和風伝奇の傑作アオイシロ、アカイイトの非公式ファンサイトです。 「Other Menus」をクリックするとプラグインが表示されます。(PCのみ)
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昨日Windows版アオイシロの喜屋武汀ルートをクリアーしました!
流石にPS2版を初めてプレーした時ほどの感動はありませんでしたが、忘れていた事やプレー当時は気付かなかった事などを色々とあったのでプレーして良かったと思います。
やはりこの作品面白いですね。
根方宗次の名言。
幾ら肉体面でパワーアップしても精神が伴わなければ意味が無いということですか。
同じ敵キャラでもアカイイトの主が設定面でイマイチだったのに比較して、根方さんはよく設定が練られていますね。
決して単純な悪役では無いし、根方さんの立場からすれば仕方の無い部分もあるのかなと思わせるものもありますしね。
本館のアオイシロを理解する為にお勧めの書籍にあげたもので、多分参考にしたのかな? という程度の物でもビンゴだったものも幾つかありました。
というか、PS2版プレー中は気付かなかったんですかね……記憶が無いのですが(滝)
具体的には肝試しの怪談で、葵先生の話の中には柳田國男の『一つ目小僧』ネタやフレーザーの『金枝篇』ネタもありました。牛について伝承をまとめきれなかったという南方熊楠の『十二支考』についても説明がありましたね。
(まぁ定番といえば定番なんですが)
この辺についてはその内アオイシロ元ネタ分析に追加できればと思います。
あと、海幸、山幸の神話についてはカヤルートで話が出てきたような気がしたのですが、汀ルートでも普通に話していましたね。(PS2版では違ったのですかね?)
汀の仇名候補に「きゃんきゃん」という呼び方が挙がった時など「弱い犬ほどよく吠えるみたいで嫌だ」と汀が拒否したり、犬ネタもよく登場するあたり、やはり喜屋武汀がカナヅチという設定は隼人舞のオマージュとみてほぼ間違いないようです。
次は相沢保美ルートの攻略に取り掛かろうと思います。
他ルートの感想
本館の喜屋武汀関連項目
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先日のブログに書きましたが、最近アオイシロのWindows版をプレー中です。
忘れてしまった内容やPS2版プレー当時の知識レベルでは気付かなかった事などもあると思うので、それらを元ネタ分析に追加していけたらと思います。
青城女学院はこんな人が教師で大丈夫なんでしょうか(笑)
しかし、鈴木性の人が羨ましいっす(マテ)
最近ようやっとアオイシロのWindows版のプレーをやり始めました。てか、購入してから何年間プレーしてなかったんだよお前と突っ込まれそうですが(滝)
前のPCの時もやろうと思ったのですが、Vistaだったためか、結構重かったので殆どプレーしませんでしたが、現在のPCはWindows7で、しかも8Gあるのでサクサク動きます。
PS2版ははじめは保美ルートからやりましたが、今回は汀ルートからプレーしています。
PS2版プレー時では多分汀ルート辺りだとクリアーしてもまだまだ謎が多く、一番楽しんでやれたと思いますが、4年も経っているので、丁度いい具合に記憶も薄れているのでプレーしていて新鮮味があります。
こんなシーンあったっけな? というのも結構ありましたが、追加グラフィック以外にPS2版とは差し替えているシーンもあるのでしょうかね?
