和風伝奇の傑作アオイシロ、アカイイトの非公式ファンサイトです。 「Other Menus」をクリックするとプラグインが表示されます。（PCのみ）
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
本日(8月2日)、蒼海緋月本館で以下の内容を追加しました。
プロフィールはサブキャラクター分です。アカイイトと違ってアオイシロはサブキャラの存在も目立っているので省く訳にもいかないでしょうし、何より葵花子先生が居るんですからこの私が省く訳がありません（マテ）
お勧めの本は現在出版されている『古事記』の中では一番良さそうな物を追加しました。以前からご紹介させて頂いている三浦氏の本は読みやすいので初心者にはお勧めですが、口語訳であり独自の古老の語りがどうしても恣意的な感じが否めません。ついでに言えば、脚注も内容も既に古いものとなっているので、三浦氏の本だけ読んで『古事記』を読んだつもりになってはならないので、別にちゃんとしたテキストが必要になります。講談社学術文庫の『古事記』も良いのですが、本文が無い事と、岩波文庫の『古事記』だと現代語訳が無い為、理解が難しいのですが、今回ご紹介させた頂いた角川ソフィア文庫の本は書き下し文、現代語訳、本文、更に索引が付いており、しかもこれだけの内容にもかかわらず本体価格が1124円と安く、一番のお勧めです。宜しければ参考にしてください。（なお、この本があれば岩波文庫版は必要ないので、お勧めの本から外しました。）
ちょっと愚痴になりますが、ある小説家が書いたというある『古事記』の翻訳本の脚注を読んだら、ツブラノオホミについて「よく解らんがマヨワノミコと関わりが深い人物らしい」的な事が書いてあり、本を閉じました。……いや、古事記の翻訳するなら古代史の勉強ぐらいしてくださいよと思いました。（因みに当方が小説で書いた用語解説でもこの程度の内容なら書けました→葛城円大臣）この作者が参考にした三浦氏の本でも葛城氏について取り上げているのに、三浦氏の本ですら真面に理解せずに本の出版までしてしまったという事でしょうか？ こんな無責任な脚注なら無い方がマシかと……。
中にはこんなものが書店に出回っているので、『古事記』のタイトルに騙されて変な本を買わない様にしましょう。最低限、著者のプロフィールを見て専門家かどうか確認した方が良いかもしれません。特に古代史関連は書店の本棚にある半分はアマチュアが書いたミステリー紛いのトンデモなの（特に歴史上の有名人を貶めようとするものや、日本の起源を隣国に求めようとするタイトルは例外無いと考えていいです。まぁ未だに主流である津田史観の学者達のせいでこんな状況になってしまったのでしょうけれど）で、注意してください。
話が変わりますが、久々にアオイシロの小説を書いています。あまり需要が無さそうですが、葵先生の高校生の時にサクヤさんと初めて出会ったという妄想です。今までの短編のふざけた内容ではなく、やや猟奇的（というかエログロ？）な内容になっています。本当は今日UPしたかったのですが、昨日も出勤だったので、間に合いませんでした。焦って書いても碌な物にならないと思うので、もし興味がある方が居られましたら気長にお待ちください。
[4回]
7月23日はカナヅチという設定のせいで、せっかくあのプロポーションなのに水着姿が拝めなかったアオイシロの喜屋武汀の誕生日です。
3年前の誕生日の記事に大体言いたい事は言ってあるので、特に繰り返しませんが、まだくんつほぐれつが書けてないですね（滝）
説明役も戦闘役も出来る、創作する側としては大変便利なキャラクターなのでSSが書きやすかったですね。
アオイシロのメインキャラの中で一番人気があるのが誰なのか解らないのですが、やっぱり喜屋武汀なのでしょうかね？ ファンブックか何かではアカイイトで一番人気のカップリングはウヅケイだったらしいのですが、アオイシロだとどのカップルなのか気になるところです。個人的には葵先生と葵先生の知人でよろしくお願いします（激しくマテ。というか知人アオイシロのキャラじゃないしｗ）
さて、お知らせの方は大した事ではないのですが、前回のブログで述べましたように、アオイシロコンテンツTOPページのお誕生日カウンターを本日の喜屋武汀の誕生日をもって終了させていただきます。管理が面倒になって来た為ですが、代わりにプロフィールを設置したので、各キャラの誕生日が気になる方は今後はそちらを参考にしていただければと思います。なお、サブキャラ分は後日プロフィールを設置予定です。
