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いやぁ懐かしい。と言っても曲の発売時にリアルで聞いた世代じゃないんですけどね。
高校生の頃、日本の複数のロックバンドが載っているスコアに当時流行っていたビジュアル系の曲とともに何故かアルフィーのメリーアンが載っていたので、(そういえばなぜかラウドネスもありました)CDを聞いたのがこの曲を知ったきっかけで、美しさとハードロック的なサウンドに一発で魅了され、ぜひこの曲が弾きたいと思ったものです
当時カラオケで歌ったら「この曲何?」という反応でしたが(苦笑)
ギター初心者だった自分が一番最初にまともに弾いた最初の曲がメリーアンなので思い出深いです。
……いや、初めに弾けたのビートルズの"I Saw Her Standing There"だっけな? 正直よく覚えてないです(マテ
1955年仏独合作の幻想映画「わが青春のマリアンヌ」をモチーフとしていて、ヒロインのマリアンヌを英語読みにして曲名が「メリーアン」となったそうです。
この映画は漫画家の松本零士氏にも影響を与えたらしく、「銀河鉄道999」のメーテルの原型がマリアンヌだそうで、松本氏はマリアンヌを演じた女優さんに会おうとしたら、既にお亡くなりになられていたそうです。

ハードロックのリフにグループサウンズを融合させたこの名曲はアルフィー初のヒット曲となり、以後のブレイクのきっかけになりました。
何より解散せずに30年以上経ってもアルフィーとして活動を続けているエネルギーが凄いですね。
海外では同じグループとして30年以上活動を続けているバンドは珍しくありませんが、自分の知る限りでは日本では他に殆ど無かったと思います。(ラウドネスぐらいですかね? こちらは何回もメンバーが変わっていますが。。。)
最近の曲は全然聴いていないのですが、末永くアルフィーとしての活動を続けて欲しいです。

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本日は美脚美腕美顔美少女! 小山内梢子さんの誕生日でございます。
如何かわたくしめを罵ってくださいませ(オイ

夏休みに17才だったら高校3年の筈で留年疑惑がある梢子さんで、これは去年期末テストの時に綾代さんとかけおちしていたと結論付けましたが(マテ)
ま……まぁ年齢設定が杜撰なのはアカイイトでもノゾミンの年齢でやらかしてるので深く追求せず、というか自分も桂の年齢を間違えてたのであまり突っ込めないんでこの辺はおいておいて。

梢子さんはアカアオ通して一番好きなキャラですね。
勘違いされそうな性格ですが、それもまた包容力を持ってみると可愛いっす。
あからさまなツンデレだと幼稚に見えて萎えますしね。
保美をわざと突き放すような事を考えながらさりげなく荷物を持ってあげるとか、一見矛盾した行動が、実は思いやりがあるところを表現しているのが絶妙なバランスでしたね。
その分二次創作するには中々難しいキャラでもあるんですけどね(汗)

さて、話が変わりますが現在ようやっと小説を書き始めています。
取りあえず2年ぶりぐらいにアカイイトSS(二次創作小説)紅紡のその後を書いていますが、久々なので中々筆というかキーボードを叩く指が進みません。
軽い話が続いたので、次回は『日本書紀』のある伝説をモチーフとした多少濃い話になります。多分紅紡を全部読めた方はそういう話が好きだと思いますしね。如何か気長にお待ちください。

アオイシロ,アカイイトのファンサイト蒼海緋月本館もよろしくお願いします!

