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皆様夏休みは如何お過ごしでしょうか。

私はフリーランスのエンジニア向けの仕事を紹介してくれる会社に登録しているんですが、そこに登録した時、IT一般知識のテストで満点を取って営業に今まで数人しかいないと驚かれたりしました。当方PC嫌いの(もちろんそんな顔はつゆとも見せずに)ITエンジニアですが何か?

という役にも立たんプチ自慢はとにかく、先週、自分が見つけた仕事を営業に取らせて、今回の案件を得たのですが、(営業は労せず1件実績になって得しましたね)
盆明けから新しい会社へ出向なので、付け焼刃の勉強中です;;
まぁアサイン前に勉強するのは当たり前の事で、今となっては苦にもなりませんが。
お勉強の為に買った書籍。

1)『SAN & NAS ストレージネットワーク理論』 W.Curtis Preston著 金崎裕巳 監訳 豊沢聡 オライリージャパン
2)『UNIX/Linux シェルスクリプト マスタリングハンドブック [第2版]』 野川准子 秀和システム
3)『Windows Server 2008 実践ガイド』 村嶋修一 著 技術評論社

1)エンジニアには鉄板と言えるオライリーの書籍。とはいえ内容がいささか古いと思ったら初版が2002年ですか。
うーん……OSとかWin2000の話ですし。しかし、今でもあんまり変わらん技術も多いので参考にはなりそうです。
2)コマンドのハンドブックは多いような気がしますけど、シェルスクリプトで手軽なハンドブックはあまり見かけないような気がします。使えそうなサンプルも多く、こんな本が欲しかったです。
3)2003なら仕事を含め、一通り構築の経験はあるんですが、今回の案件では2008が必要らしいので、取り急ぎ購入。
NAPとか2003には無かった物もやる予定ですが、それらについての説明もあるので助かります。

取りあえずこれだけでも構築やら設計の真似事位は出来そうです。
別にサーバー運用をやる訳じゃないんですけどね。
前の案件と全く関係無い内容ですが、こっちの方が遣り甲斐がありそうです。
にしても幾らフリーランスとはいえ、ちぐはぐなスキルマップです(苦笑
会社に言われた事だけして仕事やったつもりになるよりは自分で選ぶのがいいところですが。

話が変わりますが、安本美典先生の面白そうな本がありましたが、今はゆっくり読むどころじゃなさそうなのでやむを得ずパス。
ちらっと立ち読みしたら恐らく学者ではない所謂勝手サイトの引用をしていたのが驚きました。
手元に無いので具体的な話は出来ませんが引用文はもっともな内容だと思いました。
そういえば戸矢学氏がカンナビ氏のHPを引用に使っていたことがあったっけな?
名草戸畔の研究のなかひらまい氏もカンナビ氏に意見を求めていましたしね。
ムニュさんのHPブログとか引用されないのかな。

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一日通知が遅れましたが、昨日蒼海緋月本館のアオイシロ元ネタ分析・考察アオイシロ元ネタまとめをUPしました。
まとめと言っても現時点で気付いた限りを上げているだけなので、再プレーでもすればまだまだ気づく事がありそうですので、随時追加予定です。
内容については間違っている可能性もありますので鵜呑みにせず、あくまでも参考程度にしてください。
モチーフの出典をあげていますので、出典を実際に調べるきっかけにでもしていただければと思います。

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やったーーーー!!!

村田選手、ボクシングで48年ぶりの金メダルです。
もっとも東京オリンピック以来とよく引き合いに出されますが当時と今では参加国が違うので競技のレベルが違います。

96年のアトランタオリンピックで予選が行われるようになってから、参加国が増え、レベルも上がり、予選を突破することさえ難しくなりました。事実、メダリストがプロ入り後世界王者になった例は無かったと思いますしね

その後のメダルに届かなかったオリンピアンがプロの世界王者に劣っているかといえば、そうでもなく、辻本和正氏のように当時全盛期だったある世界王者をスパーリングでフルボッコにしてしまった伝説や、現役では須佐勝明選手のようなトップアマはプロの世界王者以上という評価されています。

高校6冠というアマチュアで輝かしい実績を上げ、後にプロの世界王者になった粟生選手もブログでアマチュアボクシングに関する思いと凄さを語っています。(プロ入り後もアマチュア時代の誇りを捨てずよく言ってくれたと思います。)
粟生隆寛オフィシャルブログ|メダル

そんな4年に一度しかないオリンピックでメダルを獲れてよかったです。

何よりも凄いのがミドル級という重量級で頂点に立てたことでしょうか?