例えば上の画像の蜘蛛討ちの由来(?)を説明するシーンはPS2版では確か『平家物語』剣巻の蜘蛛切の由来の話だったような気がするんですが。。。
その為、本館では「蜘蛛討ちのモデルは蜘蛛切に非ず」というページまで作成したのですが、作中で説明していたとしたらあまり意味が無いですね(滝)
ルートによって違ったのか、PS2プレー時に見落としたのか、ちょっと確認する必要があるようですが、PS2が行方不明なので(TVを買い替えて以来、一度も起動していない)今のところ確認出来ません。
その内PS2版も確認したいと思いますが、正直面倒なので(マテ)PS2版をプレーしたことがある方はこそっと教えて頂ければと思います。
因みに、公式ページのWebノベルは保美ルートですが、景行紀の土蜘蛛の話は無く、やはり蜘蛛切りの説明になっているようです。(参考:公式サイト「Webノベル「アオイシロ」第5章」)
Windows版で変更したものもあるかもしれませんが、場合によっては元ネタ分析のページも幾らか修正が必要になって来ますね。
(*追記:後日Windows版の保美ルートをプレーして蜘蛛切りの話が登場することを確認しました。多分自分がPS2版の汀ルートで景行紀の話が出てくることを見落としていたか忘れていたのだと思います。とはいえ、葵先生よりも少しだけ詳しく説明してあるので一応コンテンツは残しておきます。)
今後の予定は変更して、取りあえず小説の更新は暫くお休みして、その時間をプレーに専念しようと思いますが、その代わりに元ネタ分析の方は色々出てきそうなので、随時追加していけたらと思います。
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メタルバンド「スレイヤー」ギタリスト、J・ハンネマン氏死去
スレイヤーの曲はそれ程知っている訳じゃないのですが、一時期、自分もバンドでやろうとしていたらしく、家の中を探したらスレイヤーの「悪魔の鎮魂歌」のスコアが出てきました。
全然曲をやった記憶は無いんですが、「STAIN OF MIND」のページに全部の歌詞をカタカナで書いたという恥ずかしいメモが挟まっていました(><)
ま……まぁ発効日をみたら1998年だったので、まだピチピチの十代の頃の事なので;;
確かにジャーマンメタルなどはネイティブじゃない分、ジャパニーズイングリッシュにも似た訛りで聞きやすいのですが、スラッシュメタルタイプの曲は聞き取りずらかったのかもしれません。
こんな奴がよく洋楽をカバーしようだなんて恐れ多い事を考えていたものですが、人間、誰もが失敗を繰り返しながら成長していくものなのですハイ(オイ)
しかし、こんな人間が後に外資の世話になって英語でe-lerningを受けたりしたなんて、この頃の私には想像できなかっただろうな。。。
スレイヤーに関する他の思い出としては別れた彼女(大家の娘)の家に無料で住んでいた友人の家に(後に家賃請求されなかったのだろうかw)遊びに行った時に、スレイヤーのCDを持って行って友人の家の46分のカセットテープ(当時はまだカセット全盛でした。カセットもそれ程昔では無いんですね)全てに「STAIN OF MIND」を録音して、同じ曲をずーーーーーっと流し続けると言う事をやったことがあります(マテ)
後日、友人のお姉さんが友人の家に来た時、コンボを再生したら「STAIN OF MIND」がずっと流れているので「同じ曲がずっと流れているね」と仰ったらしいのですが、どうやら気に入っていただいたようで、ずっと聞いていたとの事でした。
このように、スレイヤーの対しては過去に楽しい思い出があったので、ジェフの死は残念でした。
ジェフ・ハンネマン氏のご逝去を悼み、謹んで哀悼の意を表します。
5月25日拍手とコメントありがとうございました!
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本日蒼海緋月本館にアカイイトSS紅紡異伝 鬼部伝説に解説を追加しました。
解説の入り口ページでは、まずロリコンビがドツキ漫才(?)のお出向かえの後、四択があるので、正解を選ぶと解説ページに入室出来るという、ちょっと意味不明な事をやっています(マテ
ドツキ漫才はいらないんじゃねーとも言われそうですが、気分の問題っす。というか烏月さんの扱いが(以下略
よろしければご覧ください。
5月19日拍手とコメントありがとうございます!
