になることは無かったと思います。(因みに天香々背男と同じ存在であるとも言われている『新撰姓氏録』の天背男は天神に分類されています。)もっとも「大甕倭文神宮縁起」のようなマニアックな伝承はご参考されているようですが、まずは基礎的な文献からあたるべきで順序が逆のような気がします

 また、「大口の真神」に関する説明が『枕詞燭明抄』 中巻 「大和国風土記逸文」を知らない方が見たら善い神さまぐらいにしか思わないでしょうし、ゲームでは犬と狼の違いに拘っていましたが、東北地方のように狼を「オイヌ」と呼ぶ地域があったり、御嶽山の大口真神の札には犬の絵が描いてあり「オイノ様(オイヌ様)」と呼ぶように、実のところ山犬と狼はそれ程明確に区別していなかったといいます。
 あと細かい話をすれば、雄略紀に登場する文石小麻呂は狼じゃなくて白い狗なんですけどね。隼人が「口さがの無いものに犬と呼ばれるという」言われ方から察するに、この辺は敢えて狼と言う事にしたのでしょうかね?
(本館関連ページ→「観月の民と関わる狼の伝説」)

 それよりかノゾミの年齢が約1300歳で平安時代の姫という設定は誤植なのですかね。。。私が持っているガイドブックは2007年発行の第3刷りなのですが。。。

(本館関連ページ→「文献から藤原望誕生時期を探る」)

その他諸々主に歴史・文献的な突っ込みどころ→浅間サクヤルートクリアー

 アオイシロではアカイイトに比べると相当研究されたようで、もちろん突っ込みどころはあるのですが、プレー後だいぶ経ってから気づく事も多く、その度によくここまで調べたなぁと感心させられますが、ゲーム冒頭部に登場する用語解説でスサノオがイザナミの息子か? という疑問を呈しているあたりは『古事記』だけではなく『日本書紀』を読み込んでいれば解ることなので、もし続編が出るならば、基礎的な史料は読み返して頂きたいと思います。
(本館関連ページ→「須佐之男命の両親は伊耶那伎と伊耶那美? という疑問の答え」)

◆百合にこだわる事は無い
 お前が言うなと言われそうですが(苦笑)個人的に、ワルツみたいな外伝は必要無いと思います。モモヤス百合なんて要素は原作には欠片も無いので、ワルツをみてアオイシロにすとぱにやまりみて的な単なる百合作品を期待した人には低評価だったのでは?
 アカイイトは百合じゃないという声も多いようですが、個人的には千羽烏月ルートだけは百合なんじゃないかと思います。
 まぁ百合かどうかなんて人それぞれの価値観によって変わってくるものですし、他人に価値観を押し付けるものでは無いし、正しい百合論の類の話をする暇があれば他の事に時間を割いた方が良い訳ですしね。

 持論ですが、ケイ君みたいなキャラと結ばれるルートが一つぐらいあっても面白いかなとは思いますが、ある意味百合伝奇という(レッテルの?)ニッチなファン(笑)を取り込む要素を放棄しかねないですか。

 それよりか、アカイイトやアオイシロの魅力は文献などから綿密に練られた伝奇にあるので、変にハード百合路線には行かないで、今まで通りで良いのでは無いかと思います。。。と、いいつつ、18きん版の外伝を別売してくれたらそれはそれで嬉しいですが(マテ。どっちなんだ・笑

◆アオイシロのミニゲーム「鬼切りの鬼」のようなオマケ要素
 今度はキャラクターを梢子さんとでお願いします
 オンラインで協力プレー出来るようにするとかも良いかも?

◆BGMにメタルの曲を入れる
 主題歌は陰陽座が似合いそうですが。如何でしょうか?