思い返せば、村田選手の試合を始めてみたのは彼が高校3年の時の全日本選手権でしょうか。
当時は「高校生が決勝に上がってくるぐらいなので、やっぱり日本のミドル級って選手層が薄いんだな」ぐらいに思っていました。
その時の試合ではアマチュア13冠、後のプロで東洋太平洋王者で世界挑戦までこぎつけた佐藤幸二選手相手にポイント先取するも、1分ほどでRSC負け。
次の年に危なっかしい内容ながら全日本王者になり、それ以降は国内敵無しながらも北京ではオリンピックに届かず、この階級では世界に通用しないのかと思いましたが、昨年のインドネシア杯で優勝後、世界選手権で銀メダルと、着々と実績を積み重ね、今回の快挙に至りました。

ただ、今回は清水選手といい、村田選手と言いジャッジに悩まされましたね。
選手にとって次の五輪の4年後というのは途轍もなく長い期間だし、競技を続けている事も難しいかもしれないのだから、きちんとしてほしいですね。

ある意味、世紀の誤審で一般的には無名な清水選手が注目されるようになったのが怪我の功名とでもいいますか。。。

今回のオリンピックで男子は体操の内村選手以外金メダリストが居ない不甲斐無い状態なので(特に柔道なにやってんだ? 女子レスリングを見ても研究されたとか言い訳出来るのかと。)最後に金で閉めてくれてほっとしてます。

強化種目に選ばれていないボクシングから2つメダルを取れたのは嬉しいですね。国は結果を出せなかった種目に関しては予算を見直して欲しいものです

須佐選手はくじ運が悪くキューバの選手と当ってしまったのは残念でした。キューバ相手とはいえ、あの須佐選手がここまで一方的にポイントが離れるとは思いませんでしたが、例え敗れても須佐選手への評価は揺るぐ事は無いでしょう。例えばプロに転向してもスタミナ面の弱点さえ克服すればすぐに世界王者になれますよ。
暫く休んだ後、何らかの形でまたボクシングに関わって欲しいです。

鈴木選手が1勝出来るとは予想していませんでした。高校の時はデトロイトスタイルだったっけな? 高校のライト級時代のように体格差を活かした試合は流石にウェルター級では出来ないみたいでしたが、高校の時から目をつけていた選手がよくここまでやってくれたと思いました。
今後、プロアマどちらでも期待出来ますね。

そして清水選手は色々な意味でサプライズ。
正直、全日本選手権三位、アジア予選三位の清水選手が五輪の舞台でも三位になるとは思いませんでした。
三位を狙うのが得意なんですかね(笑)という冗談はとにかく、村田選手は始めから期待を集めていましたが、ある程度アマチュアボクシングに造詣のある方ならば、大抵次に期待していたのは須佐選手で、清水選手はあまり期待していなかったのでは無いかと。。。自分の見る目の無さが情けないですね(苦笑)

村田選手、清水選手、鈴木選手、須佐選手。

お疲れ様でした。いい試合をありがとう。

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本日(8月8日)は一見クールビューティ―だけど実はどじっこっぽいアオイシロ鳴海夏夜さんの誕生日でございます。
如何にも不器用そうなカヤさんに針打って欲しい勇者って居るんですかね(コラ)
ま……まぁカヤさんみたいなタイプは真面目なので長い目で見れば必ず優秀に仕事をこなしてくれるでしょう。
この手のタイプはミスしても温かく見守ってあげましょう
もっとも、カヤさんがまともな仕事ができるようになれる日まで梢子さんが無事ならば良いんですけれどね(オイ)

そいえばカヤさんの年齢って一度死んでいるし何歳になるのですかね?
死亡していた間の期間をプラスした年齢になるですかね? 未確認ですが確か死亡時の年齢も詳らかではないですよね。
警察になったのが高校出てからなのか大学出てからなのかでも4年も違ってきます。短大の可能性もありますね。
流石に死亡時が19歳と言う事は無さそうですね。ユメイさんはあの服装だからかもしれませんが16には見えないで、カヤさんも案外見た目より若いという可能性もありそうですが

アオイシロ,アカイイトのファンサイト蒼海緋月本館もよろしくお願いします!