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本日(2013年5月15日)はアオイシロ発売5周年です。
私がアオイシロとアカイイトと出会い、ファンサイトを立ち上げてから4年目になりますが、流石にアクセス数が減って来ましたね(涙
それでもこんな場所にわざわざ足を運んでくださる方が居られるので、とても嬉しいと思います。
一応今年中は続けるつもりなので、お付き合い頂けたらと思います。
アオイシロはアカイイトが余りにも面白かったので、アカイイトをクリアー後1週間ぐらいで購入したと思います。
これも個人的には大当りで、アカイイトを超える傑作だと思いました。
アカイイトは民俗学、古典をモチーフとしているものの、恐らく吉野裕子の説の拡大解釈をしていると思われる主の設定などは文献学的には根拠の無いものだったり、オマロが用語解説にも狼と書いてあったり(本当は犬)、それよりかノゾミンの平安時代の姫で1300歳という年齢……げほごほ、ま……まぁ色々ツッコミどころ満載だったのですが、比べると相当アオイシロは古典や民俗学の研究の成果が見られます。
『出雲国風土記』阿用郷の条に登場する一つ目の鬼の逸話がヤマタノオロチの原型であるとも言われていますが、馬瓏琉が単なるバロールのモチーフではなく、クロウクルウのモチーフ、ヤマタノオロチと一つ目の鬼の馬瓏琉を関わりを持たせるのは中々奥深いものです。定番と言えば定番ですが、こういった設定になったのは谷川健一の民俗学の影響もあるかも知れません。(アカイイト作製時点では明らかに『白鳥伝説』はご覧になっていないようですが、少なくてもアオイシロ作製時点では『青銅の神の足跡』はご覧になっていたと思います)
和風伝奇では敵としては陳腐化しているヤマタノオロチをケルトのクロウクル・ワッハやクトルゥフとクロスオーバーさせ、ある程度新鮮味を持たせたり、銀の腕ヌアダや長腕ルーと源為朝をかけた「手腕」も見事だと思います。
惜しむらくはあまりにもネタが濃すぎて一般的には理解されないまま終わってしまう事が多いのではないかと思います。
(そういう自分も全てを理解している自信は無いのですが。。。)
単なる百合作品という捉えられ方では勿体無いので当サイトではアオイシロ元ネタ分析のページを設けているのですが、古典なり、民俗学なり興味を持っていただければ、益々アオイシロが面白くなるのではないかと思います。
当サイト(本館)がそんなきっかけになれればいいかなと願っています。
それにしても、アオイシロの続編か、無理ならば葵ルート(マテ)を追加したリメイク版でも良いので発売してくれませんかね。。。
アオイシロ,アカイイトのファンサイト蒼海緋月本館もよろしくお願いします!
特に、以前イラストをくださったこともあり、一番長い間お世話になっていました方のホームページが閉鎖されていたので残念でした……。
暫く顔を出していなかったので、気が付かずに、ご挨拶も出来なかったのがですが、せめて、この場でお疲れ様でしたと言わせてください。
ら○○○さん。お疲れ様でした! 気が向いたらまた創作活動をしていただけたらと思います!
話が変わりますが、5月12日の拍手とコメントありがとうございました!
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まぁ気楽に考えて、忙しすぎて興味があっても出来なかった勉強を色々と出来る期間と、前向きに考えています。
取りあえずLPICというLinuxに関する資格のLPIC-level2の勉強中で、受ければ多分合格出来ると思うのですが、形ばかりの資格になっても仕方がないので、まずは実機で何回も構築を繰り返そうと思います。受けるかどうかはとにかくとして(笑)何かしら目標があった方が勉強はしやすいし、何時受けても大丈夫なように合格レベルはキープしておこうと思います。
しかし、Vmwareのおかげでこの手の勉強がしやすくなりました。
以前は最低でもPC2台でサーバ・クライアント環境を整えなければいけなかったのですが、PCのスペックさえ許せば複数のゲストOSを起動できるので、1台のPCでサーバ・クライアントの検証可能です。私のPCは8Gあるので、Debian4(古いですが)で構築したDNSのマスター・スレーブサーバー、メールサーバー、Webサーバを同時に起動しても全く重くありません。お蔭で検証用のちょっとした仮想ネットワークが容易に出来るようになりました。
以前はVmwarePlayerで編集するのに一手間必要だったのですが、今はそのまま使えるので楽になったものです。
・本日購入書籍
(1)『仮想化技術徹底活用』 島崎聡史 吉田佳宏 ビーナス・テクノロジ 秀和システムズ
「実務レベルの仮想化を体験・学習・実践する」というキャッチコピーは胡散臭いものの(笑)、取りあえずとっかかり程度にはなりそうです。
(2)『日経Linux 2013年5月号』 日経BP社
付録DVDに「シス管系女子」が全話PDFで提供しているのでわざわざ先月号を購入。
とても参考になるのでコミック化してくれないですかね?
5月9日拍手とコメントありがとうございます!