(そういえば鬼女紅葉の伝説をモチーフにした小説は昔書いたことがありました。)

 OPはアオイシロに引き続き久石譲風のBGMでお願いします。

 まぁ異論ありまくりだと思いますが、あくまでも個人的な期待であり、妄想するだけならば自由だと思うので、お許しを

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ここのところアカイイトアオイシロに関する妄想がいろいろと止まらず。
HP本館だと割と硬い話題が多いので、今回はおふざけネタを投下します。
妄想暴露シリーズ第1弾はアカイイトとアオイシロのキャラクターのこんな服装が見てみたいシリーズ。
本当は絵が描けたら良いのですが全く絵は描けない人間なので文章のみということでご勘弁を

梢子さんと烏月王子の男装……Fateのセ○バーの影響かもしれんですが、黒い男物のスーツとか似合いそう。
様の女装(マテ)……えっ、葛様ってショタじゃないんですか?(オイ)
先生のブルマ……成人なのである意味ハンザイのような気がしますが、何気に生徒たちより似合う気が。
の水着……金槌という設定のせいで原作ではミギーさんの水着が登場せず。。。あのスタイルであまりにも勿体無い
メイド烏月……やっぱり愛想が悪いんでしょうね(笑)
メイド綾代……恥ずかしがっている姿をもーそーすると溜まらんです(マテ)
真弓のスリット入りチャイナドレス……真弓のイラストだとあまり似合わなそうですがどんなのだったんだろう?
サクヤのスリット入りチャイナドレス……こちらは間違いなく似合いそう。

夏夜さんの女性らしい恰好とか全く想像がつかないですね。。。

次回はアカアオシリーズの続編でこんなのだといいという妄想の予定です。

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本日蒼海緋月本館アオイシロ小説~蒼い瞳の巫女 第十章-バビロニアの碑文-をUPしました。
気付けば小説の更新が三ヶ月近くかかりましたね(滝)
気候やら体調やら仕事やらで小説どころじゃなかったという事情もありましたが、長い事お待たせしてしまい申し訳ございません。

今回はゴッ○サイダーの赤ん坊パズス風(解る人居ますかねw)サブタイトル通り唐突に海外神話ネタが出てきます。
一見関係無いと思われそうですが、全くかかわりが無い訳ではありません
まぁマニアックな話になるのでその辺は完結したら葵先生にでも説明してもらおうと思っています(笑

次を最終回にするか、次の次になるか自分でも良く解らないのですが、この話は必ず完結させる予定なので、引き続きお付き合いいただけたら幸いです。

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本日、蒼海緋月本館アカイイトSS(二次創作小説)~紅紡の登場人物紹介ページを追加しました。
移転前のHPにあったものですが、何故かHP移転の際に新HPに移動するのを忘れていたようです。
あまり出番が無い人物は削除し、他のキャラは多少加筆修正しています。

アオイシロのSSの次章は大体書き終えたので、推敲して問題がなければ来週UP予定です。
次回は海外神話とのクロスオーバーになります。
よろしくお願いします。

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最近少しずつアオイシロのSS書いているのですが、今日は間に合いそうもありません。
寒さは大分緩和してきたのですが、昨日体調を崩して全く書けませんでした。
また、そろそろラストなのでゆっくり練って書きたいので、アオイシロのSSをUP出来るのはもう少し先になりそうです。

代わりにというわけでもないのですが、蒼海緋月本館アカイイト元ネタ分析に「月の変若水」を追加しました。
ただ、どのシーンで出てきたか記憶が曖昧になっております。
そろそろ記憶がリセットされてきたので再プレーした方が良いのかも。

あと、本日は桜井綾代姫のお誕生日でございます。
ゲーム起動時にナミの声を選択していると「綾代さん」と呼んでいるようですが、当サイトのアオイシロのお誕生日カウンターでは本日(3月18日)限り姫さまの願望をかなえています(笑)

アカイイトのお誕生日カウンターもずっと葛様のままだったので他のキャラへ更新しましたが、次までの間隔が長いですね。。。

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蒼海緋月本館アカイイト元ネタ分析・考察の「観月の民と関わる狼の伝説」の「大口の真神」についてこの前買った民俗学辞典などを参考にして加筆修正しました。よろしければご覧ください。