ご了承ください。
蒼海緋月本館もよろしくお願いします！
[3回]
蒼海緋月本館にちょこちょことコンテンツを追加しました。
- アオイシロ各キャラクターのプロフィール（現在メインキャラのみ）
- はじめての方はご覧ください。（作品紹介、サイトの歩き方など）
プロフィールは今更な感じが否めませんが、アカイイトのプロフィールページだけ作っておいてアオイシロには無いのは不公平な事と、管理が面倒になって来た誕生日カウンターのスクリプトを廃止する方針なので、（7月23日の喜屋武汀の誕生日で終了予定）代わりに誕生日が分かるコンテンツを残したいと思ったのがきっかけです。アカイイトと違って3サイズが解らんのでカップ推測なんて事が出来ないのが残念ですが、（羽藤桂がB、千羽烏月さんがC、浅間サクヤさんがEカップだった事から推測して、小山内梢子さんC、相沢保美B、喜屋武汀がD、鳴海夏夜さんEかF、葵花子先生がDかEと言う事で良いんじゃないでしょうか？・マテ）お気に入りのキャラクターの関連項目を参考する際の一覧として利用して頂ければと思います。サブキャラクターは情報が少ないのですが、愛しの葵花子先生の為にも必ず後日作成します（オイ）
はじめての方はご覧くださいのコンテンツには、作品の紹介や購入先、趣向によって当サイトのお勧めコンテンツなんかを紹介してあります。原作をご存じない方でも興味を持って頂ける事を目的に作成しました。別にはじめての方じゃなくても見ても良いので（笑）興味がある方はご覧ください。
[3回]
Youtubeから直接見る場合はこちらをクリック→LOUDNESS - RISKY WOMAN (MIDI)
昔作製したLOUDNESSのMIDI動画、「RISKY WOMAN」を追加しました。
メタラーなら知らない人は居ないLOUDNESSの曲をMIDIでコピーしたものです。マニアックな選曲なのは、他にも「THE END OF EARTH」やら「CRAZY DOCTER」やらMIDIで作ったことはあるのですが、出来がイマイチだったので。。。この曲も原曲には遠く及ばないのですが、3分過ぎぐらいから始まるギターソロの部分だけでも聴いていただけると嬉しいです。（特にフェイドアウト直前のアーミングの部分などは個人的にも気に入っています）
よく持ち上げたり褒めたりする時に「神」という表現を軽々しく使うのは好きじゃないんですが、（そもそも日本では近代まで神よりも仏の方が優位な時代が続いていたので、というしょうもない薀蓄はおいておいて）高崎晃は私にとって只一人、神と呼びたい存在です。日本人で唯一アルバムがビルボードのチャートに入った事があるだけあって、特に80年代のLOUDNESSの楽曲は素晴らしかったですね。（自分が聴き始めた90年代後半頃は微妙な感じでしたが）
宜しければ聴いてください。
[0回]
蒼海緋月HP本館にアオイシロSSに短編シナリオ－桜井綾代アフターストーリ－をUPしました。
内容はアオイシロWKSファイルの物をシナリオ向けに多少修正し、HTML化しただけの物ですが、アオイシロWindows版をお持ちで無く、ネット環境によって動画が見れない方（特にガラケーの場合等）はご覧ください。シナリオ向けの内容なので情景描写も最低限なので小説形式よりは読みやすいかもしれません。ゲームと同じように選択肢が出てきます。（といっても一回だけですがｗ）。
動画にはUPしていないノーマルエンドもあるのですが、ハッピーエンドと大差が無いのであまり期待はしないでください。（マニア向けの話題が微妙に変わっていたりするのですが、その辺は解る人にだけ解ると言う事で）。
なお、おまけストーリーは割愛させていただきます。特にバッドエンドのおまけは文章で表現出来ない内容だと思うので、こちらは動画をご覧いただくかWKSをプレーしてください（苦笑）
◆WKS関連項目◇
[5回]
各画像はクリックすると拡大します。
いえいえ遠慮せずに襲っちゃって全然OKですよむしろ私も襲われたい……ゲホゴホ。
6月22日はアオイシロ一えっちぃなきゃら相沢保美の誕生日です。双子でもナミとは一日違いなんですね。ヤスミンはえろえろなイラストが一番多いから素晴らしいです。
……げほごほ
う……ウチのサイトはけ……健全なサイトなんですからヤスミンではぁはぁなんて話題なんかしないんですからね（嘘つけ）という訳で取り消し線の部分は読まなかったことにしてくださいまし（マテ）
アオイシロ,アカイイトのファンサイト蒼海緋月本館もよろしくお願いします！
[1回]
野郎ども!!! 萌え死にする覚悟は出来たか!!!