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さて、本日、蒼海緋月本館のアオイシロ元ネタ分析のアオイシロクイズに問題を五問追加しました。
一問だけサービス問題(?)でワルツからの出題で、これはもしワルツを読んでいなくても何となく答えが解りそうですか(滝)
追加した問題は、漠然とアオイシロをプレーしただけでは解らないものだと思いますが、上記のワルツに関する問題以外ならば元ネタ分析を読んでいれば解ります。
アカイイトのクイズと同じように解説を付けようとも思いましたが、今回は敢えて付けていません。
間違えた問題については元ネタ分析で確認してください。
神話や伝承に詳しい方や、興味のある方は是非ともチャレンジしてくみてください。
真女神転生の次はラストバイブル。今度こそ需要は無さそうです(マテ
というか、他のゲームに浮気している余裕があったらアカとアオ再プレーしやがれとお叱りを受けそうですが、息抜きと言う事で。
*プレーしたのはGB版です。GBカラー版では同じ方法で出来るか保証はありませんのでご注意を。ゲームギア版にも同じタイトルがあるらしいですが、ステータスなどが使いまわしているのに音楽が変わっていたり(一部は若干アレンジを加えているものと、全く置き換えた曲があり、OPとかルシフェル戦とかオリジナル版の名曲は置き換えられています)ラストが全く別の内容のゲームのようです。(ラストがゴッドサイダーという漫画と似ているんですが。。。まぁ女神転生2もゴッドサイダーの影響が見られますが)
・キャラの育て方
真女神転生と同じく、素早さを優先してあげましょう。
打たせずに打つ、攻撃される前に敵を殲滅するのはRPGに限らず基本だと思うので。
後で理由を述べますが、直接攻撃は殆どしないので、攻撃は後半まで上げる必要は無いでしょう。
知力に関係する要素がイマイチよく解らないのですが、キシュ(男の仲間)は知力と少し運も上げた方がムドが効きやすくなるのかもしれませんので、上げておきましょう。
・楽々攻略法?
キシュがムドを覚えたら、自分よりも高レベルの敵が現れる場所に早めに行き、ムドで敵を倒しましょう。
お金の消費は最小限にしてなるべくお金を貯めて、早めにラムーの町に行きブフアーマーを買ってしまいましょう。
これはブフラマが何回でも使え、序盤の敵グループなら一撃で倒せるほどの威力があり、最後まで使えます。
防御力もかなり高いので、エル(主人公)とキシュはこれ以外に鎧を買う必要はありません。
なお、メルッハの町で同じ値段でジオアーマーが買えて、こちらも序盤では使えますが、威力はブフアーマーより遙かに劣るので、そのお金があればラムーでブフアーマーを二つ買った方が効率的です。
後半まで魔法が効きずらい敵は登場しないのでブフアーマーがあれば武器を買う必要はありません。
例外として中盤のイベントで魔法が効きずらいオルトロスとの戦いがありますが、ティンムルの武器屋からアルスの剣をゾディアに渡すように頼まれるイベントでアルスの剣を頂いてしまいましょう。(ゾディアに剣を渡すイベントも発生しないので……設定ミスですかね?)
防御力に不安があるのならば鎧よりも盾を購入すればいいと思いますが、前衛に3体魔獣を立たせれば直接攻撃を喰らうこともないので、これも後半まで不要でしょう。
後半に余ったお金で最強の武器と盾を買えばいいかと思います。
ウラノス(女仲間)にもブフアーマーを持たせてもいいですが、装備できないのに9000マッカは勿体無いと思うので、トリトンのイベント後に手に入るボアズを使わせればいいでしょう。貧弱な威力しかないザンマオンを唱えさせるより強力です。
・基本戦闘方法
魔獣3体→全員防御(ムドを使えるものはムド)
エル→ブフアーマー使用
キシュ→ブフアーマー使用、あるいはムド
ウラノス→ボアズ使用
戦闘の95%は上記方法で事足ります。
同じ魔獣でも直接攻撃の威力が敵の方が強い為(GB版ではそうでした)、殴り合いでは部が悪いです。
魔獣は盾役に専念して、ひたすら防御させるか、ムドを使える魔獣にはムドを唱えさせましょう。
後半の戦闘は、フォースとスターダストを習得したら、威力が同じで消費MPが低いスターダストの方を使いましょう。
ルシフェリゥムで経験値稼ぎをする場合、回復の泉が近いので魔法を惜しむ必要は無いので、ソルレオンと主人公にスターダストをガンガン唱えさせましょう。
ボス戦はランカインを唱えさせれば1000近くのダメージを与えられますので、コツコツ殴るより気持ちが良いでしょう(笑)。
・裏技?