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珍しく2日連続の更新です。

本日蒼海緋月本館アオイシロ元ネタ分析に「小山内梢子と若杉葛はモチーフ上も親類?」を追加しました。
多分古代氏族に詳しい方ならすぐにピンと来たかも知れませんが、その辺は大して詳しくも無いので、小説を書いていてようやく気が付いたことです。でも葛城氏贔屓なのですぐに気づかないと駄目でしたかねorz

アオイシロSSの解説には書きましたが、読んでいない方の為にも元ネタ分析に追加しておきました。

深読みのしすぎかもしれませんが、ここまで考えて作られていたとしたら凄いと思いますが実際はどうなんでしょうね。 

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本日蒼海緋月本館アカイイト元ネタ分析古典における「主」(天香々背男・天津甕星)の記述を加筆修正しました。

タイトルが古典における記述となっているので説まで上げる必要は無い気がしますが、あまりにもアクセスが多いので追記を加えました。(恐らくアカイイトのファン以外の方だと思いますが)

天津甕星の知名度自体は高そうですが素性がイマイチよく解らないため興味をお持ちの方が多いのでしょうかね?
『アカイイト設定解説ファンブック』に書いてある主様に関する内容は論外なので、(ヤマタノオロチの末裔であり国津神であるなど)きちんと知りたい方はコンテンツ内に上げた文献も参考になるかもしれません。

明日もHP更新予定なのでよろしくお願いします。

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オリンピックがはじまりましたね。
皆様はどのような競技に興味をお持ちでしょうか?

サッカーU23日本代表の大金星は鳥肌が立ちましたが(欲を言えばもう少しシュートの精度を上げて欲しいですが。。。)
格闘技マニアの私が個人的に一番気になるのはボクシングですね。

アマチュアボクシングという名称のせいでプロより低く見られがちですが、四年に一度しかない五輪出場クラスともなるとプロの世界王者よりも3ラウンド以内なら実力が上なのが一般的だったりしますし。

世界選手権銀メダルの村田諒太選手が1階級上のプロの選手をスパーリング圧倒したというニュースがありましたが、村田選手といい勝負が出来そうなのは石田 順裕選手ぐらいじゃないでしょうか? クレイジーキム選手が現役だったら面白そうですが。

また、フライ級の須佐勝明選手の強さはプロでも定評があり、某世界王者が「3ラウンド以内ならプロの世界王者より強い」と認めているのは決して大袈裟ではないでしょう。

そして、現役の世界王者も元オリンピアンの五十嵐選手をはじめ、井岡選手、内山選手はアマチュアトップクラスの実績を残していますし、粟生選手は高校6冠。元王者の八重樫、清水選手と、最近の世界王者、あるいは元世界王者にこれだけの名を連ねるのはアマチュアのレベルの高さを物語っているでしょう。
よく聞くのがアマチュアの選手は体力が無くプロでは通用しないというのも根拠の無い話で、上記の選手達が体力不足などと言われた事があるのか聞いたことが無いです。
一試合のラウンド数は少なくても、試合の期間の間体重を維持する必要があるアマチュアの方がある意味過酷であり、野球で例えればプロが先発ピッチャー、アマは中継ぎピッチャーに置き換えれば解りやすいかと。
先発ピッチャーは中5・6日で大体7回位まで投げる事を求められますが、中継ぎは連投だったり回跨ぎする場合もありますが、出番が多ければ週3、4回で1~2回程度投げさせられ、中継ぎピッチャーの方が選手生命が短いと言われています。
ボクシングに話を戻せば、アマチュアの方がラウンドが短いですが、試合数はプロより遙かに多くこなさなければなりません。
村田選手が110戦。須佐選手たちが大体80~90戦ぐらいですが、これは恐らく世界でアマチュアトップクラスの選手と比較したらそれ程多くないと思いますが、それでもプロでこれだけ試合をこなす選手は殆ど居ないのでは無いかと思います。