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本日東京MXテレビでやくみつる氏出演の「ナゾ解き古事記 ~神と人との1300年~」という番組が放送されました。
本館のアカイイトを理解するためのお勧めの書でご紹介させて頂いております『口語訳 古事記』の著者、立教大学教授の三浦佑之先生も出演しており、これはみなければイカンと思い視聴いたしました。

編纂1300年というわりには古事記を取り扱った番組は案外少ない……というか初めて見たような気がするので、(たまたま見ていなかっただけかもしれませんが)やってくれただけでも良かったなと思いましたが、偽書説など一般人が見たら濃そうな話からはじまり、出雲神話、少々突っ込みどころがあるヤマトタケルの話なんかが出てきました。確か文芸春秋の三浦氏の古事記の解説書に載っていた日本書紀との比較など図になっていて初心者にも解りやすかったかもしれません。
そして、出演が三浦先生と言う事で、やはり私が古事記で一番好きなエピソードをやってくれました。
ハイ、しかもなんとアニメ化です! 携帯画像で写りが悪くてスイマセン;;


mayowa.jpg←悲劇のショタ王子マヨワ。7歳にして父親の敵を討つが、その為追われる身に。










ohohatuse.jpg←悪役は背後だけ(笑)番組ではスルーされたけれど実は多大な功績を残した天皇。オホハツセ(雄略天皇)










karahime.jpg←ツブラノオホミの娘、カラヒメ。美人すぎる! 雄略が嫁にしたい気持ちがよく解ります;;










tubura.jpg←そして漢の中の漢。天皇家に比肩する大豪族葛城氏の長。ツブラノオホミ(葛城円)









人物関係を説明するのがとてもめんどくさいのですが、一応ご存じない方の為に説明すると、アナホ(第20代安康天皇)は家臣の讒言により叔父のオホクサカを殺し、オホクサカの妻、ナガタノオホイラツメを己の妃としました。
オホクサカとナガタノオホイラツメの息子のマヨワはアナホに引き取られますが、ある日、アナホが住む高殿の下で遊んでいると

アナホ「マヨワの親父をオレサマが殺したことを知ったらあのガキンチョは邪なことをかんがえるんじゃね?」

と母に喋っているのを聞き、アナホが父の敵であることを知ったマヨワ(7)はアナホが寝静まった頃、太刀でアナホを殺害し、そのままツブラノオホミ(葛城円)の家に逃げ込んでしまいました。

これを聞いてブチ切れたオホハツセこと、後の雄略天皇はまずはアナホの仇を獲ろうとしない優柔不断な兄貴二人をぶち殺し、軍勢を率いてマヨワが逃げ込んだツブラノオホミの家を攻め込みました。

オホハツセ「ワレェ? 俺様と契りを交わしたカラヒメは家にいるのか?」

ツブラノオホミ「カラヒメと五か所の屯倉は貴方に差し上げましょう。しかし、私はオホハツセ様にお仕えは出来ません。御子が臣の家にお隠れになるなど聞いたことが無いからです。賤しいわたくしが戦ったところでとてもオホハツセ様に勝てないことは承知しておりますが、わたくしを頼みにしてくださった御子を見棄てることなどできるわけがございません」

そして、ツブラノオホミはオホハツセ軍と戦い、ついに力尽き、マヨワにたずねる。

ツブラノオホミ「わたくしは手傷を負ってしまいました。もう戦う事も出来ません。如何にいたしましょうか」

マヨワ「こうなれば仕方がありません。私を殺してください」

そして、ツブラノオホミは御子を殺し、すぐさま己の首を切って自害しました。


なんでマヨワが血縁でもないツブラノオホミを頼ったのか説明が無いのですが、このツブラノオホミが率いる葛城氏というのは、神功~仁徳朝に仕えた葛城襲津彦の代あたりから後世の平氏と同じく、海外との交易で栄え、天皇家と血縁関係を結び、当時最大の豪族でした。

ところが、出る杭は打たれるのが世の常。ツブラノオホミの父、タマダノスクネはヲアサツマワクゴノスクネ(第19代允恭天皇)に殺され、さしもの葛城氏の勢いも削がれかけていた頃にマヨワという云わば厄介者が転がり込んできたのです。
カラヒメがオホハツセの婚約者ということもあり、マヨワを差し出してしまえば恐らく葛城氏はその後も安泰だったかもしれませんが、ところがツブラノオホミはマヨワを受け入れ、負ける事が解っていながら幼い御子の為に最期まで戦います。

