和風伝奇の傑作アオイシロ、アカイイトの非公式ファンサイトです。 「Other Menus」をクリックするとプラグインが表示されます。(PCのみ)
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風邪がぶり返したのか? 先週は体調不良だったのでHPの更新が出来ませんでした。
今月になってから更新が出来ていないのですが、今月中にはアカイイトの小説か元ネタで何らかの更新が出来るように頑張りたいと思います。
というか、私事でやりたい事が何にも出来ていません。。。皆様体調管理には気を付けましょう。
話が変わりますが、本日12月18日は永遠の20歳? で、アカイイトのお色気担当。
そしてアカイイト最強のキャラでもある浅間サクヤのお誕生日でございます。
というか、約1700歳の年齢という設定の元ネタはどこから来たのでしょうね?
アカイイトではサクヤルートのシナリオが一番好きなので、このルートが無かったら今までサイトを続けるなんて事は無かったと思います。
ちょこっとだけ再プレーする時は大体サクヤルートの終盤からだったりします。
完全体の(笑)主様が唯一登場するのもこのルートだけですし、主様の正体が解るのもこのルートだけですしね。
そういえば、アカイイトのSSでは浅間サクヤさん視点の話だけまだ書いてないんですが、実はずっと以前から紅紡の外伝として構想はあるのです。
大まかな内容は紅紡で葛様と別行動をとっていたケイ君がフツノミタマを取に行くとき、サクヤと合流した経緯とフツノミタマを得るためにある試練が下されるというものです。歴史上のある有名人物にご登場願おうと考えておりまして、アオイシロでも不死の妙薬やらの話が出てくるし、考古学的な遺物からもその辺がかけられるかなぁと思っています。
まぁ、今書いているものが終わってからの話ですが、その内書けたら良いかなと思っています。
アオイシロ,アカイイトのファンサイト蒼海緋月本館もよろしくお願いします!
本日は12月10日はアオイシロの根方宗次の誕生日です。……と言っても誰かチェックしてる人はいるのでしょうか(爆)
うーん。。。書くことが思いつかんですね(マテ
というか、正直どういうキャラだったのかすらよく思い出せんのです。(だから再プレーしろって)
同情すべき点もありますし、この人自身が犠牲になってクロウクルウを抑えるというのもあったと思うので、単純な悪役とは違うし、アカイイトの主様よりは余程設定が練られていたのでその点は良かったのですが。
ですが、萌えの前にはオッサンも神も太刀打ちできんのですよ(マテ
根方の剣術やらはモチーフがありそうですし(クロウ流=鞍馬流? 根方=宗像氏?)儀式も突き詰めて分析すれば楽しそうですが、この辺の分析は気が向いたらその内やります。
話が変わりますがアカイイトSS紅紡異伝 鬼部伝説があんまり進んでいないのですが、もしかしたら予定の3話完結は無理かもしれません。
まぁ、完結予定が伸びてしまうのはいつもの事ですけどね(オイ)
プロのシナリオライターの方などは設定の段階でしっかししているので所謂「筆が勝手に動き出す」状態にはならないという話を聞いた事があるのですが、自分は何時まで経っても「筆が勝手に動き出す」状態から卒業出来ないのはなんとかならんものかと思います。
アオイシロ,アカイイトのファンサイト蒼海緋月本館もよろしくお願いします!
本日2012年11月27日でサイト開設1周年になります。
前のサイトがレンタルサーバのスペースが足りなくなった事とフロントページからHPビルダーに切り替えたことをきっかけに、1からやり直したくなったのでサイト移転を行い、取りあえず1年間続きました。
前のサイトでアカイイト・アオイシロを扱い始めてから続ければ3年位になるんでしょうかね? 流石にそれだけ続けているとモチベも下降気味で、一番書きたかったアオイシロの第11章あたりを書き終えた後は、正直モチベがなかなか上がりませんでしたが、流石に移転してから半年かそこいらで止めてしまうのは他のファンの方にも不誠実だろうと思い、現在まで至っております。
元ネタの方はまだまだ探せばありそうですが、再プレーしないと思い出せないかも。いや、こう言い続けていつプレーするんだと突っ込まれそうですが、忙しかったり体調崩したりで中々時間が無いのが現状です。
と。。。グジを言いながらSSの方のアイディアは実はいまだにわんさか湧いてくるのです(笑)
それを文章化して世に出せるような物に出来るかは別ですが(爆)
何より、アカイイト・アオイシロへの愛は未だに全く衰えていません。梢子さんと葵先生、葛様のもーそーは1日たりとも欠かした事がありません(マテ)
というか、愛が無くなったら、その時点ですっぱり止めます。
取りあえず、もう暫くは続けるつもりなので、引き続きお付き合いいただければ幸いです。
今後もアオイシロ,アカイイトのファンサイト蒼海緋月をよろしくお願いします!