ジャワランとラムーのまちの間に山に挟まれた二つ分ほどのスペースがありますが、ここには周辺の敵よりもレベルが高い敵が登場します。
周辺ではレベル15ぐらいですが、この場所だけレベル30以上の敵が出てきます。
周辺ではゴズキ、メズキのコンビで経験値200程度なのに対し、この場所では経験値が1000以上入る場合もあり、短時間でレベルを上げる事が出来ます。
まともに殴り合う分にはまず勝ち目は無いですが、戦闘方法でご紹介させて頂いたように前衛の魔獣はひたすら防御、キシュのムド、主人公にブフアーマーを使わせれば高確率で勝てます。マガンの塔に行く前はこの方法でレベルを上げておきましょう。
youtubeに落ちていた海外版のラストバイブルのラスボス戦動画。
海外だとラスボスがルシフェルじゃなくてルシファー(Lucifer)なんですね。
この曲、何処となくラスボス戦っぽくない明るい感じが好きです。ルシフェル達ガイアマイスター(ガイアマスターじゃないんですね)がオリハルコンを盗んだ理由が、自分達が生み出した魔獣を守る為であったので、お互いの守るべき者の為の未来をかけた戦いなので明るいイメージの曲なのかもしれませんね。
この作品、フォースの力を得た場合とフォース無しの場合で3体のボス(ルシフェル、バアル、ベリアル)の台詞が変わるのですが、どうせならばメガテンらしいマルチエンドにして欲しかったですが、当時の2Mという容量ではそれは無理だったのですかね。
ルシフェルを倒した後、彼はエルに魔獣の事を託すのですが、ラストバイブル2をプレーした限り、エルはルシフェルの意志を継いだようですね。この辺は単なる完全懲悪では無いのがメガテンらしいというか、当時の作品としては優れていたと思います。ラストバイブル2の方は子供向けにしてしまった為か、絵も音楽も残念な物になりましたが(TT)
2以降はいいので、1のマルチエンドのリメイクを作ってくれないものですかね。(もちろんゲームギア版の酷いアレンジじゃなくて。)
*追記
かつてガラケー用? に新約ラストバイブルという隠れた名作があったそうです。(全然知らなかった。。。)
ビジュアル的にはラストバイブルに近いようですが、内容は女神転生的で、ストーリー終盤はかなり意外な展開な上、ラスボス(学生服ってまさか。。。)がある意味YHVH以上に驚きなのですが(著作権の関係で彼の名前は使えなかったのでしょうかね? 西谷氏はもう関わって無いでしょうし)1は凄く面白そうです。今となってはプレーのしようも無い伝説の作品となってしまいましたが、3DSで発売してくれませんかね。。。
ラスボス戦アレンジ曲が良い→外部サイト新約ラストバイブルラスボス戦アレンジ「ニコニコ動画より」
4月28日拍手とコメントありがとうございます。
「拍手のご返事はこちら」よりご覧ください。
最近お勧めの本のページにアクセスが多かったようですが、更新を行ったのが去年の3月だったので、書籍を増やしました。
アカイイトやアオイシロの直接のモチーフとなったのか解りませんが、この手の分野(民俗学、神話学)では定番の書籍を挙げてみました。
今まで挙げていた書籍よりは難解であると思いますし、ベースとして、記紀や記紀の周辺書籍(『古語拾遺』や漢籍では各時代の『倭人伝』、神話では『捜神記』など)の知識も必要な部分もあると思いますが、もしアカイイトやアオイシロできちんとした二次創作をしたいという方ならばこの位は読んでおいた方が良いのかな? とは思います。
恐らく、これだけ読めればうちのサイトの元ネタ分析を読む必要はありません(笑)
興味がありましたら参考にしてください。