毎年の事ですが冬になると寒すぎて(部屋に暖房が無いもので布団にくるまっていないと生きていけませんw)長時間文章を書いていられないのでアオイシロの小説が進みません。
まぁもう少し暖かくなれば進められると思いますので気長にお待ちください。

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蒼海緋月本館ホームページアカイイトを理解するためのお勧めの本を一冊(『竜蛇神と機織姫』 篠田知和基 人文書院)追加しました。
ユメイの趣味が何で機織りなのか? ということを以前元ネタ分析しましたが、もう少し詳しく書いています。
機織姫に関する話以外にもアカイイトと関係しそうな内容が紹介されていたのでお勧めです。
アカイイトを理解するには記紀と『日本霊異記』あとは吉野裕子の著書『蛇』あたりが基本ですが、その次ぐらいに読んでみると面白いかもしれません。

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今日朝日新聞のbeに「古事記で一番気になる神さま」ランキングなるものが掲載されていました。
結果は

1位 アマテラス 486票
2位 ヤマトタケル 416票
3位 スサノオ 285票
4位 オオクニヌシ 238票
5位 イザナキ 98票
6位 イザナミ 65票
7位 アメノウズメ 62票
8位 コノハナサクヤヒメ 44票
9位 ツクヨミ 38票
10位 サルタヒコ 31票
11位 スクナビコ 19票
12位 ニニギ 18票
13位 タケミカヅチ 11票
14位 タケミナカタ 10票
15位 オオモノヌシ 9票
15位 クシナダヒメ 9票
17位 スセリビメ 8票
17位 カムヤマトイワレビコ 8票
19位 アメノタヂカラオ 7票
19位 ホオリ 7票

(引用元:朝日新聞be on Saturday 2012年2月25日 b2面 beランキング「古事記で一番気になる神さま」より)

アマテラスを漢字に変換すると「天照」になるからそうすると天照大神とは限らず「天照御魂」なのか、「天照国照彦天火明」かもしれんし、アマテラスオオミカミと呼んでくれというのは自分だけでしょうか。
……てかニギハヤヒが入ってないじゃんと思ったら『古事記』限定なんですね。
古事記だとニギハヤヒは影が薄いからなぁと無理矢理納得し、どういう人達を対象にしたアンケートなのかいまいちよくわからんですが、一般的な認知度は大体こんなものでしょうかね?
因みに古事記全文を読んだことがある人は7%で、一部を読んだことがある人は59%、全く読んだことが無いのは34%とのことです。

アカイイト関連ではスサノオが3位、コノハナサクヤが8位、オオモノヌシが15位。
アオイシロ関連ではホオリが19位……地味ですね(滝
意外だったのが、タケミカヅチよりもスクナビコが上位に来ていた事ですかね。
尾花ちゃんことヒトコトヌシはランク外でしたね。。。これは役行者のせいですかね。(滝

個人的に、神さまでさえなければ古事記で一番好きな人物はツブラノオホミ(葛城円)ですね。
幼いマヨワノミコを守ろうとして勝ち目の無い戦いに挑んだツブラノオホミは漢です。
神さま限定なら、葛城氏びいきなので、ヒトコトヌシと答えそうです。
あるいは捻くれ者なのでアメノサグメと答えますか(笑

『日本書紀』で同じようなアンケートをとったら別の結果が出るのでしょうかね?

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蒼海緋月本館HPのアオイシロ元ネタ分析に「馬瓏琉=バロール」を追加しました。

何を今更という感じでしょうが、アオイシロの元ネタ分析でヌアダやルーの話だけしておきながらバロールだけ無いのはあんまりな感じがしますし、前回のHPの更新から一ケ月も経ってしまうのに小説が中々進まないので、取りあえず繋ぎと言う事で(滝

バロールのような一眼の神については踏み込んで分析すると面白いので、今執筆中のアオイシロの小説でその辺を表現できたら良いかなと考えています。

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