本日蒼海緋月本館のアカイイト元ネタ分析に観月の民・隼人を追加しました。
前回の二次小説でも隼人について触れたのですが、アカイイトとアオイシロの両方で隼人と関わる話が出てくるので元ネタ分析してみるのも良いかと思いました。
興味がございましたらご覧ください。
本日、東京国立博物館に行って来ました。
お目当ては東京国立博物館140周年 古事記1300年・出雲大社大遷宮 特別展「出雲―聖地の至宝―」を観る事と、
ついでに「中国 王朝の至宝」を観ることでした。
出雲の特別展に関しましてはやはり一番驚かされたのは宇豆柱でしょうか?
最大径130センチ、3本1組で神殿の巨大柱で、知識としてはあっても実物をその目で見ると大きさに圧倒されます。
折れていてこの大きさですから、これが鎌倉時代には48メートルもの高さでそびえ立っていたのだから、どれだけ出雲大社はデカかったのだと、想像もつかんです。十分の一の復元模型からしてやたらデカいですからね。
今回はやや規模が小さいのか、あまり見るものが無いように思えました。
例えば出雲と言えば古代を通じて、他の地域が製造を止めたあとも勾玉を作り続けたことでも知られていますが、何故か1個しか展示されていないのが残念。
出雲展は大盛況だったようで、私が本館を出た後に入場制限が設けられ30分待ちの行列になっていました。
丁度良いタイミングに入場出来て運が良かったです。
中国展の方は時代が多岐に渡り、規模が大きかったです。
夏・殷王朝VS蜀王朝 など、中国大陸においても違う文化圏同士の物の比較など、中々面白い企画です。
殷・周代の金製太陽霊鳥文円板(複製品)などはこの頃から太陽にカラスが住んでいるという神話が出来ていたのかなと想像出来ますし、時代が降り、前漢期のT型帛画(複製品)には三日月にちょっと化け物じみた蝦蟇と、太陽にカラスが居るのは、太陽の化身であるカラスを射落としたことと、妻の嫦娥が不老不死の薬を二人分飲んでしまい、月に帰ったら蛙になってしまったという、ゲイの神話を思い起こします。
以前も取り上げましたが、珍敷塚古墳の壁画もゲイの神話を思い出させるものですが、やはりあれも中国神話の影響なのでしょうかね。
唐代あたりになると仏教色が強くなったり正倉院でも見られるようなものが出てきて、興味が薄れてしまう自分は不真面目でしょうか(苦笑)
その後、日本考古特別展の北九州の青銅器文化を観ました。
特別展の中でも僅かなスペースだったのですが、銅矛がやたら大きい事。
出雲展の荒神谷遺跡の遺物をみても、これらの矛をみると、イザナキ、イザナミがアメノヌホコで海をかき混ぜてオノゴロ島を作ったという話の原型は既に弥生時代には出来ていたのかなと思いました。
文字無き時代の神話というのをこういったものから想像するのも中々楽しいものです。
さて、多少話が横道にそれますが指摘しておかねばならないのはホテルニューオークラ系のレストランについて。
島根御膳なる期間限定のメニューを注文したところ、刺身はマグロの切り身の一切れを半分にしたようなもの二切れと、イカ刺しは全部で人差し指程の両。天ぷらはまぁまぁですが同じ値段なら多分、ハゲ天なんかの方が遙かに美味い。
しじみの味噌汁なのにかつお出汁(しかも化学調味料っぽい)を使いすぎており、島根産の栗は梅のかかったご飯と一緒なので味を殺し合ってないか?