ううっ……このエピソードは泣けてしまいます。恐らく日本書紀の方が正しいんじゃないかと三浦氏も何かの著書で言っていたと思いますが、個人的には古事記の美談を信じたいものです。

これが原因で葛城氏は以後大きく勢力を衰退しますが、この後に出てくる一言主のエピソードなどはまだ葛城氏の影響力がでかかったんじゃないかという説もありますが、その辺はめんどいので本館の一言主の考察でもご覧ください。

因みにオホハツセはこの時身内を殺しすぎて、25代武烈天皇の時に応神系の血筋が途絶えてしまい、26代継体天皇の時に王朝交代が起きたという説が唱えられることになります。
一応継体が応神の5世の孫で、上宮記の「凡牟都和希」を「ホムダワケ」に当てるのが通説だと思うのですが、むしろ「ホムツワケ」と読むのが自然な気がしますし、応神系は血筋が途絶えたと考えるべきでしょうね。(この時代の状況の中で大王になった継体天皇は偉大だったと思います)

アカイイト繋がりでいえば、本館をご覧いただいている方はご存じのとおり、この葛城氏が奉っていたのが尾花ちゃんこと一言主と言われています。
尾花がツブラノオホミに準えるなら葛様はマヨワに準えられそうかなと思ったこともありますが、流石にそれは強引ですか。

*追記
蒼海緋月本館の「アカイイトSS紅紡異伝鬼部伝説外伝ー神々と鬼の間」の第三之巻「盲目の皇子」~第六之巻「葛城之鎮魂歌」は上記の話がモチーフの小説となっています。
興味がある方はご覧ください。

 

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本日、蒼海緋月本館アオイシロ元ネタ分析アオイシロクイズを追加しました。
アオイシロ元ネタ分析を見ていれば全問正解出来る内容だと思います。
今回はアオイシロをプレーしただけではわからない少し捻った内容も含まれていますが、4択なのでアカイイトのクイズよりは多少難易度が下がっていると思います。
ただ、全問正解じゃないと留年よと葵先生が仰ってますのでダブりたくない人はご注意を(え?
なお、実際の合格は5問中3問です。記録が残る訳じゃないのでどーでも良いかもしれませんが(マテ
一部問題で解る人は間違いと知りながらついつい選んでしまいたくなるような選択肢も含まれていますが、引っかからない様に注意してくださいね。
(そんな人はいないですか(汗))

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本日9月26日はケイ君以上の男前、千羽烏月王子の誕生日です。
はじめてアカイイトをプレーした時、一番最初にクリアーしたのが烏月ルートだったので、もしこのルートがつまらなかったら、生き恥を晒しながらファンサイトを作るなんて事は無かったかもしれませんね(笑)
アカイイトで一番好きなシナリオはもともと神話好きと言う事もあって日本書紀や日本霊異記、風土記などのネタが豊富だったサクヤルートですが、烏月ルートについては千葉周作の北辰一刀流をモチーフとした設定といい、その美しさと魅力に虜になったものです。
多分上司は日本一人使いが荒そうですが(笑)めげずに頑張ってほしいです。
いや、私もあの上司にお仕え出来るのならば幾らでもワガママに振り回されてみたいです(マテ

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本日(9月18日)はアカイイトの主人公、羽藤桂の誕生日です。
何か話題でもしようと思いましたが、正直、あまり思い入れが無いですね(滝)
個人的感想では、どうも都合が悪い事を忘れていたあたりがネックとなっています。
まぁ、顔は可愛いと思います。

羽藤桂そっくりなキャラが登場する携帯inmu.jpg用えろコミックを見つけたのでご紹介させていただきます。


←こんな絵

以下のURLは18きんなので、18歳未満の方はみないでください。えろが苦手な人もみないでください。

・淫夢学園~Hな校則が常識になっちゃう~
http://deracomi.jp/contents_comic_detail/41458/?PHPSESSID=54cb08eed8ced04ed31f97dd3ca683f8