話を戻します。今回の五輪で期待したいのは村田選手。
プロでも竹原慎二氏がミドル級で世界王者になったとき、この階級で世界を獲るのは無理と思われていたように、体格や選手層の厚さで日本人には難しいとされてきましたが、このミドル級において外国人相手にもパワー負けせず、むしろ圧倒するような選手が現れるとは思っていませんでした。
アマチュアボクシングに興味を持ち始めたころから興味があった選手ではありますが、階級が階級だし流石に世界では通用しないかと思っていましたが、世界選手権初戦で金メダリストを倒し、そのまま日本人離れしたパワーを見せつけて毎試合のようにダウンを奪い続け、決勝まで駒を進めるとは夢にも思っていませんでした。(奇しくも、今回サッカーU23日本代表が優勝候補スペインを倒したようなものです)
内山選手ですら届かなかった五輪に出れるだけでも凄いと思うのですが、パワーで外国勢を圧倒できるなんて痛快じゃないですか。確かボクシング関連の海外の雑誌では銀メダルを予想されているらしいですが、シードなので2勝すればメダル確定なので充分射程圏内といえるでしょう。期待したいと思います。

須佐選手は国際試合で安定した成績を残してきましたし、北京五輪の前は彼が日本のエースかと思っていましたが、そんな須佐選手ですら予選落ちしたのが信じられなかったです。
その後、引退した時は愕然としましたが、1年のブランクの後に復帰して、アジア予選で見事五輪の切符を掴んでくれました。今回、初戦がキューバの選手というのはくじ運が悪すぎますが、頑張って欲しいです。

清水選手は2回目の出場です。というと全日本選手権十連覇の辻本和正さんと同じですか。確か高校時代も合わせればアマチュア19冠ぐらいだった辻本さんですら1勝しか出来なかった事を考えると難しいかもしれませんが、初戦の相手はガーナ代表とのこと。須佐選手みたいにいきなり強豪国と当る訳でもなさそうなので1勝はしてもらいたいです。

鈴木選手は高校生の時、井岡、大迫選手という高校六冠(?)コンビと同期だったのでそれ程注目されていなかったかもしれませんが、スケールの大きそうな選手に見えたので、自分はその頃から期待していました。(そういえば大迫選手プロ入り後どうしたんでしょうね?)
Lウェルター級では世界選手権銅メダル、北京五輪代表の川内選手の壁に跳ね返されましたが、ウェルター級に上げたら華が開き、五輪の切符を掴みました。注目されるずっと以前から期待していた選手が結果を残したのが嬉しいですね。
ただ、国際試合の経験となると他の三選手より劣るので、少し厳しいかもしれませんが、海外の選手からすればノーマークで研究もされていないだろうという利点もあります。思う存分力を発揮して欲しいです。

五輪出場四人というのは過去最多ですかね? 補欠という形でギリギリ五十嵐選手一人だけが選ばれたアテネ五輪からほんの数年前まで国際試合で殆ど結果を残せていなかったアマチュア暗黒期を知るものとしては、こんな日が来るとは思いませんでしたが、これを機会にもっとアマチュアボクシングが注目されるよう四選手には頑張ってほしいです。

話は多少それますが、アマチュアボクシング界の超新星の井上尚弥選手のプロ入りは残念に思いました。
プロの軽量級の世界王者には、すぐになれるとは思いますが、それよりは五輪のメダルの方が遙かに難しいのでそちらを目指して欲しかったですが……プロ入りしたからには世界王者になって貰いましょう。

期待していた選手と言う事で嬉しいニュースといえば、元アマチュア六冠の上林巨人選手がプロテストを受けたとの事。
竹原2世!上林巨人がプロテストを受験
アテネ後の暗黒期に期待が強かった選手ですが、最近の動向は全く情報が無く、気がかりな存在ではありましたが、プロ入りを目指していたとは。
彼ほどの逸材が埋もれるのは惜しいと思っていたのですが、アマであれ、プロであれ競技を続けてくれるのは嬉しいです。
二年半のブランクは気がかりでしたが、プロテストでのスパーリングは日本二位の選手相手に良い内容だったらしいので心配しなくてもいいのかも知れません。
かつて同階級のライバルだった須佐選手のようにブランクを跳ね返し、(上林選手のが長いですが……)頑張ってほしいです。