料金2000円也。
食事代をケチるのは彼女にワリカンさせるようなものだというポリシーの私も(何?)流石にこれはどーかと思いました。
トーハクに行くならば昼ごはんは食べてくるか、一番安いものを注文すべきだと言う事を学びました。
ここの食事代にお金をかけるなら、その分お土産代に費やすべし。
両展覧会の目録、両親用に勾玉、川島芙美子氏著『こども出雲国風土記』(これが意外と面白い!)を買ったら財布の中が600円しかなくなりましたorz上田正昭氏の『古事記の新研究』は値段を見てさっさと諦めました(笑)
考古物ミニチュアのガチャガチャなんて独特なものもあり、土偶を狙おうと思いましたが、埴輪なんぞ出たら損した気分になるしなぁ、と思いなけなしの金は使いませんでした。
中国展のお土産コーナーで銅剣のレプリカ紹介されたけれど明らかに鉄剣っぽいレプリカを中国人の店員に勧められたり、中国産の烏龍茶かと思って後ろみたら台湾産と書いてあったり(笑)
中々エアウィンドウショッピング(という言い方するか?)も楽しかったです。
今度は葵先生と行きたいなぁ~(マテ)
本日11月16日はアカイイトの羽藤柚明の誕生日です。
あのヘタレ主人公のためにあそこまで尽くせるユメイさんがとても偉大に感じます(コラ
自身の危機や不幸に対してはまるで他人事のようなのに、桂のこととなると自身の事など如何でもよいかのような献身ぶりは心を打たれます。
ついでに機織りが趣味だという設定も如何やら意味があるようで、中々奥が深い人でもあります。(詳細は本館のアカイイトの元ネタ分析で「羽藤柚明の趣味が機織の理由は?」をご覧ください)
当サイトの二次小説ではあんまり出番が無かったのですが、それはゲームをクリアーしてない方への配慮もありますが、原作であれだけよく描かれていてこれ以上描く必要が無いというのもありました。
まぁ、自分が書くのに選んだ葛ルートは問題山積みだったので書きやすかったのですけれどね
アオイシロ,アカイイトのファンサイト蒼海緋月本館もよろしくお願いします!
今日、WBCスーパーバンタム級スーパチャンピオン西岡利晃選手が引退を表明されました。
西岡利晃オフィシャルブログ↓
http://ameblo.jp/omoidouri/entry-11403461295.html
年に数回後楽園ホールに行く程度ですが、自分が観てきたボクシングの試合で一番凄いKOパンチを見せてくれたのが西岡選手でした。
その時の試合は、まだ西岡選手がチャンピオンになっておらず、確か佐藤幸二選手のOPBFタイトルマッチの前座だったと思いますが、五十嵐俊幸選手、亀海喜寛選手などいずれもタイトルを獲る以前ですが、アマチュアのトップ選手として名を馳せた選手達と同じ日に出場したのですが、アマトップの彼らと比較しても次元が違う倒し方に驚いたものです。
(アマチュアびいきの自分がここまでいうのは西岡選手ぐらいです)
てか、何で世界王者じゃないんだと;;当時は思ったものです。
その試合から1年ぐらい後だと思いますが、見事に世界王者取得。
海外での防衛も2回行い、最後の試合は怪物ノニド・ドネアと戦い、敗れはしたものの、日本ボクシング史に偉大な痕跡を残してくれました。
強敵との試合を巧みに回避し続ける某選手と違い、わざわざ戦う必要も無い最強の相手を選んだのはカッコイイ生き様じゃないですか。
その精神はしっかり若手の選手にも受け継がれているでしょう。日本のエースという看板は山中慎介という素晴らしい選手が引き継いでくれるでしょう
西岡選手、お疲れ様でした。
今はゆっくり休んでください。
先週からずっと咳が続いており、毎晩眠る事も出来ず、死にそうな状態でした。
医者を梯子しても原因がよく解らんということで、何もできない状態でしたが、大分ましになってきたので、本日(11月11日)ようやく蒼海緋月本館にアカイイトSS紅紡異伝 鬼部伝説 第二之巻 -朝日朗の弓-UPできました。
タイトルは雄略朝の逸話なのですが、内容はほぼ『日本書紀』崇峻紀という詐欺っぽいタイトルですが気にしないでください(笑)
アカイイトと何が関係あるねんと突っ込まれそうな気がしますが、アカイイトでは隼人が観月の民という設定なので、都合よくアレンジできました。