この手の作品は普段観ないのですが羽藤桂そっくりの絵につられてついつい全話見てしまいました。
(まぁ話のネタで観たという面が強いですが)
なお、携帯以外はアクセス出来ないようです。(スマホ未確認)
出来は正直……なので、あまりお勧めできませんが無料サンプルぐらいは見ていいかもしれません。
因みに百合ではありません。性格も桂と180度違う性格でとんでもないお転婆さんという設定でした。
絵が似ているだけでご紹介させて頂いたというわけで、「桂ちゃんのイメージが崩れた」的な苦情は一切受け付けませんのであしからず。

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本日、蒼海緋月本館アオイシロ元ネタ分析類感呪術(homepathicmagic)を追加しました。
類感呪術とは肝試し大会で葵先生が話していた根方の儀式の説明で出てきた言葉ですが、フレーザーの著書『金枝篇』で述べられていた内容だったので軽く説明を加えておきましたので、興味がある方はご覧ください。

そろそろ新しい案件での職場も慣れてきたので、新たに小説を書きたいものですが中々エネルギーが湧いてきません。
やはり土曜日一日は疲れでアメーバのような状態になっているのがネックになりますね。

一応構想としては
・アカイイト-花影抄-をモチーフとしたアオイシロの中編
・アカイイトSS紅紡の外伝(紅紡内で書ききれなかったこと)
・他傍若無人な葛様短編2本(爆)

特にもう一つ中編ぐらいの長さのストーリーを書こうと考えていた為、何とか一つ目だけのでも書き上げてみたいものですが、小説のTOPページとか新たに作るのか、HTML5やCSS3の対応はどうするのかとか余計な事も考慮すると、ただ書けば済むという訳にもいかず少々面倒なので書き始めるのに二の足を踏んでしまいます。

出来れば年内に書きたいのですが多分無理だろうなぁ。
 

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突然ですが、今回からPCというカテゴリーを作りました。
以前、PCに関する内容をブログの記事にしたら思いの外アクセスが多かったので、別のブログかサイトでも準備しようかと思っていましたが、余裕が無いので、取りあえずPCのカテゴリーにおいておきます。
サイトの内容と関係無いですが、PCのトラブルがあった時にでもお役に立てる事があれば嬉しいと思います。

今の会社に出向しはや2週間過ぎ、ようやく職場にも慣れ始めてきた矢先にやっちまいました。
朝、PCを立ち上げ、ログインすると画面が真っ暗な状態なのにカーソルだけ動いているという状態に。。。orz

大手のくせにPCキッティングを自分でやらせるようなシステム管理部も無いようなところなので自力で治さなければいけませんでした。
まぁ、短期間でしたが小遣い稼ぎのつもりでやったヘルプデスクの経験もあるので(二度とやりませんがw)修復は15分程度で出来ました。
もし同じような事が起きた場合に少しでも参考になればと思い、備忘録的な意味も込めて載せておきます。

PCの構成は以下の通り
PC:DELL Vostro230
OS:Windows 7 Professional

まずは[Ctrl]+[Alt]+[Delete]で別のユーザーアカウントでログインしてみたら「ようこそ」画面からずーっと進まない状態に。
再起動してもやはり現象が再現するので、セーフモードで起動を試してみたところ、ログインが出来たので何か余計なサービスかドライバが悪戯していたのかもしれませんが、詳しく切り分ける余裕も無いので、PC起動後[F8]連打で「前回正常起動時の構成」を実施したらあっさりとログイン出来ました。
これはヘルプデスク時代にPCサポートの立場の自分のPCがトロイにかかるという笑えない出来事を経験したからスピード復旧出来たのですが、原因はやはりウィルスなのかと思って、予備のPCでネットで調べたら同じような現象がウィルスにより引き起こされている可能性もあるらしいので、会社で使っているウィルス検索ソフト(トレンドマイクロ)を最新の定義でフルスキャン&念の為に他社のウィルス検索ソフト(マカフィー)でもスキャンしてみましたが、ウィルスは見つからなかったので多分ウィルスの線は無いだろうと。