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本日蒼海緋月HP本館アオイシロSS・蒼い瞳の巫女おまけ小説-肉食系女子-をUPしました。
今回は主に成人女子3人による荒みきった女子会(?)です。
特にカヤさんとサクヤさんは著しくキャラが崩壊していますので熱心なファンは見ないでくださいね(マテ)
蒼い瞳の巫女関連の話は一応これで終了となります。
ですが、前日の日記にも書いたようにまだ他のストーリーのアイディアはあるので、それを文章化するエネルギーがあれば書きたいと思います。
シリアスな奴や何も考えなくても読めるようなもえーな作品とか、そろそろ葛様書きたい気もするんですがこれ以上生き恥晒すような作品を世に晒す位なら自分の脳内で封印していた方が良いのかも(苦笑)
暫くはまったりと更新を続けて行こうと思いますので今後ともよろしくお願いします。

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本日(7月23日)は完璧超人系美人だけど唯一の欠点が泳げないミギーさんこと喜屋武汀の誕生日です。
あのプロポーションで水着姿が拝めなかった辺りが、心の奥底から残念な設定でしたね(オイ
大分後になってからカナヅチという設定も無意味なものでは無く、さりげなく日本神話と繋がっている事に気付いて、驚いたりしたものですが。
その内梢子さんがミギーさんに(くんずほぐれつ)泳ぎを教えているSSでも書こうかなとも思いますが、ちと平凡ですかね。

最近ショタ成分……じゃなくて様成分が足りなくなってきたので、たまーにアカイイトの方も書きたくなるのですが、その前におまけの話書かなきゃいけませんね。アイディアを全部かたちにする事が出来るのか解りませんが、如何か気長にお待ちくださいませ。

アオイシロ,アカイイトのファンサイト蒼海緋月本館もよろしくお願いします!

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完結から一ケ月以上経ってしまいましたが、蒼海緋月本館アオイシロSS~蒼い瞳の巫女に解説を追加しました。
書き終わった小説の解説となると中々書く気力がわかない訳ですが、多少難解な話ではあったと思うので、一応解説は必要かなと思い、抜けている部分はあるかも知れませんが、書いている時のことを思い出しながら解説を追加しました。
本編を読まずに解説だけ読むとネタバレになってしまうので、解説入口には4択のクイズを置いてあります。
傾向的に最終章のアクセスが多くなりがちですが、最終章だけ読んでも答えは解らないような内容にしてあります。
まぁ、所詮は4択ですし、答えを知らなくても入室する方法はあるんですけどね。
ただパスワードを設置するほどでもないので、そこまでやっていませんが、出来れば本編を読んで正解を当ててください。

なお、解説は本編で出番が無かったサブキャラ3人娘が勤めていますので、ファンの方はどうぞご覧ください(笑)

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(1)『定本 柳田國男集』 第11巻 筑摩書房
(2)『神樹と巫女と天皇 初期柳田國男を読み解く』 山下紘一郎 梟社
(3)『図説 日本民俗学全集 民間信仰妖怪編』 藤沢衛彦 あかね書房

(1)「神樹篇」掲載。如何にもフレーザーなタイトルに惹かれて購入。アカイイトと関係するか解りませんが、「天狗松・神様松」によると筑前宇佐美八幡宮の槐の神樹は神功皇后がご出産の際に槐の枝を逆さに立て取ったとか、槐の枝が安産のお呪いに使われたとか。アカイイトとはあんまり関係ありませんか(滝
しかし、柳田國男全集はハードカバーじゃなくてちくま文庫の文庫版を再発刊してくれませんかね。読みづらくて仕方ありません。

(2)よく解らん(1)のような柳田翁の書籍の現代語解説書
さりげなく使っている依代という言葉は折口信夫の造語と初めて知りました(滝

(3)かなり中途半端な印象。各項目の説明が短すぎます。

購入したわけじゃないのですが、最近になりようやく谷川健一氏の『青銅の神の足跡』読めました。「目一つの神の衰落」はアオイシロSS書く前に読みたかった内容でしたねorz 殆ど別の書籍で知っている内容ではありましたが。。。

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6月29日、友人と最後に食べた生レバーのたたき。
人の食い物まで規制するとは、政府は何様じゃいと、嘆きながら、「今年の西武はAクラスも無理諦めろ」と巨人ファンに言われ、秋山、中村抜きでも好調西武打線を舐めんなよと思いつつ、好調の上本選手を外して実績無しの外国人をいきなり5番に置くウルトラ采配に頭を抱え、やっぱり無理かと悲観的になり、いったい何のブログか解らなくなったので(笑)今日はこの辺で


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