↑アオイシロ-花影抄-第一巻より
ナミちゃんの吸引力とか小山内梢子さんの腕力とか指の頑丈さとか色々最強ですけど、何よりも萌えの破壊力が死ねるレベルっす
アオイシロ,アカイイトのファンサイト蒼海緋月本館もよろしくお願いします！
[2回]
蒼海緋月本館のアカイイト元ネタ分析に観月の民・隼人を加筆しました。
漠然と読んでいた柳田國男の『妹の力』（角川スフィア文庫）に掲載されていた「老女化石譚」にアカイイトっぽい伝承があったので、一寸調べてみました。只、自分の調べ方が悪いのか、『善光寺道名所図会』に柳田が紹介していた伝承が見当たらないのが一寸気がかりなのですが（滝）
なお、タイトルと矛盾してしまうようですが、今回加筆した追記分の内容は隼人の伝承と関係ありません。只、コノハナサクヤの伝承であり、態々新しいページを追加するまでも無いと思ったので、コノハナサクヤについて考察している同コンテンツでご紹介させて頂きました。
興味のある方はご覧ください。
[6回]
本日、蒼海緋月本館にアオイシロWKSのページのWKSファイルDLページの「小山内梢子20歳」を修正しました。
＊WKSの再生にはアオイシロWindows版が必要です。
修正したのはおまけストーリーの「梢子の暗い過去」で、お父さんを殺してしまっていたのですが、お祖母さんの間違えでした。
言い訳をすると、ゲーム中だと小山内梢子さんのご両親の存在感が全く無い事と「秋芳」という名前の人物が亡くなったという話は覚えていましたが、何故かお父さんと勘違いして覚えていたようです。ずっと気付いていなかったので恥ずかしいです。
訂正してお詫び申し上げます。
なお、動画では28:38のところになります。再アップロードをする事も考えましたが、お気に入りや再生リストに追加してくださった方も居られるようですし、外国の方からもグッドを頂いており、消すのも忍び難く、（URLそのままで動画ファイルだけ差し替えるのも多分無理そうですし）youtubeでは訂正コメントのみの対応とさせて頂きます。ご了承ください。
[6回]
本日(2015年5月15日)はアオイシロ発売7周年です!!!