朝日朗の弓の呪いの話や捕鳥部万が飼っていた犬が……のは完全に勝手に創った話なので、興味がある方は日本書紀のオリジナルのエピソードを読んでください。
頭が痛いのでこの位で……季節の変わり目は体調を崩しやすいので気を付けましょう。
本日11月1日は蠍座の女、葵花子のお誕生日でございます。
てか、蠍座の女って曲の名前でしたっけ? お誕生日ボイスでそんなこと言われても先生の年齢じゃ知らなそうだし違和感が(滝
きょにうと眼鏡がセットの葵花子の誕生日ですに差し替えてください(コラ
しかし、ゲーム中は地味キャラ程度に考えていた葵先生に目覚めたきっかけをよく覚えていないんですが……
やっぱり自己主張が激しいケシカラン起伏のせいかしら(マテ
それに趣味の面でもアカアオ通して一番話が合いそうなキャラですし、デートの場所とか困らんですね(マテ
(何気に葵先生の次に話が合いそうなのがメタラーな上、偏った西洋神話程度の知識はありそうな百子だったりして)
話が変わりますが、PC閲覧時のブログのテンプレートを変更しました。
前のデザインに飽きたのと、前のテンプレートだと結構HTMLにエラーが多かったりしたので変更を決めました。
なお、「Other Menus」をクリックするとプラグインが表示されるようになっています。
ちょっと不便かも知れませんがご了承ください。
アカイイトのSSは日曜日にでもUP出来れば、と思いますが外出の予定もあるので間に合うか微妙です。
あまり期待せずにお待ちいただければと思います。
アオイシロ,アカイイトのファンサイト蒼海緋月本館もよろしくお願いします!
昨日蒼海緋月本館にアカイイトSS紅紡異伝 鬼部伝説 第一之巻 -捕鳥部万-UPしました。
時間が無い為、急いで書いたので碌に推敲もせずにUPしてしまったのですが、取り敢えず新編連載を開始しました。
多分後日修正する事になると思いますが、寛大に見て頂ければ幸いです。
今回の話は烏月さん視線になります。
以前のエントリーでもお話ししたように紅紡のその後の話になっています。
今回もオリキャラが登場しますが、適当につけたのではなく名前にもちゃんと意味があります。(これは今までのどのSSもそうしてきましたが)
それ程長い話ではなく、3話ぐらいの短編で終わらせる予定です。お付き合いしていただけたらと思います。
本日2012年10月21日はアカイイト発売8周年となります。
とはいっても自分が初めてプレーをしたのは3年前ですから、それ程古い感覚は無いんですけれどね。
当時はアドベンチャーゲームをプレーした経験が殆ど無かったので、多分アカイイトが初めてクリアーしたアドベンチャーゲームだと思いますが、自分好みの日本神話をモチーフとした伝奇作品だったので、まともに元ネタを考察すれば大人でも面白いゲームだなと思い、今に至っております。
まさかゲームで吉野裕子の説を語る十歳の少女が登場するなんて思っていませんでしたしね(笑)まぁ出来れば谷川健一の『白鳥伝説』や、偽書かと思ってスルーされていたのかも知れませんが『先代旧事本紀』辺りを読んでいれば主があんな設定にはならなかったんじゃないかとか、「鬼部」(物部)が衰退した後「鬼切部」が登場するまで大分期間が空いていそうなのですが、その間はどうだったのかとかも興味がある訳ですが。
(陰陽寮の設置や武士の登場まで随分断絶があるのでそれまで中臣氏が鬼部の代わりを担っていたと考えるのが妥当っぽいですが。因みにオカルト作品でよく登場する呪禁師は実際のところ大して重用されず、短期間で消滅しました)
百合作品と紹介されたのですが、個人的にこの辺は微妙だというのが正直なところでしたが、百合妄想に繋げやすい作品ではあるのは間違いない気がするので(笑)多分百合ということになったのでしょう。ある人は百合だと良い、ある人は百合じゃないという。ある意味この曖昧さが裾野を広げやすいのかもしれません。すとぱにやまりみてみたいな単なる百合作品にはしてもらいたくないですし、(なので個人的にはワルツみたいなのはやらないで欲しいのですが)続編が出るとしたらアカイイトかアオイシロ位が丁度いいバランスだと思います。
続編が出なくても例えばルートを増やすとか(奈良ルートとか(マテw))リメイク版が出てくれないかなと希望してます。
アオイシロ,アカイイトのファンサイト蒼海緋月本館もよろしくお願いします!