次はWindows Updateを実施しましたが既に最新だったので、OS が起因する訳でも無さそう。
ドライバの不具合も想定してデバイスマネージャを調べましたが異常は見られず、DELLのサポートページからドライバやファームが古いものでないか調べてみましたが、ドライバもファームも最新。
ハードウェアの故障も想定してDell Diagnosticsも実施しましたがこちらもエラーは検出されず。
結局理由は何だかはっきりせず(滝

ただ、復帰後の起動時にFlash Playerのアップデートを求められたのでもしかしたらコイツが起動時に悪戯したのかも。
取りあえずFlash Playerのアップデート後、[コントロールパネル]→[Flash Player]→[アップデートの有無をチェックしない]を選択し、Flash Playerは手動でアップデートを行うように設定を変えました。
ただ、セキュリティ的な面の事も考慮してFlash Playerのアップデートは時折確認する必要がありますが。

また、[プログラムとファイルの検索]→[msconfig]を入力し、システム構成を起動させたら[スタートアップ]から止めても悪い影響が無さそうなソフトのチェックを外し、なるべく起動時に余計な物が立ち上がらないようにしました。

これで現象が再現しなければいいんですけれどね。

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本日、蒼海緋月本館アオイシロ元ネタ分析ニライ・カナイを追加しました。

取り上げるまでも無いネタのような気がしますが、興味があるという人でもなければ原歌を見たことがあるという方は少ないと思うので、取りあえず原歌と口訳をご紹介させていただきました。

気が向いたら解説も加えようと思いますが、興味がある方は柳田國男の「海神宮考」、折口信夫の「国文学の発生」、谷川健一先生の「ニライカナイと青の島」あたりがよく参考文献に上げられていますのでご覧ください。

因みにアオイシロの作中で喜屋武汀が話す内容は松前健先生の著書「謎解き日本神話」と全く同じような内容だったような記憶が。
……流石に再プレーしないと細かい事は思い出せません(滝

先週から新しい職場へ出向していますが、以前の案件がドア・トゥ・ドアで50分程だったのが、今回は+1時間程かかるので疲れます。
しかも職場ではほぼ放置なので(何処でもそうなので解りきっている事ですが(苦笑))何でも自分で学ばなければいけない状態です。まぁ慣れれば楽しくなると思いますがw。現在の職場に慣れるまでホームページの更新ペースが落ちるかもしれませんがご了承ください。

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本日はアオイシロの鈴木佑快和尚の誕生日でございます。
どのぐらいの人が気にするのかとは思いますが(滝
Hal氏のお気に入りらしく、基本的に女の子のキャラが多いから、筋肉のラインで描けるキャラが少ないので、オニワカとか佑快和尚が好きなんだそうです。
成程、同じ傾向の作品ばっかり書いていると飽きて他の事をやりたくなるのと似た心境でしょうかね。
個人的にHal氏の絵は昨今の作品にありがちな下品な爆乳で無い程度のきょにうキャラ(汀とか葵先生とか)が好きですけどね(オイ
男キャラでお気に入りはケイ君と葛様……って葛様はショタじゃねー(何回言ってるw
公式ページの魍魎と戦っている佑快和尚の壁紙はカッコイイですね。

話が変わりますが、父親が鹿の角をお土産にくれました。

sika.jpg←実家の自営業の事業所に現れた鹿がこけて折れた角。
角に傷が多いので金銭的な価値は無さそうですが、歴戦を重ねてきた事を想像させ、人工物には無い自然の雄々しさ、荒々しさを感じさせてくれます。
田舎では男性の部屋では刀、女性の部屋では薙刀と一緒に飾るものらしいですが、そんなものは家に無いので

「渡辺党の末裔なんだから鬼切りの太刀みたいな家宝はないの?」

と父親にアホな質問をしたところ

「ワシの爺様は明治時代に警察だったけれど刀とか嫌いだったからそんなもの一切持っていなかったんだ。声がデカいので有名だったらしくて、泥棒捕まえるのにも武器なんかいらなかったそうだ」

とのこと。
つまり一喝で泥棒も驚いて足がすくんでしまうほどだったのですね。
ある意味武勇伝ですね。

しかし、この角はどうやって飾ったらいいのでしょうか。
家にある柄の部分がプラスチックの鉈じゃあ様にならんですしね。

アオイシロ,アカイイトのファンサイト蒼海緋月本館もよろしくお願いします!

