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- 2015.03.14 久々にCD購入
- 2013.05.26 スレイヤーの思い出&5月25日拍手コメントのご返事
- 2013.01.05 何処か懐かしいバラード
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久々にメタルの円盤を購入。
アンセム アブソリュート・ワールド
何と森川さん復帰してたんですね! その事を知って速攻で購入しました!!!
坂本栄三さんの方が恐らく一般的な知名度(我らアニヲタの間でも)高そうですし、「RUNNING BLOOD」や「Night After Night」「Wild Anthem」辺りはやはり坂本氏の方が似合いそうですし、再結成時は坂本さんの方が良かったという事情も分かりますし、結構好きではありますが、自分にとってはアンセムといえば森川之雄かなと思っていたので嬉しいです。
思えば、自分が初めて聴いた日本のヘビーメタルのバンドがアンセムの「DOMESTIC BOOTY」(一番好きだったのが「CRY IN THE NIGHT」)でこの時は森川さんがボーカルだったので、坂本さんより森川さんの方が思い入れが大きかったんですよね。
年齢的にも流石に「DOMESTIC BOOTY」のようにはいかないでしょうが、成熟した大人のHRバンドというものを満喫させていただきました。
特にアルバム3曲目のPAINは聴いていて泣きそうになりました。美しすぎる(TT)。。。
7曲目の「ABSOLUTE FIGURE」は思わず中間英明さんが復帰したのかと思いましたW
それにしてもメジャーデビューから30周年ですか。。。一度解散したとはいえ、こんなに長く続いているのは嬉しいですね。
そういえば、以前麓川氏もブログでアンセムの事を取り上げていたような気がしますが、坂本さんと森川さんどっちのボーカルが好きなんでしょうね?
メタルバンド「スレイヤー」ギタリスト、J・ハンネマン氏死去
スレイヤーの曲はそれ程知っている訳じゃないのですが、一時期、自分もバンドでやろうとしていたらしく、家の中を探したらスレイヤーの「悪魔の鎮魂歌」のスコアが出てきました。
全然曲をやった記憶は無いんですが、「STAIN OF MIND」のページに全部の歌詞をカタカナで書いたという恥ずかしいメモが挟まっていました(><)
ま……まぁ発効日をみたら1998年だったので、まだピチピチの十代の頃の事なので;;
確かにジャーマンメタルなどはネイティブじゃない分、ジャパニーズイングリッシュにも似た訛りで聞きやすいのですが、スラッシュメタルタイプの曲は聞き取りずらかったのかもしれません。
こんな奴がよく洋楽をカバーしようだなんて恐れ多い事を考えていたものですが、人間、誰もが失敗を繰り返しながら成長していくものなのですハイ(オイ)
しかし、こんな人間が後に外資の世話になって英語でe-lerningを受けたりしたなんて、この頃の私には想像できなかっただろうな。。。
スレイヤーに関する他の思い出としては別れた彼女(大家の娘)の家に無料で住んでいた友人の家に(後に家賃請求されなかったのだろうかw)遊びに行った時に、スレイヤーのCDを持って行って友人の家の46分のカセットテープ(当時はまだカセット全盛でした。カセットもそれ程昔では無いんですね)全てに「STAIN OF MIND」を録音して、同じ曲をずーーーーーっと流し続けると言う事をやったことがあります(マテ)
後日、友人のお姉さんが友人の家に来た時、コンボを再生したら「STAIN OF MIND」がずっと流れているので「同じ曲がずっと流れているね」と仰ったらしいのですが、どうやら気に入っていただいたようで、ずっと聞いていたとの事でした。
このように、スレイヤーの対しては過去に楽しい思い出があったので、ジェフの死は残念でした。
ジェフ・ハンネマン氏のご逝去を悼み、謹んで哀悼の意を表します。
5月25日拍手とコメントありがとうございました!
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メタルに興味が無い人にも胸を張ってご紹介出来る名曲です↓(PC環境のみ閲覧可)
青春の曲ってなんですかと言われたら答えるのは難しいです。精神は高校生ぐらいからあまり成長してない気もするんですが(汗)
自分が聞いていた曲と何とかファミリーとか当時の流行りの曲とは十年以上隔たりがあったので、(AnthemもVOWWOWもとっくに解散してましたし)カラオケなんかでも周りと合わせるのに苦労してましたね。
ネットの発達で売り上げ枚数など大した意味を持たなくなった現在と違い、当時はCDのミリオンセラーの売り上げも珍しくなく、売り上げ至上主義的空気で、マイナーなメタルばかり聴いているのも罪であるかのような、そんな被害者妄想を抱いていました。
自分が音楽を聴き始めた頃はビルボードTOP100以内に多くを占めていたHR/HMバンドがすっかり姿を消し、ニルバーナなどのグランジが台頭していた情勢だったと思うのですが、それでも日本ではハロウィンなどジャーマンメタルがゴールドディスク(CD10万枚以上の売上)を得たり、ベストが50万枚以上売れたヴァン・ヘイレンやらボン・ジョビあたりもHRに含めればグランジよりも圧倒的に売れており、メタルの専門誌が洋楽の発行部数では1番だったりと、そこそこ売れていたような気がします。(この頃のメタルの影響が見受けられるアニソンも多いですが、まぁその話は別の機会に)
ですが、比較的売れていた日本においてすらマイナーなオランダのメタルバンドが、高校~大学時代に一番好きだったのかなと思います。
ご紹介させていただいているのはELEGYというバンドの4枚目のアルバムSTATE OF MINDよりDestiny Callingです。
何処か懐かしいメロディーで、赤ちゃんの泣き声と美しい歌詞、曲が終わる直前のピアノがたまりません。ELEGYというバンド名を最も体現しているのがこの曲なのではないかと思います。
個人的に2~5枚目のアルバムまで好きでしたが、アルバムを出すごとにメンバーが変わり音楽性も変わり、6枚目のアルバムでコケた印象を受けたのですが、メタルと距離を置いていた時期にバンドが消滅していました。。。
多分メタラーの間でも忘れ去られていそうですが(滝)忘れ去られるにはあまりにも惜しいのでご紹介させていただきました。
因みにELEGYで個人的に一番好きな歌は↓こちらの方が日本人の琴線に触れそうですが低評価が多いですね。。。