最近主に百合アニメの作品が増えてきた影響なのか、（ゲームの情勢は知らないですし興味ないですが）なんとなくネット上でアオイシロの話題をしている人が増えているような気がするのは私の気のせいでしょうか。。。（気のせいでしたら悲しいです；；）
確かに当サイトも2年ぐらい前の閑古鳥が鳴いており、著しくモチベーションを落としていた時期に比べると閲覧される方が（少し）増えたような気もします。
只、残念な事に百合作品としての評判が独り歩きしている印象で、民俗学や古典文学の面から観て大変奥深い作品である事が殆どスルーされているのが残念です。
無駄な薀蓄等殆ど無く、大抵作中の何らかのエピソードのモチーフになっていますし、例えば冒頭の卯奈咲の伝承は一度でも『日本書紀』を読んだ事があれば、崇神紀がモチーフである事が直ぐに解りますし、（本館関連ページ「アオイシロ元ネタ分析 卯奈咲に伝わる鬼退治の伝承ののモチーフは崇神紀？」）この話が宗教学的にはタマヨリ型シャーマンのナミ、対照的にトトヒ型シャーマンの保美に結びついて行くんですけどね。（本館関連ページ 「アオイシロ元ネタ分析 タマヨリ型（ナミ）とトトヒ型（保美）シャーマン」）
あと、個人的に面白かったのは汀が泳げないのも、ちゃんと薀蓄の中にヒントが隠されていたんですよね。（本館関連ページ「アオイシロ元ネタ分析 喜屋武汀がカナヅチの理由は隼人舞のオマージュ？」）しかもこの伝承のモチーフがアカイイトとも繋がっているのが解る人には解るんですが。歴史が苦手云々言う人も居ますが、応神朝以前の伝承はほぼ作文と断定している歴史学者の認識では卯奈咲のモチーフの崇神朝の伝承など歴史とは認めていないのであしからず。（こういった歴史学者の認識には疑問があるのですが本題ではないので省略）
と、話がずれましたが、作中では古典文学以外は『十二支考』『金枝篇』ガイドブックでも義経や為朝の伝説や、ケルトやクトゥルフ神話等の説明しか無く、殆どの場合出典が明らかになっていないのが無理解の一因なのかも知れません。（ある用語解説などは、九●王朝説を唱えた学界では非常に評判が悪い人の説の引用もありましたが）まぁ所詮はゲームと思えば、深入りする事も無いというのが正しいかもしれませんが、個人的にはただのゲームと割り切るのも勿体無い作品かなと思います。プレー時間よりも遙かに多くの時間を二次創作や元ネタ分析に費やしてしまっているので（苦笑）
とはいえ、和風百合伝奇アニメからヲタ化した自分にとって、百合作品を否定する訳じゃないので……って自分の作品観たことある人には言い訳する必要も無いですか（笑）。ただ、単なる百合作品だったら半年で記憶から消えていたとは思います。
話題は変わりますが、アカイイトとアオイシロの共通点から、もし次作があるならこんな設定なんじゃないかという設定を挙げてみます。
・主人公は女子高生（羽藤桂）（小山内梢子）・誕生を祝福されていない双子 （ノゾミ・ミカゲ）（ナミ・保美）
・姉のような親戚（羽藤柚明）（鳴海夏夜）
・長寿の鬼(浅間サクヤ)（コハク）
・八岐大蛇関連の伝承……は個人的にはもう良いです(マテ)
・隼人の伝承（浅間サクヤ）（喜屋武汀）……九州の方だからなのか、随分思い入れが深そうです。
・幼女のシャーマン（若杉葛）（ナミ）
・鬼切り（千羽烏月）（喜屋武汀）
実は当方の小説もこの線の設定で参考にしている設定が結構あります。アカイイトSS「神々と鬼の間」等は只好きな話をモチーフとした訳では無いのですよ。
探せばまだありそうですが、眠いのでこの辺で（マテ）
アオイシロ,アカイイトのファンサイト蒼海緋月本館もよろしくお願いします！
[6回]
以前作製したアオイシロWKS「桜井綾代アフターストーリー」のバッドエンドバージョンの動画を作製しました。以前作製したWKSのダウンロードファイルにあるものと内容は同じ物となります。
Youtubeから直接ご覧になる方はこちら→「アオイシロWKS 桜井綾代アフターストーリー（バッドエンド）」
ハッピーエンドバージョンはこちら→「アオイシロWKS 桜井綾代アフターストーリー（ハッピーエンド）」
本編のストーリーは如何にもアオイシロのバッドエンド風なあっさりとした終わり方なのですが、おまけストーリー「根方バーガー」が本番です。
バッドエンドのおまけなのでブラックな内容となりますが……ちょ……一寸悪乗りしすぎましたかね（滝）
折角のWKSなので、なるべく小説では表現出来ないような内容を作ろうと考えていました。
でも根方姉妹の熱烈なファンは決して見ないでくださいね（マテ）
アオイシロ,アカイイトのファンサイト蒼海緋月本館もよろしくお願いします。
[5回]