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社会人にもなると初対面の人に野球の話をするのはタブーであると教わるもので、普段は野球の話題はしないのですが、実のところ私がネットに時間を費やす場合は殆ど野球かボクシング関係の情報ばかり見ていたりしています。
まぁ他球団をけなしたりとかしなければ(自分が応援する球団は愛があればOK)話題にしてもいいだろうというわけで、たまには野球の話題。

そんな私が応援させていただいている西武ライオンズが現在絶好調。春先は最下位。俺○と揶揄される中継ぎ陣の大活躍もあり(苦笑)、ライオンズの歴史上一番弱い年なんじゃないかと思っていたのが、交流戦明け頃から徐々に本来の力を発揮し、気付けば首位は目前に。

てか、昔は首位なんて普通だったんですけどまだ二位でウキウキしているのは何なのでしょうね(苦笑)

昨日の楽天戦ではノーヒットで点が入ったり、熊代のトリプルプレーやら珍しいプレーの連発。
12安打打たれながらも1失点で7安打で4得点という、例え大砲中村が不発でも効率よく得点出来るチームの好調さが出ていますね。

クリ、ナカジ、中村選手(おかわり君は現在不調気味ですが)については今更言うまでもありませんし、大崎選手、熊代選手あたりは期待通りの活躍をしてくれていますが秋山選手、野上選手、長田選手が今年ここまで活躍するとは思っていませんでした。

ナカジの後継者は浅村選手と言われていますが、打者としては来年3番で秋山選手がナカジ級の選手になってくれるのではないかと期待しています。それに「3番秋山」って黄金時代を知っている人には懐かしい響きですしね(笑)

外国人選手も当りの年でゴン者……げほごほ、ゴンザレス選手は論外として、今ではリリーフの勝ちパターンとして定着したウィリアムス選手は長年の弱点である中継ぎを克服するのに充分な活躍ぶりをしてくれています。
打率はこそそこそこながら選球眼のよさと盗塁で貢献してくれて、満塁時は打率6割を超えるヘルマン選手は数値以上の活躍をしている印象を受けます。
予想外だったのがカーター選手。2軍ではさっぱりだったので、5番を打っていた頃好調だった上本選手を下げてまで起用したことに私は反対していましたが、ここまで活躍してくれるとは思いませんでした。素性がよく解らないうちは大丈夫かな? と思っていましたが、蓋を開けてみれば愛妻家でスタンフォード大学出身の知的なナイスガイではありませんか。
DHか代打でしか出れないのは損している部分がありますが、今となっては心強い選手です。
ホークスの1試合で帰国した某投手のように不良外国人選手が多い中、ヘルマン選手やカーター選手のような真面目な選手は好感を持てますね。

まだ5位ぐらいに沈んでいた時は巨人ファンの悪友に「今年は西武優勝無理だ諦めろ」言われましたが、今の西武を見ても同じことを言えるのか?

「日本シリーズで待っていやがれ!」

と悪友に言ってやりたいです。
あ……でも先発の差が歴然なのでごにょごにょ……
言い直して

「に……日本シリーズに行けるかもしれないので、その時はお手柔らかにお願いいたします」(マテ)

まぁ、当面の目標は首位になること。
オリンピックイヤーは西武が優勝するという伝説も存在するらしいので期待してます。
野球のシーズンが終わった頃、今日の日記を振り返り短い夢であったと思わないような結果を残してくれる事を祈ります。

8月16日の記事の拍手ありがとうございます。
つづきはこちらから返事をご覧ください。


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